みなさんは気に入っている瓶やボトルはありますか?調味料などの空き瓶をはじめ、それらはほとんどが透明ですよね。中身が見えてほしくない、好きな色をつけたいなど、そんなときに使えるユーザーさんのセンスあふれるアイデアを見つけましたので、ご紹介します。
まずは手軽に塗料を使って
色をつけたいときにまず思い浮かぶのは、塗料ではないでしょうか。専門的なショップに行かなくても、今は100均ショップなどでも塗料が手に入りますので、ちょっと試してみたい方は100均の塗料を使ってみると良いでしょう。
ジャム瓶などに
こちらは小ぶりの空き瓶を、白の水性ペンキでペイントしたものです。こちらのユーザーさんは瓶の表面にエンボスシールを貼ってからペイントされているそうです。
ひょうたんみたいな瓶に
こちらは特徴的な形の八海山の瓶に、丁寧にペイントをされています。こちらのユーザーさんはミルキーカラーでペイントされていますね。真っ白にペイントすれば、よりきりっとした印象になりそうです。
オーナメントに
こちらのユーザーさんはオーナメントボールにペイントをされています。表からペイントされたようですが、ボールのオーナメントは、中に塗料を垂らしてくるくる回しても色をつけることができますよ。
別アイテムを貼ってホワイト化
塗料でホワイト化するのに飽きてきたら、別のアイテムを使ってみるのはいかがでしょうか。RoomClipユーザーさんが素敵なアイデアを投稿されていますので、見てみましょう。
不要デニムを使って
汚れてしまったり、サイズが合わなくなったホワイトデニムが眠っていませんか?こちらは不要になったデニムをカットして、バケツや瓶に貼るアイデアです。こちらのユーザーさんはブルーデニムを活用されているようです。
リボンや毛糸を使って
こちらのユーザーさんは、瓶に毛糸やリボンを巻きつけてカラーを変えられています。白一色でももちろん良いでしょうし、ユーザーさんのように他の色を合わせても良いですね。
英字新聞を使って
こちらのユーザーさんはお酒の空き瓶に、英字新聞をボンドで貼ってこちらの作品を作られています。同じ白でも、無地の紙を使うのと英字入りの紙を使うのでは、雰囲気が全く変わります。
塩を使って
こちらはなんと、塩を瓶の表面に貼って作られているそうです。塩を使うなんて、なかなか思いつかないアイデアですよね。ユーザーさんはマスキングテープを貼って、ストライプの作品も作られているそうです。
ちょっと違う視点で
ペンキなどの塗料や、別アイテムを貼る以外に、ボトルや瓶を白くするアイデアはあるのでしょうか。RoomClipユーザーさんたちのアイデアを探してみましょう。
もともと白いボトルなら
こちらは、もとが白いボトルなので、商品名などの気になる印刷部分を丁寧にこすってはがしてあるそうです。こちらのユーザーさんは、スチールたわしでこすって印刷部分を落とされたそうです。強くこすると傷がつく可能性があるので、気をつけてください。
曇りガラススプレーを使って
こちらは曇りガラススプレーを使って、ドレッシングのボトルを白っぽくされています。スプレーを重ねると、より白くなります。こちらのユーザーさんのように、部分的に曇りガラス調にするのも良いですね。
フェイクレザーを使って
こちらのユーザーさんはフェイクレザーを使って、瓶にホルダーのようにつけてドレスアップされています。瓶を覆う面積を広くしたり、狭くしたり調整しやすいアイデアです。
RoomClipユーザーさんたちの、瓶などを白くするアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。いろいろなものを使って白くすることができるので、作りたい雰囲気に合わせてそれぞれ参考になさってください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ホワイト化 ペイント」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!