100均にあるプラスチック素材のランチマットは、水や汚れに強く丈夫な優秀アイテム。食事のときにテーブルに敷くだけではなく、アレンジして家の中で使うユーザーさんもいます。飾ったりリメイクに使ったりと、使い方は自由自在のランチマット。100均のランチマットを活用する実例をご紹介します。
そのまま飾る
ランチマットをそのまま好きなところに貼ると、描かれたデザインを生かしたインテリアとして楽しめます。ランチマットが汚れても、サッと洗えばOK。別のランチマットにも簡単に取り換えられるので、インテリアとして気軽に取り入れられますよ。
冷蔵庫に
aiaiさんはランチマットのうらにマグネットシートをつけて、冷蔵庫に飾りました。カフェのメニューボード風のイラストがポップでいいですね。キッチンのアクセントになります。一緒に貼ってあるマグネットとの相性もバッチリ!
リビングに
リビングにあるエアコンの下に、100均のランチマットを貼ったcheerさん。英字モチーフのランチマットが、他のアイテムを引きしめています。エアコンにマスキングテープを貼ったり、壁にレンガ風のリメイクシートを貼ったりと、cheerさんのリメイクの技術が光っています。
キッズスペースに
tomo77さんは、和室に作ったキッズスペースに100均のランチマットを飾りました。モノトーンアイテムでDIYしたカフェキッチンに、カフェドリンクのイラストがピッタリですね。お子さんもはりきってお店屋さんごっこで遊んでくれそうです♪
インテリアスペースに
カフェ風のインテリアでまとめたスペースです。chimachima.さんは、チョークで描いたようなデザインのランチマットも、下にかざりました。カフェ風のスペースに男前な雰囲気も加わっていますね。こちらは100均のものが多いそう。手軽にそろえられるアイテムで、充実のディスプレイコーナーになっていますね。
フレームに入れてディスプレイにする
次は、100均のランチマットをフレームに入れて、ディスプレイにしている実例です。写真などに使うフレームはもちろん、吊り戸棚の開き戸やDIYした窓枠など、ユーザーさんはさまざまなものをフレームとして活用していますよ。
吊り戸棚の開き戸に
吊り戸棚の開き戸に黒板シートを取り付けている、Mari---pさん。片方の開き戸に、セリアのランチマットを取り付けました。黒板シートとランチマットが同じようなテイストなので、統一感がありますね。開き戸の取っ手につり下げてあるインテリアが、さらにカフェ風の空間を演出しています。
窓につけた扉に
一見窓枠のようにも見えるこちら。実は、セリアのフレームを3つつなげて扉のようにし、キッチンにある小窓に取り付けています。一番下のフレームには、カットしたランチマットを入れました。ランチマットに程よく透ける外の光がいいですね。
こんな使い方も
最後は、ランチマットをユニークな方法で使っている実例をご紹介します。ちょっとしたアイデア使いからリメイクまで、ユーザーさんが考えたオリジナルの活用方法は、とても参考になりますよ。
プリントボードの表紙に
セリアのランチマットを使って、学校のプリント用のクリップボードを作りました。リメイクシートを貼ったクリップボードの一番上に、ベージュ×ドットのランチマットを挟んでいます。シンプルなランチマットのおかげで、見た目にスッキリしますね。プリントを確認したいときは、ランチマットをめくるだけと簡単です。
ビンの目隠しに
お酒のビンを入れたケースの目隠しに、キャンドゥのランチマットを活用したberariさん。ダイソーのコルクボードとランチマットを組み合わせてふたを作り、廃材で作ったケースと組み合わせました。ふたは食器棚の上でインテリアになり、ほこりも防げるので一石二鳥です。
キッチンワゴンに敷く
DIYしたキッチンワゴンの棚板に、セリアのランチマットを敷きました。真っ白なキッチンワゴンに、モノトーンの手書き風ランチマットがアクセントになっていますね。ランチマットは汚れてもすぐにふき取れるので、安心して使えます。
トレーにリメイク
こちらのトレーはなんと、セリアのランチマットを使って作られています。家にあったという端材を、ランチマットの枠にしました。minoru-3さんのように家族でおそろいにしたり、一人一人好きなデザインを選んだり、枠をペイントしたり。アレンジの幅も広がりますね。
100均のランチマットを、あらゆる方面に活用する実例をご紹介しました。すぐに取り入れられるアイデアもたくさんありましたね。100均のアイテムは入れ替わりやすいので、気に入ったランチマットを見つけたら、早めにお店でチェックしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「100均 ランチマット」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!