自作カバーでドレスアップ♡食料品や日用品の生活感をオフ

自作カバーでドレスアップ♡食料品や日用品の生活感をオフ

冷蔵庫の中や日用品などの、生活感が気になったことはありませんか?必需品だからこそ、手作りカバーでドレスアップして、スマートに常備しましょう。ペットボトル・歯みがき粉・ティッシュなどが、インテリア映えするアイテムに変身。今回は、ユーザーさんの手軽にマネできるアレンジ方法を、学んでみたいと思います。

冷蔵庫の中をすっきりと

キッチンアイテムは、色をそろえたり、調味料を詰め替えたりして、統一感を持たせた収納を心掛けている方も多いですよね。でも、それでは対応できないアイテムも。特に冷蔵庫の中は雑然としがちなので、カバーを使って気持ちよく整えませんか。急な来客にも対応できて、ワンランク上のおもてなしができちゃいます。

薬味チューブ

便利な薬味チューブは、冷蔵庫に常備している方も多いですよね。どの商品も形は似ていますが、パッケージは意外とカラフル。これをおさえるために、heart.emiemi57.whiteさんは、ダイソーのソフトクリアファイルを巻いて、すっきり収納しています。英字のハンコでラベルを付ければ、クールさアップ。

パック入り飲料

牛乳やジュースなど、パック入りの飲み物も冷蔵庫の定番ですよね。これらもカバーを付ければ、生活感をオフできます。しかも、牛乳パックを再利用して手軽にカバーが作れます。何個か作って準備しておけば、買ってきたパックにかぶせるだけで、いつでもスタイリッシュに楽しめますよ。

こちら、牛乳パックで作ったパックジュースカバー♡ 下だけ繰り抜いて後ろに切れ目入れて被せたらカバーになっちゃう♡ 可愛く自作ラベルでやっちゃえばこーなったの(○´艸`) 今はpic用に上をセロハンで止めてるけど全開に開いて被せたらクリップ付けたら完璧よΣ(*゚艸゚*)!!!
morasan

ペットボトル

ペットボトルにカバーを付けると、ぐっと高級感が増しますね。しかも取り外しができて、繰り返し使えるそう。お客さまなどにも、スマートに対応できそうです。ツルっとした素材で作れば、汚れが落としやすく快適なんだとか。

洗面所・トイレの消耗品に

洗面所やトイレは消耗品が多いので、隠す収納に頼りがちです。でも、実はそれらをカバーでデコレーションするだけで、ぐっと華やぐ空間に早変わりさせることもできるのです。隠してしまいたくなるアイテムこそ、インテリアのアクセントにしてみましょう。

歯みがき粉

大人っぽいモノトーンスタイルの洗面所まわり。歯みがき粉も、この雰囲気を壊さないようにカバーを付けられていました。ダイソーのラッピング袋を巻いて、作っているそうです。デザインの出し方もお上手で、既製品のようなでき映えですね。

トイレットペーパー

トイレのオブジェにしたくなるような、上品で繊細なデザインです。なんと、家にあった材料だけで作られたそう。これなら、オープン収納ができて、取り換えも楽になりそうですね。柄はペーパーナプキンを活用しているそうなので、お気に入りのもので挑戦してみてください。

クリアファイルにスプレーのりでペーパーナプキン挟んで貼って、端っこにパンチで穴あけてリボンにビーズ通してパンチの穴から抜け落ちないようにしてからクルッとリボンで巻いて結んだだけ! って言葉にすると分かりにくいですね、、、。 家にあったペーパーナプキンとリボンとビーズとクリアファイルとスプレーのりなので制作費0円です。 ペーパーナプキンもフライングタイガーで100円でビーズもダイソーとかだった記憶。
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タオル

まるでショップのディスプレイのような、高級感のあるタオルですね。このようにカバーを付けて、来客用や未使用品の分別をしているそうです。お客さまも非日常を感じられて、喜んでくれそう。細かいところにまで気が届く、素敵なアイデアです。

その他の日用品

他にも、家の中には見た目の気になる日用品がたくさん。あれもこれもぐるっとカバーをして、出しっぱなしで使いやすくアレンジしましょう。好きなショッパーを再利用したり、気になるロゴを再現してみたり、好みのデザインに変える楽しさもありますよ。日用品もときめくアイテムにチェンジしてみてくださいね。

ボックスティッシュ

紙製のショッパーを再活用した、ボックスティッシュカバー。カットして貼るという手軽な工程で、本格的なカバーを作られていました。カバーを付ければ、色やデザインを問わずティッシュを選ぶことができますね。これなら、箱なしのティッシュも使いやすくなりそう。

消臭スプレーボトル

丸みのある形の消臭スプレーボトルには、布製のカバーが最適。巾着のように絞れる形にすれば、カバーを付けたまま使うこともできますね。もちろん見た目も可愛いので、手に取りやすい場所に出しておけて、気になるニオイをその場でリフレッシュできます。

スプレー缶

こちらは、缶タイプのスプレーカバーです。缶の性質を生かして、マグネットで貼り付ける仕様になっているそう。取り外しが簡単なので、ストレスフリー。このタイプのスプレーは、消臭剤だけでなく色々なアイテムで使われているので、作り方を覚えて家中をすっきりさせましょう。

スプレー缶カバー続編 (マグネットバージョン) 作り方 巻きたいデザインの物を横幅は缶より長めにカットします♪ パターン1 左端に幅1㎝のマグネットテープ 右端に幅2㎝のマグネットテープ を貼ります♪ 巻き方 1㎝のマグネットの方から缶に巻き付けて1㎝のマグネットを越えた所に2㎝マグネットが来る様な配置で♪ パターン2 右端だけに3㎝のマグネットテープを貼ります♪ 巻き方 左端から缶に巻き付けてその上に重なる様に3㎝マグネットで止める感じです♪
lenka

石鹸

本当にウタマロ石鹸⁈と目を疑ってしまいたくなる、センスアップされたパッケージですよね。たくさん買っておいた石鹸も、このようにオリジナルのカバーが付けてあるだけで、丁寧に扱いたくなります。しまいこまずに、飾りながらストックすることも可能に。


カバーを付けることで、オープン収納ができるようになり、使い勝手もアップします。テイストをそろえて作れば、さらにおしゃれ度アップ。家にあるものや100均グッズで手軽に作れるので、チャレンジしてみてはいかがですか。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「カバー リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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