IKEA KALLAX(カラックス)シェルフシリーズは、シンプルなデザインで自由度が高く、とても使い勝手がいい収納シリーズです。そのまま使ってもいいですし、扉や引き出しを追加してカスタマイズもできるので便利ですよね。今回は、RoomClipユーザーさんの、カラックスを活用されている実例をご紹介します。
シンプルに使う
カラックス シェルフシリーズは、縦置きでも横置きでも使えるの便利さが魅力。枠組みもいくつか種類があるので、お部屋のスペースに合わせて選ぶことができますよ。まずはシンプルに、カラックスの良さを引き出している実例をご紹介します。
シェルフユニット 42×147cm
和室にカラックスの1段タイプを、横置きで設置。シンプルなデザインとホワイトカラーが和室にも合いますね。スタックストーのバケットにおもちゃを入れて収納されているそうです。バケットは持ち手つきで、お子さんが自分で持ち運べるそう。
シェルフユニット 77×147cm
こちらも同じホワイトのカラックスですが、高さは2段のタイプです。横置きで設置して、棚の中にはIKEAのカゴやスタックストーのバケットなど、いろいろなデザインのカゴを使って収納されています。見た目も楽しいですね。
シェルフユニット 182×182cm
存在感のあるこちらは、ホワイトステインオーク調をチョイス。サイズ違いのものを組み合わせて、本棚兼飾り棚として使用されています。2段の方は横置きにされていて、棚の上に飛行機のグッズをいろいろ飾られていますね。かなり収納力もあり、スッキリとまとまって見えます。
専用の引き出しや扉を活用
カラックスは、専用の引き出しや扉が別売りされています。収納するものに合わせて、引き出しや扉を追加することが可能です。使い勝手がよくなるようにカスタマイズできるのはうれしいですね。
ホワイトステインオーク調の引き出し2段
こちらは2段のカラックス、ホワイトステインオーク調に、「インサート 引き出し2段」を追加で活用し、キッズスペースのおもちゃ収納に。大きなものはスタックストーのバケットに、細かいものは引き出しにと使い分けできますね。
ホワイトの引き出し2段
こちらも先ほどの実例と同じ、「インサート 引き出し2段」を追加されていますが、カラーはホワイトを選ばれています。色が変わると印象もガラッと変わりますね。引き出しにはチャイルドロックを使い、お子さんが危なくないようにガードされていて、上手に使い分けされてます。
有孔ボードと引き出し
カラックス3段タイプに、有孔ボード付きの引き出しと、2段の引き出しを追加して活用しています。アレンジが効いていて、オリジナリティが溢れていますね。有孔ボードは小物をかけられ、素敵なディスプレイ収納になっています。
カラックスのDIYアレンジ実例
カラックスをベースに、DIYして活用されているRoomClipユーザーさんも多数いらっしゃいました。シンプルな作りなので、DIYアレンジしやすいのも魅力的ですね。最後はDIYアレンジをご紹介します。
カラックスに脚をつけてプチアレンジ
カラックスは脚がないので床にベタ置きするのが一般的です。それが、こちらのお部屋では、カラックスに脚をつけてDIYアレンジされていました。脚があると、華奢で繊細な印象になりますね。掃除もしやすくなり、実用性も高いです。
大理石風リメイクシートでDIY
カラックスの引き出しに、大理石風リメイクシートを使ってDIYアレンジされている実例です。大理石風のリメイクシートを使うことによって、高級感ただよう収納に変身しましたね。
すのこでパタパタ扉をDIY
こちらは2段のタイプを横に設置し、収納棚兼テレビボードとして活用。そこに、セリアで購入したすのこを付けて、パタパタ扉をDIYされたそう。扉にホワイトウッドの壁紙を使用されていて、西海岸風にアレンジされていますね。
カラックスのシェルフシリーズは、とても使い勝手が良い収納棚ですね。そのまま使うのはもちろん、自分で使いやすいようにカスタマイズしやすいのが魅力的です。気になった方は、IKEAに足を運んでみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「IKEA カラックス」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!