吊り戸棚の塗装が終了(^-^)/
ヒンジ(蝶番)は仮り置きで、更にいろんな金具が付きます。
いつものように塗料は高級家具仕様。
ゴムの木は木目が目立たないのでエイジングは控えめ、釘で引っ掻いたりハンマーで叩いたりというド派手な加工はしてません😅
軽量化のため見えない天板や背面は適度に肉抜きしてあります。
(ゴムの木は杉やパインに比べると重いので)
軽量化を図るならフラッシュ(中空)構造なのですがソリッド派なので😅
ちなみに市販のフラッシュの吊り戸棚も以外と重量があります😅
【ヒンジの取り付けの注意点】
ヒンジ(蝶番)は手作りためサイズ、ビス穴の位置に個体差があります。扉の隙間はやや広めに、また墨付けをする際に『右の扉の上』といった印をヒンジに付けておかないと後々『ビス穴が合わなかったり斜めになったり。あれれ!これはどこの位置だったっけ?』とヒンジと扉の神経衰弱をするはめに。
もちろんテキトーに付ければ 扉の開閉がスムーズに行かなかったり 開閉できなくなったりしますのでご注意下さい。
もちろんヒンジの裏にテープを貼って番付が打ってあるし、端材を使って作動確認用のサンプルも事前に作りました。(^-^)/
ヒンジはアイテムタグからどうぞ。
以外と安いです😅
【ニスの塗装の注意点】
ニスは必ず裏も塗装をして下さい。
たしかに裏は見えないし めんどくさいし、塗料の費用も2倍だし、塗りたくないですよね。でも片面の塗装は反りの原因になってしまうんです。
ニスを塗ると木の呼吸が止まり、呼吸する裏面との水分の含有率が変わります。木は乾燥すれば縮み、水分を含めば膨張し反ってしまうんです。
それを防ぐためには
①両面を塗装する。
②反り止めで補強をする。
③オイルステインなど塗膜を作らないものまででやめておく。
などの対策を忘れずに。
(^-^)/
吊り戸棚の塗装が終了(^-^)/
ヒンジ(蝶番)は仮り置きで、更にいろんな金具が付きます。
いつものように塗料は高級家具仕様。
ゴムの木は木目が目立たないのでエイジングは控えめ、釘で引っ掻いたりハンマーで叩いたりというド派手な加工はしてません😅
軽量化のため見えない天板や背面は適度に肉抜きしてあります。
(ゴムの木は杉やパインに比べると重いので)
軽量化を図るならフラッシュ(中空)構造なのですがソリッド派なので😅
ちなみに市販のフラッシュの吊り戸棚も以外と重量があります😅
【ヒンジの取り付けの注意点】
ヒンジ(蝶番)は手作りためサイズ、ビス穴の位置に個体差があります。扉の隙間はやや広めに、また墨付けをする際に『右の扉の上』といった印をヒンジに付けておかないと後々『ビス穴が合わなかったり斜めになったり。あれれ!これはどこの位置だったっけ?』とヒンジと扉の神経衰弱をするはめに。
もちろんテキトーに付ければ 扉の開閉がスムーズに行かなかったり 開閉できなくなったりしますのでご注意下さい。
もちろんヒンジの裏にテープを貼って番付が打ってあるし、端材を使って作動確認用のサンプルも事前に作りました。(^-^)/
ヒンジはアイテムタグからどうぞ。
以外と安いです😅
【ニスの塗装の注意点】
ニスは必ず裏も塗装をして下さい。
たしかに裏は見えないし めんどくさいし、塗料の費用も2倍だし、塗りたくないですよね。でも片面の塗装は反りの原因になってしまうんです。
ニスを塗ると木の呼吸が止まり、呼吸する裏面との水分の含有率が変わります。木は乾燥すれば縮み、水分を含めば膨張し反ってしまうんです。
それを防ぐためには
①両面を塗装する。
②反り止めで補強をする。
③オイルステインなど塗膜を作らないものまででやめておく。
などの対策を忘れずに。
(^-^)/