扉のないオープンシェルフは、ワンアクションで、さっとツールが手に取れて便利。こちらのキッチンでは、適度な間隔でキッチンで使うツールが並んでいます。白い壁にツールの色がよく映えて、美しい景色になっていますね。お気に入りのアイテムがいつも眺められる心地よい空間です。

明るくやさしい雰囲気のワークスペースには、デスク上部にL字の棚が設置されています。棚には、間隔をあけて、小物や趣味のアイテムが。文具などはフックに吊り下げたり、引き出しを使い上手く収納されています。こんなにゆとりを感じる収納なら、さわやかな気分で、デスクに向かうことができそうです。

こちらは3段シェルフに、アンティークな小物を、ディスプレイ収納されています。細かいものがたくさんあるようでも、目をひくグリーンがひとつあると、ポイントになって空間がまとまって見えます。こちらのシェルフではブラックの割合も絶妙で、魅力的な棚の使い方になっています。

同じ容器をいくつも並べて収納すると、統一感が出て、モダンな雰囲気が演出できます。こちらは、セリアの透明な瓶を数種類そろえて、スパイスやお菓子を入れ、棚に並べています。オリジナルのラベルやタグを付けることで、中身もわかりやすく、100均とは思えない高級感が出ています。

こちらのユーザーさんのお部屋では、棚本体と中に収納するものを茶系で統一して、落ち着きのあるムードにしています。白い壁に、茶色とグリーンがとってもきれい。そして大きめのグリーンが、空間をさらにやわらげる役割をしています。上品な美しさのある収納です。

細かいものを収納する入れ物も、素材をしぼり、数個ずつ並べると、きれいにまとまります。ユーザーさんの洗面所の棚では、白をベースに、ガラスのキャニスター、茶色のラタンのボックス、白のボックスが整然と並んでいます。清潔感あふれる収納になっていますね。

こちらは、シェルフの数に対して全体としてスッキリ見えるよう、工夫が凝らされています。無印良品のシェルフに、ボックスや引き出しがぴったり収まっているのが、気持ちいいですね。また、家具の線をそろえることで、実際に見える床面積を確保し、お部屋を広く見せています。

キッチンのシェルフには、かわいいカフェ風のアイテムがずらり。カフェ風空間に合うツールがチョイスされて、キッチンの見せるコーナーとなっています。見せたくないものがあれば、扉付きキャビネットの中に入れておけば安心。こんな風に小物の世界観が統一されていれば、本物のカフェのような居心地のよい空間になります。

こちらのユーザーさんは、服をアパレルショップ風に、棚に収納されています。棚の一番上には、本当のショップみたいに、雑貨やグリーンを配置。オープンクローゼットなら、服選びもしやすそう。服を手に取るたび、楽しくなる収納です。

こちらは男前スタイルのシェルフです。棚もユーザーさんがDIYされた、こだわりのもの。タオルは白やグレーのモノトーン。収納する入れ物は、ラタンやワイヤーのバスケットなど、雰囲気に合ったグッズがチョイスされて並びます。お掃除アイテムも含め、カッコよく収納されています。