「好きなものを『収まり良く』コーディネートした、白く爽やかな空間」憧れのキッチン vol.65 moeさん

「好きなものを『収まり良く』コーディネートした、白く爽やかな空間」憧れのキッチン vol.65 moeさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、白を基調とした明るく爽やかなミッドセンチュリースタイルが魅力的な、moeさんのキッチンをご紹介します。お気に入りのアイテムを、バランスよくコーディネートに取り入れるテクニックは必見です。

主人の実家を3年前に、フルリノベーションして、主人、私、9歳の男の子、6歳の女の子、3歳のチワワ♂で暮らしています。 ハンドメイドが大好きでしたが、リノベがきっかけでDIYにハマり、少しずつお家にも手を加えています。

キッチンからの見通しにこだわった、白い空間

moeさん宅のキッチンは、大きく窓の空いた見通しの良い対面キッチンです。キッチン背面の収納棚や、カウンターの棚などを使った見せる収納ディスプレイからは、暮らしの様子が垣間見えるのに不思議と生活感特有のごちゃつきを感じません。まずは、フルリノベーションされた際、キッチンに対してこだわられたことや意識されたことをお伺いしてみましょう。

moeさん

「こだわったのは、とにかく『白』というカラーです。また、子供たちの様子が作業しながらでも見られるように、壁付けだったキッチンを対面形に変えました。お陰で、今ではキッチンにいながら、家族と顔を合わせて会話もできますし、バルコニーまで見渡せるんですよ。ただ、私はズボラなので、リビングからはキッチンが丸見えにならないようにしてもらいました。 」

採光の良い明るいLDK

ベランダと、バルコニーでL字型に囲まれたLDKは、採光の良い明るい空間です。そんなLDKの一番奥に当たる対面キッチンは、家族のくつろぐ姿を一望できる仕様。逆に、リビングやダイニングからは、キッチンの手元作業が見えないよう工夫されたそうですが、背面収納やカウンターの棚などはインテリアの一部のように生かされていますね。そして、そんな見せる収納ディスプレイこそが、moeさん宅のキッチンを象徴づけているようにも感じます。ここからは、moeさん流のキッチンコーディネートの魅力により詳しく迫っていきたいと思います。

キーワード1 収まり抜群の収納棚

moeさん

「キッチンに立つのが楽しくなるように、大好きな雑貨をキッチンにも飾っています。 また、調味料やストックできる食品も、お気に入りの瓶に詰め替えてキッチンが好きなものでいっぱいになるようにしているんです。そして、そんなとっておきのアイテムたちをスッキリと見せるために、収納棚は収納するものにサイズを合わせてDIYしました。」

キーワード2 優しいトーンでまとめられた雑貨ディスプレイ

moeさん

「友達からは『色々飾ってるのにごちゃついてないね』と言ってもらえます。 ほとんどが100均やプチプラショップで購入したアイテムなのですが、ごちゃごちゃしないよう、色味には気を付けているんです。白やパステル調のカラーを基本として、アクセントとして少量、ナチュラルな木目のブラウンやブラックが入るようにしています。」

キーワード3 家族をつなぐキッチン横のブックシェルフ

moeさん

「キッチン横に、下部分がブックシェルフになった棚を造作してもらいました。 ブックシェルフ部分には料理本や、絵本を並べています。子供はここから絵本を取って、カウンターで読んだりしています。こうすることで、自然とキッチンに家族が集まってくるので、コミュニケーションのきっかけの一つにもなっていますね。」

バランスよく雑貨や生活のアイテムが棚に収まっているから、見た目にもしっくりと落ち着いた印象になるんですね。収納するものに合わせて、棚を作るという発想はまさに、灯台下暗し!キッチン以外の場所でも、参考にしたいアイデアです。キッチン横に家族をつなぐスポットを作るのも素敵ですね。

いよいよここからは、moeさん流の好きなものに囲まれながら、すっきりキッチンをコーディネートするコツをご紹介していきます。見通しの良いLDKだからこそ、キッチンをもっと自慢の空間にしたい!という方は是非、参考にしてみてください。

好きなものに囲まれながら、すっきりキッチンをコーディネートする3つのコツ

その1 食器はカラーを揃え、使用頻度で収納場所を分ける

moeさん

「我が家では、普段使いの食器は白で揃えています。 色が少ないので、カップボードを開けた時もすっきり♪ また、お客様用の食器や、子供のお友達が来た時に使うカラフルな食器など、使用頻度の低いものは、あまり人目につかないカップボードの左側にまとめて収納しています。食器の使用頻度に合わせて、収納位置を分けているので使いやすさもばっちりです。」

その2 作業スペースには物を置かない

moeさん

「よく使う物はカウンターの収納に並べて、IH周りと作業スペースには基本的に物を置かないようにしています。 ただし、白いキッチンはどうしても汚れが目立つんです。そのため、汚れたらサッとお掃除出来るように、カットしたメラミンスポンジや油汚れ用の洗剤は、使いやすいよう出してあります。見栄えを良くするために、キャニスターやおしゃれなスプレーボトルに入れ替えて生活感をオフする工夫はしていますよ。」

その3 キチンのデザインは極力フラットに

moeさん

「リノベーションでキッチンを選ぶ際に、引き出しなどに取っ手のついていない、よりフラットなデザインを選びました。 でっぱりや凹凸が少ないので、キッチンそのものがすっきりとしています。」

最後にキッチンをもっと素敵にするためのアドバイスをいただきました

moeさん

「アドバイス出来る程の者ではないですが(汗) キッチンに立つ時は、何か仕事をするときです。忙しい時間です。だからこそ、少しでも楽しくなるように、自分の『好き』を集めたり、見せる物は頑張り過ぎない程度で色や形を揃えて、統一感を持たせるといいかなと思います。」

まとめ: 『収まり』を大切に、好きなものに囲まれた心地よいキッチンを作ろう

好きなものに囲まれたキッチンにしたい……という声はよく耳にします。でも、機能性が重要なキッチンにおいて、好きだから!と闇雲にものを置くのは危険ですよね。moeさんは、置きたいものをすっきりと『収める』ための収納棚や、生活感をお気に入りのケースに落とし込む工夫で、そんな危険に陥らずに理想のキッチンを手に入れていらっしゃいました。家族のコミュニケーションを充実させるための、キッチン設計やブックシェルフのアイデアなども素敵です。

好きなもので暮らしを彩りたいというのは、誰もが望むことではないでしょうか?今回moeさんに教えていただいた、コツやアドバイスを参考に、憧れの暮らしを実現してみてください。


moeさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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