イエローがアクセント☆上手に取り入れてセンスアップ

イエローがアクセント☆上手に取り入れてセンスアップ

みなさんはお部屋のコーディネートにアクセントカラーを取り入れていますか?ベースカラーにアクセントとなる別のカラーを加えると、お部屋の表情を変えてくれて、全体を引き締める効果もあります。今回はアクセントカラーに「イエロー」を取り入れ、上手にコーディネートしているユーザーさんたちのお部屋をご紹介します。

ディスプレイなどの雑貨に取り入れてみる

初めてアクセントカラーを取り入れるとき、どこから取り入れたらいいのか迷ったときは、まず小さなアイテムから取り入れてみましょう。イエローは少し加えるだけでパッと目に入る鮮やかな色彩が魅力です。ディスプレイしているもの、よく使うファブリックなどから始めると広げていったときの想像がしやすくなります。

季節の黄色いお花を飾る

明るい窓辺の棚には、花瓶いっぱいのミモザのお花が飾られています。ボリューミーな花束は、男前なディスプレイに華やかさをプラスしてくれます。季節を感じることができるお花は、イエローインテリアを実現するのに、取り入れやすいアイテムです。鮮やかで、生き生きとしたお花が飾られていると気分も変わりそうですね。

ミモザ、可愛くて癒されるよー❤︎
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玄関を開けたら明るくお出迎え

こちらのユーザーさんのお宅の玄関には、イエローの玄関マットが敷かれています。玄関タイルのお花のモチーフとも合う北欧柄です。お部屋の奥は、ブルーの扉や階段が見え、イエローの玄関マットとのコーディネートがまるで、海外のお宅にお邪魔したようです。ひとつひとつのアイテムにこだわりを感じます。

カラーを取り入れやすいクッションカバー

アジアンテイストのお部屋のソファには、イエローのクッションが並べられています。机の上にはスイセンのお花が飾られており、季節感を感じるイエローコーディネートになっています。大人っぽいアイテムの中に、鮮やかなカラーのクッションがアクセントになり、全体的に落ち着きあるモダンな空間に仕上がっています。

家具などに範囲を広げてもまとまりが生まれる

次に、ソファやラグなど、お部屋の広い面積にアクセントカラーを取り入れてみましょう。イエローは、ポップな印象がありますが、北欧テイストやナチュラルテイストのお部屋にも合います。ソファやラグなど、広い範囲に取り入れても、アクセントカラーがあることで空間にまとまりが生まれます。それではご紹介します。

カラーバランスを重視したコーディネート

こちらのユーザーさんのお宅のリビングにはイエローのソファが置かれています。お部屋のメインになるソファにアクセントカラーを採用して、壁のホワイト、ラグのグレーとのカラーバランスがよく、まとまりを感じます。ナチュラルテイストや北欧テイストのお部屋は参考にしたいコーディネートです。

マスタードイエローは落ち着きのあるカラー

ナチュラルな雰囲気のリビングに、マスタードイエローのラグが敷かれています。ソファのグレーとの組み合わせでラグとクッションのイエローが映えています。大きな面積に取り入れても派手にならないのは、落ち着いたマスタードカラーだからですね。季節を問わず楽しめるのがイエローの魅力です。

そろそろイエローのアイテムも もう少し暖かい素材に変えていきたい… やっぱり元気が出る色
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色づかいを楽しむにぎやかなダイニング

眺めているだけでワクワクするような、にぎやかなダイニングです。テーブルにはイエローのクロスがかけられています。また、さまざまな形のチェアの中にはイエローもあり、色づかいを楽しんでいる様子が伝わってきます。イエローはビタミンカラーと呼ばれることもありますが、見ているだけで元気が出てくるお部屋です。

カーテンなら気分で掛け替えられる

お部屋をパっと明るく見せるイエローのカーテンを採用されたユーザーさんのお宅です。陽の光が透ける素材だそうで、ふわっと透けて柔らかなイエローの光がお部屋に入ってきてよい雰囲気です。カーテンにアクセントカラーを取り入れると全体のイメージが変わります。気分で掛け替えられるので取り入れやすいですね。

思い切って壁のカラーをイエローにする

壁紙をイエローにするのも素敵です。全体ではなく、壁の一部分をイエローにするだけでも印象が変わりますよ。壁がイエローになると、まるで海外のお部屋にお邪魔したような気分になります。お子さんのお部屋や、トイレなど、空間限定で取り入れるのもいいですね。

空間限定で壁をアクセントカラーにする

こちらは鮮やかなイエローの壁紙が貼られたトイレです。トイレなど光の入りづらいスペースに、イエローを取り入れると、扉を開けてすぐに明るく気分が上がりますね。広いスペースにアクセントカラーを取り入れるのは勇気がいると思われている方は、トイレなどから始めてみるのはいかがでしょうか。

寝室に取り入れて自分だけの空間に

寝室の壁をイエローにペイントしたユーザーさんのベッドルームです。壁と、ベッドカバーにもなっているハワイアンキルトのイエローに、マッチしています。ベッドのみ置かれたシンプルな寝室が、イエローのアクセントカラーによって壁のハワイアンキルトと共にリゾートのような雰囲気を演出しているようですね。

リビングをイエローにして家族が明るく

リビングの壁にイエローとブルーを採用されているこちらのユーザーさん。楽し気な雰囲気のテレビの周りのディスプレイにもイエローが散りばめられており、とてもカラフルです。ダイニングもイエローにしているそうですが、全体にイエローを取り入れると、晴れでも雨でも、いつも明るい気分で過ごせそうです。

暖かみのある色合いが寒さを感じさせません❤︎(≧∀≦)
sorasora
そうそう、寒色系がすきなんですが、イエロー面積多くして暖かみが出てるかな〜と思います(*^^*)
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いかがでしたか?難しいかなと思っていたイエローをアクセントカラーにすると、お部屋のイメージが変わり、今よりもっとセンスアップできそうですね。みなさんも取り入れやすいアイテムから実践してみてください。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「イエロー アクセントカラー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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