sakuraさんの冷蔵庫は、ケースを使ってそれぞれに居場所を作りすっきりと整理してありました。一番下の段の分類収納は、セリアの透明なケースを使うことで、ストック量などが一目で分かるようにしているんだそうです。横がメッシュになっているので、隙間なく並べても冷気がしっかり通るのもポイントです。

フタが付いた味噌ストッカーは、味噌の保管だけでなく、整理整頓にも活躍するんだそうです。Minteaさんは、キムチやジャムを入れて活用していました。フタがあるので、臭いの気になる食品も快適に保存することができます。取っ手付きで、出し入れしやすいのもいいですね。

引き出しとレールを組み合わせて、2段の引き出し収納を取り入れていたTeaさん。納豆のパックがちょうど3つ収まるサイズなんだそうです。冷蔵庫の奥行を活かしつつ、重ねられるので、空間を無駄なく使うことができます。スペースに合わせた組み合わせで試してみてください。

lovepeaceさんがおすすめしてくださったのが、こちらのミニポケットです。冷蔵庫のドアポケットに引っ掛けて使える便利なアイテムです。小袋の薬味などを目に留まる場所に置いておけるので、冷蔵庫の中で迷子になってしまうこともありません。薬味を溜めっぱなしにせず使い切る習慣も身に付きそうです。

マヨネーズやケチャップなどは倒れやすいので、プチストレスを感じてしまうことも多いですよね。そこで、kikufujiさんは、ワイヤーラックとオイルトレイを組み合わせて、空いた空間に置き場所を作っていました。ねかせて置けて、出し入れも楽なんだそうですよ。ちょっとしたデッドスペースも有効活用できます。

mippiさんは、「ドアポケット用仕切り」を取り入れて、整理整頓をしていました。ドアポケットに挿し込むだけで仕切りが付けられるので、冷蔵庫の中身に合わせて自在に調整できます。調味料などのサイズに合わせて取り付ければ、倒れることもなく、いつでも整然とした冷蔵庫をキープできそうです。

チューブ型調味料は常備しておきたいですが、収納しにくいのがネックですよね。そこで、このような専用グッズが活躍します。showazuremoonさんが愛用されているのは、フック付きのクリップです。挟んで出し口を下に向けて保管できるので使いやすそうです。場所を取らずしっかり固定することができますね。

野菜室にある浅めの引き出し部分は、こちらの仕切りボックスをセットすると無駄なく使いこなせます。野菜のサイズで仕切りが変えられるので、そのときのストックに合わせて調整できるのがいいですね。niconicoさんの野菜室は、開けたときに上から全体が見渡せるので、家事もスムーズに進みそうです。

野菜室は仕切りがあるとさらに使いやすくなりますよね。puritan_rさんは、フリーバスケットを使って、野菜それぞれに指定席を設けていました。柔らかい素材なので、フィットした形で保管ができるんだそうです。さらに、汚れたら簡単に洗えたり、このまま持ち運びもできたりと、いいこと尽くめのアイテムです。

食材を小分けにして冷凍保存されているmako-cchinさんは、「しっかりパック」というケースを活用されていました。中身に合わせてサイズが選べて、しかもこのように立てて収納できるので、たくさんの量を収めておくことができます。すっきりと分かりやすく大容量収納がかないます。