「バーカウンターが良い仕事♪見映えも機能も整ったスッキリ快適なキッチン」 by sanoaさん

「バーカウンターが良い仕事♪見映えも機能も整ったスッキリ快適なキッチン」 by sanoaさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、団地リノベーションの雰囲気を活かしながら、明るくモダンでナチュラルなインテリアづくりをされているsanoaさん宅のキッチンを拝見していきます。そこにある形やものを活かしながら、快適へと丁寧に導いていくメソッドをチェックしていきましょう。

2020年4月、築40年近い団地の一室を購入。リノベーションの後、入居しました。 都内でありながら緑豊かな団地生活を楽しんでいます。57平米2LDKですが、夫婦で住むには充分な広さです。 2021年3月、狆(チン)の牡丹ちゃんが家族に加わりました♡

余分なく作業しやすい環境づくり

sanoaさん宅のキッチンはとても広々していて、リノベーション済みとはいえ、築年数の経過した団地とは思えないほどモダンに洗練されています。ナチュラルを背景に白とダークブラウンのメリハリで凛とまとめているのが特徴的。壁付けI型の小回りの良さ、アイランドの動線の良さ、オンオフを切り替えやすいセミオープン……様々なキッチンスタイルの良いとこ取りも叶えている印象ですが、キッチンづくりではどのようなことにこだわり、意識されたのでしょうか?まずはその辺りから教えてください。

sanoaさん

「見栄えもですが、お掃除のことも考えて、なるべくスッキリさせたいと思っています。基本的に使わないものはしまう。使用頻度の高いものは出して、作業しやすくしています。 あまり広くない&ものを置くスペースが限られている環境ですので、余分な家電は買いません。また、あえてダイニングテーブルは置かずに、バーカウンターでダイニングとの境界をつくりました。無垢材の床はシミになりやすいため、長めのキッチンマットを敷いてカバーしています。」

あらゆるスタイルの良いとこ取り

バーカウンターをリビングとの境界に置くことで、作業環境をより有意義にかつ、ダイニングを兼ねられる空間にされているんですね。これにより、壁付けI型であり、セミオープンであり、アイランドの要素もあると旨味たっぷりの贅沢なキッチンになっています。

ここからは、現状を活かしながらセルフでできる工夫でキッチンをより良く磨き、整えていくsanoaさん流のメソッドにフォーカスしていきます。LDKが狭い、キッチンが暗い、収納がなんだかインテリアに馴染まない!とあれこれ不満を抱えている方は特に要チェック。『こうすればいいんだ!』と視界が拓く素敵なアイデアがたくさん登場します♪

キーワード1 見映えを考えたむき出しの収納棚

sanoaさん

「収納はなるべく隠したいところなのですが、こちらの棚は扉がなくむき出しです。 そこで『見せられる収納』を目指すことに。滑り止めシートを敷き、カラフルでかわいいカップなどを並べました。 オシャレに『魅せる』とまではいきませんが、限られた収納スペースを有効活用できたかと思います。 下段にはパスタやお酒のボトル、洗剤など、背の高いものを置いています。」

キーワード2 機能性豊かなバーカウンター

sanoaさん

「我が家にダイニングテーブルはありません。あるのは、キッチンとダイニングスペースのパーテーションとしても機能してくれているバーカウンターです。作業台としても便利で、食器類の収納としても大活躍ととにかく働き者! スツールを使えば、簡単な食事もとることができます。ドリップコーヒーもこちらで淹れています。」

キーワード3 気分が晴れる、明るい水色の壁紙

sanoaさん

「青が好きなので、お部屋の各所に青いものを置いています。そこで、キッチンには青いタイル調の壁紙をセルフで貼ってみました!奥まっていて自然光が届きにくく、若干暗い部分なのですが、爽やかな水色がパッと明るくしてくれます。」

キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください

sanoaさん

「まず、平凡なキッチンですのでアドバイスをするなんて、大変恐縮に感じております。アドバイスと言うより実感することになりますが、LDKがひとつの空間になっているタイプの間取りは、メリハリをつけるためにも何らかのパーテーションがあると良いかなと私は思います。 我が家ではバーカウンターやソファーのレイアウトでなんとなーくスペースを区切っています。キッチンはキッチンで、他も各所でテーマを決めつつ、色味などで全体的に統一感を出すのもアリではないでしょうか。」

まとめ: 余裕を見つけ、使えるものはさらに活かす

sanoaさん宅はリノベーション物件です。でも、それだけが素敵なキッチンの理由ではありませんでした。暮らしていく上で必要なもの、余分なものを知り、そこから余裕を探っていく。例えば、ダイニングテーブルを省き、キッチンにバーカウンターを置く余裕を見つけるように、自分たちにあったインテリアのスタイルを丁寧に磨き上げているからこその魅力があります。また、あるものを活かし、好きが映えるようにうまく取り込んでいくことで、キッチンと言う空間をより旨味のあるものに導いていくのがsanoaさん流です。

『リノベーションやリフォームは考えられない、でもうちのキッチンは窓がなく暗い』『使い勝手を考えるとオープン収納だけれど、生活感がにじんでしまう』もし、こんな風に抱える悩みがどうしようもないと妥協している方がいらっしゃるなら、sanoaさん流を参考にしてみて欲しいなと感じます。ひと工夫、ひと手間はかかります。でもかけた分だけ愛着を増し、もっと自分のキッチンが好きになるのではないでしょうか。


sanoaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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