シンプルなデザインで作られていることが多い洗面台。せっかくなら自分好みにしてみたいと思ったこと、ありませんか?今回は、100均のリメイクシートなどを使って、プチプラで洗面台を変身させた実例をご紹介していきます。ユーザーさんたちがどのような洗面台を作り上げているのか、ぜひ注目してみてくださいね。
洗面台のボウル周りをリメイク
最初に、洗面台のボウル周りにリメイクシートを貼っている実例を見ていきましょう。ボウル周りにリメイクシートを貼ると、水撥ねによる汚れを防いでくれるという効果もありますよ。
レンガ柄でナチュラルに
洗面ボウルを囲む三面の壁に、ダイソーのレンガ柄のリメイクシートを貼ったユーザーさん。気になる水撥ねを防ぐだけでなく、木目の天板や可愛らしいディスプレイと相性抜群のナチュラルさが生まれているのがいいですね。ゲスト用だという洗面所は、使う方に好印象を与えること、間違いなしです。
ブラックでシックさをプラス
セリアのリメイクシートを、洗面ボウルの奥に貼っている実例です。ナチュラルな空間の中、ブラックのリメイクシートが雰囲気をぐっと引き締め、シックな印象をプラスしていますね。また、洗面台のホワイトが引き立ち、清潔感がアップしているのもポイントです。
洗面ボウルそのものをリメイク
こちらの実例では、洗面ボウルそのものを、リメイクされています。フェイクグリーンなどをふんだんに取り入れた遊び心のある空間に、タイル風の洗面ボウルはとても似合っていますね。壁やトイレタンクにも、100均のリメイクシートが使用されているそうですよ。
洗面台のキャビネット部分をリメイク
次に、洗面台の上部に設置されることの多い、ミラーやキャビネット部分をリメイクしている実例をご紹介していきます。ユーザーさんたちがどの部位に貼っているのかも、参考にしてみてくださいね。
アクセントとして取り入れる
こちらのユーザーさんは、キャビネットに部分的にリメイクシートを取り入れられました。ホワイトの洗面台にブラックのタイルがアクセントとして効いていて、洗練された印象となっていますね。ミラーの木枠も、ダイソーの工作用ボードを使って作成されているとのことで、その完成度の高さに脱帽です。
キャビネットの背面にレンガシートを
こちらの実例では、キャビネットの背面部分にリメイクシートが貼られています。ホワイトになじみやすいレンガシートは、フェイクグリーンなどがディスプレイされた優しい雰囲気にマッチしていますね。直接貼るのではなく、クリアファイルの上に貼ってマスキングテープで固定するという方法を取られているそうですよ。
高級感のあるスペースに
大理石風のリメイクシートを、キャビネット全体に貼ったユーザーさん。このように高級感のあるスペースを、プチプラで作れるなんて驚きですね。物を置きすぎず、すっきりとさせることで、より高見えする空間となっているのにも注目です。
洗面台の下をリメイク
洗面台の下の部分をリメイクしている実例を、最後に見ていきたいと思います。面積も広いので、ここをリメイクすることで、洗面所全体の雰囲気を変えることができますよ。
ナチュラルにまとめて
ホワイトの板壁調のリメイクシートを使っている実例です。壁も含め統一感を出したことで、とてもナチュラルで爽やかな空間となっていますね。こちらの洗面台周りは、すべて100均のアイテムを使ってディスプレイされているとのことで、その使いこなし術は勉強になります。
ステッカーと組み合わせて
扉の全体にリメイクシートを貼るのではなく、上下を縁取るように貼るというのも、一つの手です。こちらの実例では、そこにステッカーを合わせたことで、西海岸風のポップさのある洗面台に仕上げられていますね。扉を飾るようなイメージでぜひ楽しんでみましょう。
カントリー風に仕上げる
こちらの実例では、洗面台から浴槽にかけて、リメイクシートが貼られています。芝生風のマットやトイレの蓋カバーと、レンガ風のシートを合わせたことで、カントリー風の空間となっているのがユニークですね。うさぎのフィギュアも可愛らしいアクセントとなっています。
リメイクシートの貼り方を工夫
デニム風のリメイクシートは、男前な洗面所を作ってくれていますね。こちらの実例で特に目を引くのが、そのリメイクシートで作られた柄。貼り方を一工夫するだけで、格子状になったりヘリンボーン風になったりと、より自分らしさを出すことができるのがよく分かります。
100均のリメイクシートを使うと、プチプラで気軽に雰囲気を変えることができるというのが一番うれしいですね。ぜひ自分好みのリメイクシートを見つけて、洗面所のイメチェンを楽しんでみてください!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「100均 リメイクシート」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!