「カップボードで憧れに近付ける!建売住宅で叶えた海外風キッチン」 by gomashio125さん

「カップボードで憧れに近付ける!建売住宅で叶えた海外風キッチン」 by gomashio125さん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、心地良くメリハリの効いた北欧ナチュラルなインテリアづくりをされているgomashio125さんに、キッチンづくりのこだわりや工夫をお伺いしました。

建売住宅に夫婦と猫2匹で暮らしています。共働きで猫たちはお留守番が長いため、とにかく退屈させないよう猫のためのお家にしました。北欧雑貨が好きなので、海外通販やIKEAを使用してなるべく安く!雑貨を集めています。超絶ズボラなので、こまめに掃除できません(笑)手間をかけず、なるべく掃除が楽にできる家具配置を心がけています。

海外ドラマで見たスタイルに憧れて……

gomashio125さん宅は、明るく優しい色味が基調になった北欧ナチュラルな空間です。ただ、明るく優しいだけでなく、適度にブラックのアクセントを利かせて、心地良いハリハリ感があるのも特徴。リビングにもダイニングにも対面しているキッチンは、中でもブラックの割合が多めですね。LDK全体を引き締める存在のように感じます。どのようにして、この雰囲気、この佇まいを導き出されたのですか?

gomashio125さん

「海外ドラマが好きで、その中に登場するような開放的なスタイルのキッチンに憧れていました。でも、我が家は予算や地域の関係で建売住宅。イメージ通りのキッチンとはいきませんでした。そこで、せめてカップボードにはこだわることに。

我が家のキッチンは国内のキッチンメーカーのコーディネートでは珍しい黒です。統一感のためにもキッチンと同じメーカーのカップボードを検討しようと、ショールームにも足を運びました。しかし、『海外風』というイメージとは合わず、もともと選択肢にあがっていたIKEAのものを採用しています。」

暮らしの景色になる場所

なるほど、印象的なカップボードにはそんな物語が秘められていたんですね。gomashio125さん宅のキッチンは、LDK全体を見渡せる位置にある対面式なので、とっておきのカップボードをあらゆる場所から眺めることができます。海外風を象徴する存在がいつも景色のどこかにある。きっとそれは、気分を上げるスイッチになるのではないでしょうか。

そしてここからは、住まい探しのポイントや猫と暮らすからこその工夫など、キッチンにまつわるより深い物語を教えていただきました。憧れや理想を諦めないとってもポジティブなアイデアがたくさん登場しますので、条件の多いキッチンづくりにちょっと挫折しかけているなんて方もぜひお見逃しなく!

キーワード1 大切にしたのは、正面からの眺め

gomashio125さん

「キッチンを正面から見た時の眺めを大事にしています。理由は、その角度からの視線が多いから。お客さんだって、わざわざキッチンまで入ってきません。概ね、リビングでくつろいでいただきます。だから建売住宅を選ぶとき、正面からの見映えの良い物件を探しました。そうして見つけた我が家のキッチンは、カウンターの前面が白タイルクロスになっています。床の色が白系なので、アクセントとしてはちょうどよく、悪目立ちするわけでもないところが気に入りました。

また、DIYでモールディングを施した正面奥に写るパントリーの扉も、眺めのポイントになっています。写真だと、欠損箇所が……DIYならではのハプニングですね。気が向いたら直します!(笑)」

キーワード2 キッチンが映える、くすみカラーの背面壁

gomashio125さん

「当初、キッチンの壁はシンプルな白でした。カップボードを設置するなら、その時以外にもう壁紙を貼り替えるチャンスはないかも!と思い、思い切ってDIYに挑戦することにしました。色は、黒に合うくすみカラーをチョイス。結果、カップボードの黒い扉にも、天板の木の色味とも絶妙にマッチしてくれています。」

キーワード3 猫の居場所もつくっちゃう

gomashio125さん

「我が家は猫を飼っています。衛生面や安全面のために、『猫立ち入り禁止』にしているキッチンをよく見かけます。うちは間取り上不可能で……諦めました(笑)

『無理ならとことん活用しちゃおう!』ということで、カップボードの上にあえて隙間をつくりキャットウォークに。思惑通り、よく猫がここで休んでいます。」

キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください

gomashio125さん

「建売住宅でも、理想を取り入れたキッチンを目指すことができました!個人的には、IKEAのカップボード優秀でした。デザインも豊富だし、組み合わせの可能性も多いので、おすすめしたいです。取手だけでも何種類もあって、ひとつずつ違うものにすることもできます。

ただ、実際に選んでいる方はまだまだ少ない印象。検討していてもなんとなく踏みとどまっている方もいると思います。私もそうでした。キッチンへのこだわりは人それぞれですが、海外のお家が好きな方にはぜひおすすめします。」

まとめ: 条件を飲み込んで楽めばいい

理想を全部叶えるというのは、実際とても難しいことではないでしょうか。キッチンづくりに限らず、家をつくる、空間をつくる上ではどうしようもない条件があるものです。でもそこで、『無理なんだ』と諦めて憧れや強い想いを手放してしまうのはもったいない。gomashio125さんのお話を聞くほどに、そう感じます。

建売住宅だからキッチンのスタイルを選べなかった、間取りが決まっていたからしたいようにできなかった……そんな感情をgomashio125さんは、努力と工夫で見事にポジティブ変換♪視点を変えたり、こだわれる部分でとことん好みを追及したりして、キッチンづくりを楽しむ様子はとても素敵でした。ぜひ、くすぶる理想や憧れがあるのなら、今回教えていただいたアイデアやアドバイスを参考に、できること・変えられることを見つけてみてください。


gomashio125さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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