2018年からトレンドになっている、ラインシルエットの家具。
スチールなどで細いラインを描くようにデザインされたフォルムが、モダンで繊細な雰囲気を高めてくれます。70~80年代のブームのリバイバルとも言えそうですが、現代の感覚で見ても十分に新鮮です。昨年からバクスター、ミノッティ、アルフレックス、etc…イタリアのトップブランドがこぞってラインシルエットの新作家具を発表していて、そのデザインと価格を見比べて、ただただ憧れのため息をついていました(バクスターの新作チェアなんてクルマが買えるお値段です…)。
そんな折、偶然手に入れたのが写真のチェア2脚。
先月末に遅めの夏休みをもらって九州を旅行した際、湯布院の小さな雑貨屋さんで見つけて購入したもの。80年代のイタリアンヴィンテージ、フレームはスチールではなく鉄製と思われますが時代を考えると納得です。
価格は一脚2000円(!)という超・破格値で、見つけた瞬間は目を疑いました。こういう嬉しすぎる掘り出し物があるから地方のアンティークショップ巡りはたまりません‼
そのまま置くと秋冬のインテリアとしては少し寂しい印象だったので、色違いのシープスキンを着せています。モコモコのウールと武骨なラインのミスマッチ感が心地良いです。
2018年からトレンドになっている、ラインシルエットの家具。
スチールなどで細いラインを描くようにデザインされたフォルムが、モダンで繊細な雰囲気を高めてくれます。70~80年代のブームのリバイバルとも言えそうですが、現代の感覚で見ても十分に新鮮です。昨年からバクスター、ミノッティ、アルフレックス、etc…イタリアのトップブランドがこぞってラインシルエットの新作家具を発表していて、そのデザインと価格を見比べて、ただただ憧れのため息をついていました(バクスターの新作チェアなんてクルマが買えるお値段です…)。
そんな折、偶然手に入れたのが写真のチェア2脚。
先月末に遅めの夏休みをもらって九州を旅行した際、湯布院の小さな雑貨屋さんで見つけて購入したもの。80年代のイタリアンヴィンテージ、フレームはスチールではなく鉄製と思われますが時代を考えると納得です。
価格は一脚2000円(!)という超・破格値で、見つけた瞬間は目を疑いました。こういう嬉しすぎる掘り出し物があるから地方のアンティークショップ巡りはたまりません‼
そのまま置くと秋冬のインテリアとしては少し寂しい印象だったので、色違いのシープスキンを着せています。モコモコのウールと武骨なラインのミスマッチ感が心地良いです。