下駄箱は、靴の湿気がこもってカビやすい場所です。下駄箱専用アイテムを使ってカビ対策をされているユーザーさんは、ファブリーズの消臭機能付きを使われています。運動靴のニオイ対策にも良いですね。

玄関が特にジメジメになるのが、雨の日ですよね。濡れたカサの水分を吸ってくれる珪藻土は、そんな日の玄関におすすめです。ユーザーさんは、傘を乾燥させるスペースとして、使うときだけ出しているので、普段は玄関をすっきり使えます。

濡れたり蒸れたりで、湿気のたまった靴をそのまま下駄箱にしまうと、カビの温床になってしまいます。そんなカビ対策のために、ユーザーさんは靴を干してから収納されているようです。干すのには、スリッパラックを使用しています。ありそうでなかったアイディアですね。

浴室のカビ対策として、吊り下げ収納をされているユーザーさんです。つっぱり棒を使って、洗面器からイスまで浮かせています。さらに壁面には、ダスキンの防カビ剤をスプレーして、カビ対策をされているそうです。とくにカビやすいイスを吊るすと、お掃除もらくになりますね。

使用後の浴室は、そのままにしておくと、とてもカビやすい環境になります。そこでユーザーさんは、サーキュレーターを浴室にむけて回し、空気を循環させているそうです。換気とあわせて行うことで、より早く乾かすことができ、カビ予防になりますよ。

浴室のカビ対策で人気の高い、ライオンの防カビくん煙剤。ユーザーさんは浴槽のエプロンを外してから、防カビくん煙剤を使用されています。浴室をしっかり掃除した後、2ヵ月に1回のペースで使用するそうです。カビやすいエプロンを外すというのは、マネしたいカビ対策です。

調湿機能のある壁材を、脱衣所の壁に設置しているユーザーさん。リクシルのエコカラットを取りつけて、湿気のこもりやすい脱衣所の、カビ予防をされています。水しぶきがかかっても、すぐに乾くそうです。キルト模様もかわいいですね。

寝室にお布団を敷いていると、お布団と床の間に湿気がたまります。ユーザーさんは、そんな湿気対策として、毎朝お布団を干しているそうです。お布団も干せる大型の物干しで、起きたら干すようにすれば、カビ対策にもなります。そのままお外にも出せるのが良いですね。

お布団のカビ対策に、すのこベッドを使われているユーザーさん。2つ折りにすると自立するため、このままお布団を干すこともできます。就寝時の湿気も、お布団の下から逃がすことができるので、すっきり眠れそうですね。

家族みんなが眠る寝室は、梅雨時はジメジメになります。ユーザーさんは、家族がお布団を出た後に炭八を置いて、湿気対策を取られているようです。自然素材なので、赤ちゃんがいるお宅でも、安心して使える除湿アイテムですね。