部屋のイメージに合わせて好きな色にペイントができるのもドロワーボックスのいいところです。ポップにするもよし、シックにするもよし。こちらのユーザーさんは5色と、たくさんのカラーバリエーションをバランスよく配置されています。こんなに色があるのにうるさくならないのは色の組み合わせがいいからなんですね。

ホワイトインテリアに合わせてペイントされたドロワーボックスは、圧迫感がなくさわやかですね。ネーム入りの持ち手プレートをつければ中身もわかりやすく、たくさんある引き出しの中身がすぐにわかって便利です。ドロワーボックスと同じくセリアですべて揃うのがうれしいですね。

ほんの少し手を加えるなら転写シートなどで表面にプリントをするのも面白いですね。並べたときにバランスがいいようにペイントすることで、うるさくなくほかのインテリア雑貨としっくりまとまります。男前な空間が作れますね。がちがちにペイントをせず控えめにするとナチュラルなイメージになります。

ペイントでシャビー感を出すとともにさらに縁も削り落として使い古したイメージに仕上げていくことで、周りのインテリアとしっくり馴染んでいますね。とても100均のものには見えないクオリティの高さです。高さを低めにすれば圧を感じません。小物もシックにまとめられた落ち着いた空間です。

多色のタイルがさわやかなこちらの棚はお好みのサイズで作られたのでしょうか……ドロワーボックスも無駄なく入るようなサイズに設定して作られていますね。タイルに合わせて引き出し部分もパステルでポップに仕上がっています。キッチンにこんな棚があったら毎日の家事も楽しくなりそう。

カウンター上の奥行の狭いスペースに棚を作れば縦長に収納できます。ドロワーボックスも隙間なくきっちりはまるサイズにDIYすれば、あつらえたかのようにぴったりの棚ができあがります。下側にもセリアのカードケースを入れてアルミ缶を入れると棚が完成です。転写シートがアクセントになってかっこいいですね。

こちらも棚にすっぽりはまるサイズ。棚のグリーンが新鮮ですね。中に入るドロワーボックスはシンプルなのがちょうどいいバランスなのかもしれません。頭の部分に模様の入った、くぎ型の持ち手はあまりないデザインでしゃれてます。アンティーク風のリメイク缶が際立ちますね。

茶系をベースにしたこちらのスペースでは、ほかの家具に合わせて高さを抑えて並べています。圧迫感を出すことなく、周りのアンティーク雑貨がとても映えます。ごちゃごちゃした小さな小物はすっきり収納して目隠しをして、大好きなものを贅沢に飾りたいですね。

ドロワーボックスを小さな雑貨達の中に忍ばせてレイアウトしても、自然に溶け込んでいるところがすごいですね。1つ1つは小さな箱なので、置く場所やレイアウトするものなどに合わせた並べ方が可能です。今回のように周りに低い雑貨を置くなら、ボックスも低めにするとバランスがいいですね。