お部屋にグリーンを取り入れたいけれど、どうしたらお部屋にあう飾り方ができるのか、ディスプレイ初心者さんはわからなかったりしますよね?どうせ飾るなら、おしゃれに見せたいものです。 今回は、植物の飾り方で、初心者の方でも簡単にマネできるものを中心にご紹介します!
植物をどうやって飾る?飾り方のコツとは
まずは、植物をどこにどうやって飾るとおしゃれに見えるのか、初心者のかたでも簡単に試すことができる「飾り方のコツ」をご紹介します。
ミニサイズの植物を並べて飾る
同じサイズの植物をきれいに横に並べて飾ると、安定感が生まれます。少なくとも3つ以上飾るといいようです。小さいサイズの植物だと、たくさん飾るとよりかわいらしくなりますね!
大きな植物は部屋のすみに飾る
大きな観葉植物は、たくさん置いてしまうとしつこくなってしまうので、部屋にひとつまでにするといいようです。 置く場所は部屋のすみにすると、お部屋全体が引きしまって見えますね。 お部屋の広さを考えて、植物の種類や高さを選ぶといいですよ。
ラダーシェルフで立体的に飾る
植物をまとめてディスプレイしたいときは、ラダーシェルフなどを使って飾ると、空間に立体感がでますね。 ラダー以外にも、サイドテーブルやチェストなどの台の上に置くだけでも、おしゃれになります。
日当たり良好♪窓辺の棚に並べて飾る
窓のそばは、植物にとっても日の光を浴びれて、とてもいい場所ですよね。植物をたくさんディスプレイしたい場合は、オープン棚を使って並べると、きれいにたくさんディスプレイできます。
植物を入れるプランターにもこだわりを
植物を飾るときは、プランター(鉢)のデザインにも気を遣いたいものです。プランターを変えるだけでも、印象がガラリと変わりますよ。次はいろいろなプランターを使っている実例をご紹介します!
セリアのハンギングポット
セリアのハンギングポットを使えば、壁に引っかけておけますし、ポットのデザインもおしゃれですよね。 ベランダやお庭で飾る場合にとても便利です。
リメ缶で個性をアピール
気に入るプランターがなかったら、自分でオリジナルのものをDIYするのも楽しいですよ。 いらない缶をリメイクした「リメ缶」は、初心者のかたでも簡単に作ることができます。
試験管で理系インテリアに
試験管をプランター代わりにして多肉植物や花を飾ると「理系インテリア」になりますね。試験管以外にも、フラスコやビーカーなどを使ってもかっこよくなりそうです。
植物を置く場所がないときは、つるして飾っても◎
植物を置く場所がないという場合などは、壁や天井につるして飾ると場所を取らないですよね。 最後は、そんな「ハンギングプランツ」で、植物をレイアウトされている実例をご紹介します。
ハンギングポット(ガラスポット)
エアプランツや多肉植物など、土と水が不要な植物は、そのままガラスポットに入れてつるして飾ることもできます。透明なガラスの中の植物は、とても涼しげですね♪
プラントハンガー
プラントハンガーは、麻ひもなどのひもを使って編んだものに、植物のプランターを入れてつるして飾る方法です。麻ひも以外にも毛糸や布などを使ってもいいですし、簡単な編み方もあるので、初心者のかたでも作れるのではないでしょうか?
お花をつるしてドライフラワーに
お花は花瓶に飾るのも美しいですが、逆さまにつるせば、そのまま乾燥してドライフラワーにもなります。インテリアとしても素敵ですね。 そうやって毎日変化していくようすを楽しむのも面白そうです!
いかがでしたでしょうか?コツをつかめば、初心者でもおしゃれにグリーンを飾ることができそうです。気になったかたはぜひチャレンジしてみてくださいね!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「植物」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!