makiさんは、セリアの白いキャリーケースに裁縫道具を収納しています。1つには小さなケースも活用して、縫い針や「裁ほう上手」、裁ちバサミなど。もう1つにはミシン糸を入れました。収納ケースは開くと全体がわかりやすく、使いたいものもすぐに取り出せますね。黒いファスナーケースには、布などを入れています。

長細いケースに刺繍糸を収納している、nonnon888さん。木製のクリップに1色ずつ巻き付けました。クリップの長さがケースの幅に、ピッタリ！糸同士が絡まることなく、スムーズに出し入れできそうです。ケースは半透明なので、フタを閉めたままでも中身がわかりますね。

無印良品の「自立収納できるキャリーケース」も、裁縫道具の収納に便利なアイテム。kakiさんは整理トレーも使って、細かいアイテムを仕分け収納しました。ファスナーケースには、ボタンやゴムなどを入れています。こちらのキャリーケースなら立てておけるので、ちょっとしたすき間にも収納できそうです。

mashaさんのように、山善のコンテナ「かるコン」を裁縫道具の収納に使ってもイイですね。こちらはフタが持ち手になるので、持ち運びに便利。収納時にはスタッキングもできますよ。仕切り付きでたくさん収納できるので、裁縫道具にもピッタリです。

おうちにミシン部屋があるNanaStyleさん。ミシンを置いているデスクの下に、ニトリの壁付きチェストを置いています。ジップロックにミシンまわりの小物を仕分けて入れ、チェストの引き出しに収納しました。ジップロックは透明なので中身がよく見え、ラベルも付けてあるので、さらにわかりやすくなっていますね。

sacchi-Hana.さんは、無印良品の引き出しにセリアの仕切り付きケースを使って、裁縫道具をまとめています。仕切りは6区画、8区画と細かく分かれているので、小さなボタンやネームタグなども、それぞれしっかり収納できますね。手芸をするときは、引き出しごと出して使えて便利そうです。

ma.homeさんが使う無印良品の収納ボックスは、ミシン糸とこんなにもシンデレラフィット！右側3つは、ミシン糸とボビンをセットにしています。仕切りの幅とミシン糸＋ボビンの高さがピッタリ。左側はミシン糸だけのもの。ミシン糸と引き出しの高さがピッタリで、もうこれ以外に収納方法が思いつかないそうです！

クリアタイプのレターケースにボビンを収納している、grape-vine-houseさん。仕切りに使っているのは方眼紙だそうです。パステルカラー、ブラウン系など、色合いごとに1列ずつ仕切りました。ボビンがズレることなくピッタリ収まっていて、気持ちがイイですね。

何やら、かわいらしいディスプレイと思ったら、こちらもミシン糸を収納した実例です。Mikaさんは、小さなジャムの空き瓶にミシン糸とボビンを入れ、木の板にネジで取り付けました。糸を取り出すときは、片手でクルっと回せばいいのだそう。意外なものをミシン糸の収納に使った、ナイスアイデアですね！

riraさんはなんと、使わなくなったベビーベッドを解体して、ミシン糸の収納を作りました。ピンクとオレンジにペイントして、とてもポップでキュートですね♪ お部屋のインテリアになっています。ボビンを乗せているのは、配線カバー。サイズがピッタリだったそうです。