皆さんは、セリアの「何度でも貼ってはがせるフィルムフック」シリーズをご存知ですか?タイルやガラスなど、ツルツルとした面なら何度でも貼り直しができる新しいタイプのフックは、発売以来RoomClipユーザーさんの間でも大人気。今回は、そんなフィルムフックの特徴や使い方をご紹介します。
フィルムフックは種類豊富!
セリアのフィルムフックは、用途に合わせて使い分けられるように、さまざまなサイズやタイプがそろっています。どれも使い勝手抜群なので、全部欲しくなってしまうかもしれませんよ♪
固定タイプフック
平らな場所にピタッと吸着するフィルムフックは、マグネットが使用できない壁で大活躍。こちらのユーザーさんは汎用性の高い固定タイプのフックを使って、置き場所に困っていたキッチンアイテムを壁面にすっきりと収納しました。
コップホルダー
こちらはコップ専用のホルダーです。幅広で平たいフックがコップをしっかりと固定してくれるので、ぐら付きや落下の心配もありません。2週間使用したというユーザーさんも、この安定感と快適さがすっかりお気に入りのようです。
リングフック
リング型のフックがついたタイプも人気が高い商品です。こちらのユーザーさんは、同じくセリアのハンキングフックと組み合わせて、食器洗剤などのボトルを浮かして収納されています。これなら直置きしないので、お掃除も楽ですね♪
歯ブラシホルダー
こちらは二つの突起の間に歯ブラシを引っ掛けて使う、歯ブラシホルダーです。ユーザーさんは洗面所収納の扉裏に貼って、スペースを有効活用されています。フィルムの部分にイニシャルをいれて、誰のものかわかりやすくするアイデアは、ぜひとも真似したいですね。
フィルムフックの人気の秘密
フィルムフックがここまで話題になる理由が気になるところです。一体、一般的なフックと何が違うのでしょうか?ここでは、フィルムフックの人気の理由をご紹介します。
透明だから目立ちにくい
フィルムフックは透明素材なので、インテリアに溶け込んで悪目立ちしません。こちらのユーザーさんは鏡にリングフックとコップホルダーの二種類を使用されています。ご覧のとおり、フィルム部分が鏡と一体化してぱっと見ではほとんどわかりませんね。
何度でも貼り直しができる
接着剤や両面テープを一切使用しないフィルムフック。ですから、何度でも貼り直しが可能なんです。ユーザーさんは固定タイプのフィルムフックにアクセサリーを掛けて収納しています。これなら、アクセサリーの長さに合わせて位置を調整することも簡単です。
ある程度の重みにも耐える
フィルムフックで気になるのは、その耐重量ではないでしょうか。例えばこちらのリングフックは、横使いなら1.5㎏。縦使いなら2.0㎏までOK。ユーザーさんのように傘立てとしても使用できます。スマートな見た目で玄関もスッキリして見えますね。
こんな使い方もできる!
フィルムフックは、アイデアしだいでさまざまな場所で幅広い使い方ができます。最後に「なるほど!」と思わずうなる、ユーザーさんの活用実例をご覧ください。
スプレーボトルを掛ける
トイレに収納がない場合、お掃除道具の置き場所に困ってしまいますよね。こちらのユーザーさんは、スプレータイプのトイレクリーナーをリングフックに引っ掛けて、タンクの側面にペタリ♪サッと取り出せる場所にあるので、お掃除頻度もUPしそうです。
コードホルダー代わりに
こちらのユーザーさんは、歯ブラシホルダーをコードホルダーの代わりに使用しています。絡みやすいコードもスッキリして、テレビ裏のデッドスペースを有効活用できて一石二鳥ですね。綺麗にはがせるフィルムフックだから、家電にも気兼ねなく使用できます。
ネジ留めタイプのフックも穴あけ不要に
尻尾がフックになったIKEAのBASTIS。でもこちらはネジ留めタイプなので、取り付けるにはタイルに穴をあけなくてはなりません。そこでユーザーさんは、セリアのフィルムフックで引っ掛ける方法を思いつきました。これなら壁を傷つけず、お気に入りのフックを使用できますね!
いかがでしたでしょうか?使い勝手も良く、インテリアの妨げにもならないなんて良いこと尽くしですね。皆さんも、ひとつ使えばきっとその良さを実感できるはずです。ぜひ一度、お店でフィルムフックをお手に取ってみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「何度でも貼ってはがせるフィルムフック セリア」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!