三年前のわが家のワークスペースです。 家族を送り出した後、ここでゆっくり。 お茶を飲んだり、縫い物したり、 家計簿付けたり、読み物したり、 書類片付けたり、ボーっとしたり、 ボーっとしたり、ボーっとしたり、、 午後から西陽がさすので、 ボーっとしたり、ボーっとしたり、 (そろそろ起きろ) 自分だけの部屋も、スペースもない私 その代わり、相方には 「家中、好きなようにしてヨシ」 そう言われております。ヤッター 長男のデスクチェアとして迎えた このバランスチェア。 あれですね、初めの子には 何から何まで親の思うように 夢と理想という名のお金をかけがち←笑笑 いろんなこと調べて、心に体に良いようにと 親がピンときた良いと思うものを与える。 ここでいう親とは主に私のことでありまして 相方? 一応 報告というか話しはして 手形のような返事をもらうのみです。爆 とはいえこのバランスチェア、 長男が登校後はここに持ってきて、 のんびり座ってくつろぐほどには 私も気に入っていました。 それは今でも変わりません ずっと狙っています 長男から譲り受けるその日まで。 (それ いつか) でも、好きなのは私だけでなく次男も。 もはや どこから突っ込んでいいか分からん。 「タブレット、目近くない?」←ちゃう 「母、コーヒー飲みたいんやけど」←ちゃう 「座り方なんか面白くない?」←正解 ちょうど三年前の年中の時の次男 これから年長になるところで 就学に向けていろいろ準備に取りかかる頃。 これを見て、次男には 別の椅子を用意しようと決めました。 この時から今に至るまでの間、 壁を塗ったり、家具を移動したりして 家の様子もだいぶ変化してきました。 それでも、 わずかなスペースをその時だけ 自分好みに変えてくつろぐのは 今も昔も変わりません。 必要なものを入れたカゴと、ペンケース、 コーヒーを持ち込んで、一服が至福。 今後どこかに私だけのスペースを もらったとして、 くつろげるかどうか、仕事が進むかどうか それは疑問です。 籠ってしまうと外が気になる私。 何かをしながら、『ながら』休憩が 実は一番落ち着くし、捗るし、くつろぐ。 見渡せる場所が好きなんですね、きっと。 限られた時間の中に やらないかんことを詰め込み、 パズルのように要領よくはめ込んで 同時進行ですべてこなして終わらせる。 ↑↑ これにこの上なく快感を覚える 貧乏性な私です。 だからか、 皆さんのような素敵なスペースに憧れつつも 自分には置き換えられないんですね。 止まると果てる回遊魚。 (え?あんなにボーっとしとるのに?)
ダイニングからのリビング 子供が小さいうちはソファなし生活 掃除しやすくて快適 ダイニングチェアが一つなのは和室で布団干しに使っているためですw