RoomClipを見ているとみなさんのDIYの腕に驚かされますよね。そんな素敵なDIYの写真にタグ付けされていることが多い「ブライワックス」はご存知でしょうか?DIY好きさんにはご愛用者も多いかと思いますが、まだまだどんなものか知らない人も多いかと思います。今回はその「ブライワックス」の魅力についてご紹介します。
ブライワックスってなに?
今や木材を使ったDIYでは欠かせない存在になった「ブライワックス」。「ヨーロッパで最も優れた家具用ワックス」とも言われています。また、カラーバリエーションも豊富なので、自分のイメージに近いものを選べるのも嬉しいですよね。一体どんなカラーが人気なのでしょうか?
初心者さんにおすすめラスティック・パイン
天然木を使い込んだようないわゆる「アメ色」に近いカラー。濃すぎず薄すぎずなので、色で迷ってしまうDIY初心者さんにもおすすめのカラーです。
RoomClipでも人気!ジャコビアン
少しグレーがかった色味が特徴的なジャコビアン。アンティーク系インテリアが好みの方におすすめです。今話題の「男前」系インテリアとの相性も◎ですよ♪
落ち着いた味わいが魅力。ウォールナット
深入りコーヒーのようなこげ茶色なのがウォールナット。手軽にヴィンテージ感も出せますし、落ち着いた色合いなので和テイストにも合いそうです。
明るさが欲しい、という方にはチーク
やや赤みの強い茶色のチーク。色付きの良さと上品な印象が人気のようです。
100均アイテムもブライワックスでワンランクアップ♪
やはり手軽なDIYとして人気なのが、100均で手に入る木材や木製アイテムを使ったDIY。購入時にはナチュラルカラーだったのが、ブライワックスを塗るだけで味のあるヴィンテージ風になったり……。部屋のインテリアの雰囲気に合わせれば、部屋全体の統一感も増しますよね。
材料費600円!収納ボックスが大変身
セリアの収納ウッドボックスにブライワックスを塗っています。あえてワックスを塗る前に傷やへこみをつけると、さらに年代物っぽい雰囲気が出ますよ♪
雑貨屋さんに売っていそうなクオリティに
こちらはセリアのカッティングボードにブライワックスを塗ってから、アンティーク風のパーツをデコレーション。元々のナチュラルカラーより、ワックスを塗った方が断然雰囲気が出ますよね!
これがダイソー!?
ダイソーの木製ボックスを使ったリメイク例。ブライワックスを塗った後、男前ステンシルシートを。ナチュラルだったダイソーのボックスがこんなにかっこよくなってしまいました!
ちょっとがんばって大きな家具にも塗ってみよう
ブライワックスは元々は家具用ワックスとして売られているので、家具に使わない手はありません!古くなってきたから買い換えたい、インテリアの好みが変わって家具が合わない……などのお悩みは、ブライワックスで解消できるかもしれませんよ。
テーブルもDIYなら思い通りの仕上がりに
こちらはダイニングテーブルをDIYした例です。一から作るDIYなら色や素材だけでなく、大きさや高さまで好みに合わせて作れます。こちらのダイニングテーブル、ブライワックス代を入れてもかかった費用は1万円程度だそう!こんな素敵なテーブルが1万円なんて驚きですよね。
話題のディアウォールも簡単に味が出せます
RoomClipでも素敵な写真が多いディアウォールも、ブライワックスを使えば部屋全体の雰囲気が一気に変えられます。ディアウォールなら賃貸のお部屋でも思いっきり変化を楽しめるのでおすすめですよ♪
おもちゃ収納だってインテリアとして楽しむ
意外とお部屋で浮いてしまいがちなおもちゃゾーン。なかなかインテリアと合わせることは難しいですよね。でもDIYならお子様の使いやすいように作れるうえに、パパママのインテリアの好みにも合わせられますよ。ブライワックスがあれば、こんな男前なおもちゃ収納もできちゃいます♪
ちょっとした小物からも使えるのが嬉しいブライワックス。慣れてきたらどんどんアイテムを広げて挑戦してみたいですよね!ブライワックスの魅力を少しでも多くの人に伝えることができたのなら嬉しいです。
RoomClipには、インテリア上級者の「ブライワックス DIY」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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