ダイソーやセリアで売っている粘土ケースもペーパーナプキンでデコパージュすると、ワンランク上の高みえ商品になりますね。ペーパーナプキンは1セットでだいたい20～50枚は入っていますので、100均商品なら同じ柄で大量生産できちゃいます。お部屋のいたるところに使えば、統一感も生まれてセンスアップしますね。

イメージどおりの調味料入れがなくても大丈夫。お好きなペーパーナプキンさえあれば、デコパージュして自分好みの調味料入れにチェンジできます。先程のものより凹凸がありますが、コツをつかめば誰でも簡単にできますよ。これならお部屋のインテリアに合わせて好きなテイストに仕上げられますね。

よく使うものほど、自分好みの柄だとテンションが上がりますよね。でもなかなか自分の好きな柄って既製品ではないもの。そこでペーパーナプキンの出番です。こちらのユーザーさんはウェットシートケースをペーパーナプキンでデコパージュされています。カーブや細かいところがあるので上級者テクニックですね。

材料費をかけずにリメイクしたいときは、自宅にある空き缶をペーパーナプキンでリメイクしてはいかがでしょうか。空き缶にお好きなペーパーナプキンをデコパージュすれば、すてきな鉢植えに大変身です。これならヴィンテージ風にもポップにもナチュラルにも仕上げられますし、失敗しても何度でもチャレンジできちゃいますね。

デコパージュを極めてくると、平面だけではなく球体でもデコパージュできるようになります。たとえばこちらのユーザーさんのように、卵の殻にセリアのペーパーナプキンをデコパージュして、その中に多肉植物を寄せ植えしてあげると、まるで売り物のようなできばえです。とても卵の殻だとは思えませんね。

お客さまがいらしたときに最初に目に映る場所に置くスリッパラック。これもペーパーナプキンを使うと個性的なスリッパラックができちゃいます。こちらのユーザーさんは、セリアのカッティングボードと端材を使ってスリッパラックをDIYしているのですが、側面をマリメッコのペーパーナプキンでデコパージュされていますね。

流行りのファブリックパネルですが、いざ購入となるとどんなものを選べばいいか悩みますよね。そこで最近流行っているのがペーパーナプキンのファブリックパネル。作り方は100均のファブリックパネルにお好きなペーパーナプキンをデコパージュするだけ。これなら手軽にできて、柄を変えたいときもすぐに変えられますね。

デコパージュが大変という方には、ペーパーナプキンを額に入れるだけでも、あっという間にインテリアのアクセントになります。高みえするのもうれしいですね。こちらのユーザーさんはさらに手を加え、お好きなイラストにペーパーナプキンを貼りつけてリメイクして額に入れています。こんな使い方もできるとは驚きです。

同じデコパージュ作品ですが、こちらのユーザーさんはなんと、扇風機を大人気のマリメッコのペーパーナプキンでデコパージュされています。すべてをデコパージュするのではなく、アクセント使いで取り入れているところにセンスが光ります。また白い花を基調としたマリメッコ柄が元々の白い本体と良くマッチしていますね。