ヴィンテージ食器ブランドとして人気の高いFire-King。なめらかな質感が魅力のミルクガラスを使った食器は、コレクターの方も多いですね。今回は、そんなFire-Kingの食器をリビングやダイニングに置いている実例をご紹介していきたいと思います。アメリカンな魅力、見ていきましょう!
Fire-Kingをさりげなくインテリアに
最初に数個のFire-Kingをさりげなくインテリアに取り入れている実例を見ていきたいと思います。ユーザーさんたちはどのようにディスプレイしているのでしょうか。
窓辺に並べて
窓枠に、Fire-Kingのマグを並べて飾っている実例です。同じシリーズのマグを規則的に並べたことで、それぞれのフルーツのポップな柄がより引き立っていますね。ミルクガラスは光を通すため、窓際に置くとその透け感を楽しめるというメリットもありますよ。
マグツリーを利用する
ミッドセンチュリーな雰囲気のディスプレイコーナーで、Fire-Kingジェダイのマグをマグツリーに飾っていらっしゃいます。マグツリーを使うと、高さが出てディスプレイに変化をつけられるのがいいですね。棚上の、一つ一つの雑貨が映える余白を大切にしたディスプレイにも注目です。
コレクションテーブルに
こちらのユーザーさんは、ガラス天板のセンターテーブルに、Fire-Kingのカップ&ソーサーをディスプレイしています。この方法だと、美しい色合いなど、いつも間近で見れるのがうれしいですね。一つ一つの雑貨をじっくり見たくなる、遊び心のあるコーナーです。
多肉植物を植えて
抜群に爽やかな空間で、Fire-Kingのマグに多肉植物を植えているユーザーさん。テーブルの上にまとめて置くことで、存在感のあるアクセントとなっています。ブルーとホワイトでまとめられたリビングの中、カラフルなカラーが一段と目を引きますね。
棚を使って見せる収納
次に、棚を使ってFire-Kingのマグをディスプレイしている実例を見ていきましょう。リビングやダイニングのどのような場所で、どのような棚を使っているのか、ぜひ参考にしてみてください。
ガラス戸の食器棚に
レトロな雰囲気漂うガラス戸の食器棚に、Fire-Kingのカラフルなマグなど食器がずらりと置かれています。ブルーの壁や隣に置かれた赤い棚などとともに、ポップな雰囲気が作り出されていますね。見ているだけでワクワクしてくる、そんなディスプレイです。
いつでも目に入るテレビ周りに
テレビ周りの造作棚に、Fire-Kingを飾っている実例。ここであれば、テレビを見るときにも目に入り、いつでもお気に入りの食器を楽しむことができますね。棚の中には収納にボックスを取り入れシンプルに見せることで、よりFire-Kingが映えているのもポイントです。
マグカップボードを設置
こちらのダイニングでは、壁の一部にマグカップボードを設置されています。カラフルなマグたちが整然と並ぶさまは、西海岸風インテリアの中で目を引くディスプレイとなっていますね。遊び心とともに、大人の落ち着きも感じさせる絶妙なコーディネートはセンス抜群です。
他の雑貨と一緒にディスプレイ
最後に、Fire-Kingを他の雑貨とともにディスプレイしている実例をピックアップしてみました。どのような雑貨と組み合わせているのか、それぞれのユーザーさんの個性とセンスを感じるディスプレイ、見ていきましょう。
壁に取り付けた棚に並べて
ダイニングの壁に、棚を設置されたユーザーさん。そこにはアメリカンなキャラクターと一緒にFire-Kingのマグも飾られています。可愛らしくまとまったコーナーは、キャラクターの置き方など変化にとんだ配置をすることによって見ていて飽きませんね。
整然とした見せる収納
こちらの実例は、その整然とした美しいディスプレイが特徴的。Fire-Kingのマグや、帽子や靴など実用品を飾ることで、お部屋のインテリアにこなれ感がプラスされていますね。こちらのユーザーさんの柱を含んだ空間の上手な使い方と見せ方が、とても勉強になります。
まるでショップのように
雑貨屋さんのようなディスプレイは、見ていて楽しくなりますね。Fire-Kingのマグも1か所にまとめず、数か所にばらけさせて置くなど、全体的なバランスのとり方も秀逸です。またガラスのショーケースを使うことで、たくさん飾りつつも軽やかさがでていますよ。
デザイン性の高いFire-Kingの食器たちは、使うにも見せるにもいいアイテム。ぜひお部屋に合う色柄のものを取り入れ、さりげなくアメリカンな雰囲気がプラスされたインテリアを楽しんでくださいね♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「Fire King ディスプレイ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!