丈夫な牛乳パックはハサミで簡単に切れるため、DIYにぴったりな材料です。たくさん牛乳パックが余っている人は、ぜひリメイクにチャレンジしてみてください。ほとんど材料費がかからずリメイクできるものもありますよ。収納グッズや、頑丈さを利用したグッズ、デザインを工夫したリメイクアイデアをご紹介します。
収納グッズにリメイク
牛乳パックの箱の形を、そのまま収納に活かしてみませんか?牛乳パックの大きさなら、タオルや衣類、お子さんの靴、コーヒーシロップやフレッシュといった、小さいものを収納するのに向いています。
引き出し整理にリメイク
牛乳パックを仕切りに使って、タオルを収納しています。少しかさばるタオルは、つっぱり棒を使って縦置きしています。大きさに合わせて、うまく収納グッズを組み合わせていますね。
子ども靴の収納棚にリメイク
お子さんの靴を、牛乳パックで作った棚に収納しています。お子さんの靴が、牛乳パックにちょうど収まっています。牛乳パックを縦に積み重ねると、収納スペースを有効に活用できますね。赤いチェックの布が、花柄の背板とよく合っています。
コーヒーグッズの収納にリメイク
ガムシロップやフレッシュなどを牛乳パックに収納しています。3つの箱は色使いを工夫していて、一体感がありますね。斜めに切り取られた箱は取り出しやすく、中身の柄まで見えて一石二鳥です。
頑丈さを活かしたリメイク
丈夫な牛乳パックなら、少々体重をかけても大丈夫です。頑丈なところを活かしてリメイクしてみてはいかがでしょうか。トイレの踏み台や本棚、ソファ、キッズハウスへのリメイク方法をご紹介します。
キッズハウスにリメイク
牛乳パックをキッズハウスにリメイクしています。これだけ大きなものだと、たくさん牛乳パックが必要ですね。キッズハウスの表面には、クッションレンガシートを貼っているそうですよ。屋根や内装にまでこだわっていて、お子さんが喜んでくれそうなキッズハウスになっていますね。
本棚にリメイク
牛乳パックを絵本の本棚にリメイクしています。絵本のイラストが少しずつ見えて、お子さんが自分で本を選びやすいような設計になっていますね。丸みを帯びた部分や明るい黄色から、やさしさが伝わってきます。
レジャーシート貼りのソファにリメイク
牛乳パックで作ったお子さん用のソファに、100均のレジャーシートを貼っています。座る部分も、レジャーシートもモノトーンに統一していますね。うっかりジュースなどをこぼしてしまっても、レジャーシートなら簡単にお掃除できそうです。
トイレの踏み台にリメイク
牛乳パックをトイレの踏み台にリメイクしています。体重がかかる分、三角形の形に整えることで強度を上げているそうですよ。中身はカラフルな牛乳パックでも、リメイクシートを貼ることでナチュラルなトイレになっていますね。
まだまだあるおもしろリメイク!
牛乳パックの印刷部分にはテープや紙を貼り付けることもできるので、いろいろアレンジできます。一見、牛乳パックだとは思えないような仕上がりにできますね。ユーザーさんのおもしろリメイクアイデアをご紹介します。
鉢カバーにリメイク
牛乳パックを鉢カバーにリメイクしています。黒い部分はマスキングテープで、白いステンシルが目立ちます。牛乳パックの中にはペットボトルの鉢が入っているそうです。まわりにある材料を使いこなして作るアイデアに脱帽です。
トーマスの車庫にリメイク
トーマスを入れる車庫にリメイクしています。牛乳パックの上の部分を車庫の屋根にうまく活かしていますね。ユーザーさんは、ガムテープとフェルトできっちりコーティングしています。
照明グッズにリメイク
牛乳パックを照明グッズにリメイクしています。黒い部分には和紙が貼ってあるそうですよ。バックが黒いので、光がきれいに見えます。ドアの部分を作ったことで、お家らしさがしっかり出ていますね。
牛乳パックを使うと、収納グッズや頑丈さを活かしたリメイク、デザインにこだわったものまで、工夫しだいでおもしろいリメイクができますよ。余っている牛乳パックでリメイクしてみましょう!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「牛乳パック リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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