毎日が非日常のリラックス空間♡ホテルライクな寝室を作るコツ10選

毎日が非日常のリラックス空間♡ホテルライクな寝室を作るコツ10選

お部屋に入ったときに心が落ち着くような、スタイリッシュで美しいホテルのような寝室は憧れますよね。お家をそんな空間にしたいけど、どうしたらいいのかわからない!という方も多いはず。今回は、ホテルのような非日常空間を作り上げているユーザーさんの実例とともに、ホテルライクな寝室を作るコツをご紹介します。

ホテルライクなレイアウト

はじめにご紹介するのは、ホテルライクにするためのレイアウトのコツです。家具の配置やどんなアイテムを使うのかなど、ホテルのような優雅な空間を作り上げるには、レイアウト方法は大切なポイント。ユーザーさんが実践している方法を見ていきながらコツをご紹介します。

ベッドを真ん中に配置する

ベッドのレイアウトは、お部屋の中心に配置するのがおすすめです。こちらのchiroruさんの寝室は、スタイリッシュなホテルの一室のような雰囲気。ベッドは左右を開けて真ん中に配置されていて、優雅な空間が作り上げられていますね。やわらかな間接照明やアクセントカラーの使い方がおしゃれです。

サイドテーブル&スタンドライトを置く

こちらのwhite_star414さんは、ベッドサイドにフォルムのかわいらしいデザインのサイドテーブルとスタンドライトが置かれています。この2つのアイテムをベッドと一緒にコーディネートすれば、ホテルのような雰囲気にクラスアップ。ヨーロッパのクラシックホテルのようなシックでやわらかな空間が素敵ですね♪

シンメトリーにする

ホテルのような洗練された空間を作るときは、レイアウトは左右対称のシンメトリーを心がけるのがコツです。こちらのU-mingさんの寝室は、ベッドの左右に同じサイドボードとライトが置かれ空間をスタイリッシュに仕上げています。余分なものは置かずにスッキリとしているのも優雅に見えるポイントですね♪

ベッドの横にソファを置く

ベッドサイドにソファを配置してホテルのような空間を作り上げているYumiさん。寝室にベッド以外にもソファを置いて、のんびりくつろげる雰囲気を出すと、さらにホテルのようなリラックス空間になります。寝る前にソファでのんびりと上質な夜の時間を過ごせそうでうらやましいですね♪広々とした空間も憧れます。

寝具にもこだわりを

続いてご紹介するのは、寝具についてのコツです。ベッドリネンやベッドに置くアイテムなど、こだわりを持ってベッドメイキングするだけで、ぐっと空間がクラスアップします。どんなアイテムを使っているのか、ユーザーさんの実例をご紹介します。

寝具は白系をメインにする

ホテルのベッドリネンは清潔感のあるホワイトのところが多いですよね。パリッと整えられたリネンは上質な雰囲気に。こちらのayaya-1220さんの寝室も、ホワイト系で整えられています。光沢のある素材感の布団カバーを選んでいるそうで、高級感があります。お家とは思えないほどうっとりするような空間です。

コストコ エジプト綿100%の布団カバー 光沢があり高級感もあり、ホテルライクにしたい私のお気に入りです
ayaya-1220

まくら以外にクッションを置く

ホテルライクなベッドのコーディネートに欠かせないアイテムは、クッション。こちらのazu_homeさんは、まくらの他にクッションを置いて優雅な雰囲気に仕上げています。ベッドの上にクッションがあれば、寝る前のリラックスタイムにもぴったりです。落ちついたあたたかみのある色合いで、のんびり過ごせそうですね♪

ベッドスローを使う

ホテルには、靴を履いたまま横になれるようにベッドスローが敷かれています。お家でもベッドスローを再現すると一気にホテルのような洗練空間に。こちらのyoyo+さんは、シンプルな寝室をベッドスローを使ってスタイリッシュにクラスアップしています。掛け布団カバーでアレンジするアイディアは真似したいですね。

無印良品のベッドフレームとニトリの布団カバーを使って、少しホテルライクな落ちついた雰囲気の寝室を目指してみました。 イメージに合うベッドスローを見つけられず、掛け布団カバーで代用しています(*^^*)
yoyo+

非日常空間を演出して

最後にご紹介するのは、ホテルのような非日常空間を演出するコツです。レイアウトや寝具だけでも、ホテルのような空間を作ることはできますが、さらにプラスすると極上な雰囲気になること間違いなし!どのような演出をしているのか、ユーザーさんの実例をみていきましょう。

照明のやわらかな光を使う

ライティングはお部屋の雰囲気を作る大切な要素。ホテルライクな寝室にも欠かせないアイテムです。こちらのyururiraさんは、夜の寝室は手元のライトだけをつけてリラックスタイムを演出しているんだそう。照明は少し暗めな方がホテルのような空間に仕上がります。あたたみのあるやさしい光が優雅な雰囲気ですね♪

寝室は電気を全部つけると明るすぎるので、手元灯だけつけてリラックス。アロマオイルはたくさんありますが、やっぱりマドエレンのアンバーが好き。ベッドサイドではスマホ・PC禁止が我が家のルールです。
yururira

アクセントウォールで雰囲気作りをする

他の部屋とは雰囲気をガラッと変えたいときは、ベッドのまくら側の壁をアクセントウォールにすると、一気にホテル空間にクラスアップします。こちらのFaithさんは、印象的なオレンジ色のアクセントウォールにしています。シンプルなベッド周りのカラーリングと相まってスタイリッシュなリゾートホテルのようですね。

アートや雑貨を使ってディスプレイをする

まるでアジアンリゾートに来たかのようなai.xoxo-j2AKIさんのベッドルーム。家具の素材から枕元のアートやディスプレイ小物にもすべてこだわって、完成度の高いホテルインテリアになっています。家にいることを忘れてしまうような上質な空間で、毎日リゾート気分で眠れるのはうらやましいですね♪


いかがでしたでしょうか。今すぐ真似できそうなコツから、上級者のテクニックまで幅広くご紹介しました。お家の寝室がホテルのような空間になれば、もっと快適な睡眠がとれるかもしれません。ぜひ挑戦してみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ホテルライク 寝室」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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