いつもRoomClipに素敵なコーディネートを投稿くださるKatsuraさん。多くのファンがシンプルで芯の通ったモノ選び、スタイリングを参考にしています。
今回ご紹介するKatsuraさんオリジナルのワークスペースは、RoomClipで以前から注目し、運営するTunnel社のオフィスで採用されました。簡単にかっこよくスペースができあがるので、読者のみなさんにもご紹介いただきたいと思います!
教えてくれた人
Katsuraさんのデスクコーディネート
2015年の引越しを機に新調したデスク。 わたしも夫も自宅でパソコンを使ったり作業をする機会が多いので、「2人が同時にパソコンを広げても広々使えて、物がたくさんあってもカッコよく見えるワークスペースが欲しい!」と思い、リビングの壁一面をフルに使ったワークスペースをつくることに。 仕事だけでなく、ディスプレイスペースやちょっとした食事なんかもできてしまうお気に入りのワークスペースになりました。
コーディネートに使われている商品一覧
アイテム No.1
まず準備したのはデスクの天板。素材はラバーウッドを選びました。
温かみがありつつもすっきりとして見え、床材の色に近いので大きさのわりに圧迫感がなく、お部屋が広く見えます。
また、ちょっとしたDIY気分を楽しんだり、長く愛着が持てるように塗装はショップに依頼せずに自力でBRIWAX(クリア)を塗りました。
アイテム No.2
天板を支える引き出しユニット。 この上に滑り止めシートを敷いて天板を置いています。(天板の重さがあるので、釘やネジで取り付けることはせずに置いてあるだけです。) 奥行きは天板より10cmほど小さいですが、前面を合わせて組み合わせました。 引き出しは抜け落ち防止引ストッパーがついているので、引き出し切っても落ちることがなく便利です。
ショップで商品情報を見るアイテム No.3
こちらも引き出しユニット同様天板を支える収納ユニット。 奥の板にはコードを通す穴が空いているので、ごちゃごちゃしがちなルーターをここに収納して隠しています。
ショップで商品情報を見るアイテム No.4
デスクは奥行きが70cmと大きめなので、そのスペースを活用して「見えても素敵」を意識したデスク下収納にしました。 上段の各BOXの内寸はこの方向で使うと幅340mm×奥行275mm×高さ215mm。 A5サイズのものまで入るので、よく手に取る文庫やDVD、ノートを収納しつつ、時計やフォトフレームをディスプレイしています。
ショップで商品情報を見るアイテム No.5
下段の各BOXの内寸は幅340mm×奥行275mm×高さ340mm。 大きめの雑誌や重ための工具や画材などを収納しています。 デスクの下にディスプレイ用のLEDライトを設置し、机下ディスプレイ空間としても見せられるようにしたいなぁという妄想もあります(笑)
ショップで商品情報を見るいかがでしたか?自分に必要な収納を選んで作れるので、ゼロから製作することなく、自分専用のオリジナルワークスペースができあがります。天板の木種を変えたり、収納箱の色を塗り変えたりしても楽しいかも。ワークスペースをお考えの方はぜひ検討してみて下さい☆
Katsuraさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!