お仕事や家事をがんばるために欠かせないのが、思いっきりくつろげるお部屋ですよね。ライフスタイルや間取りに合わせて、自分や家族にぴったりの空間をつくりたいものです。そこで今回は、ユーザーさんの工夫が詰まった実例を10ご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね♡
大きめのソファを取り入れる
まずは、くつろぎスペースとして大きめのソファを導入されている実例をピックアップしました。面積を占める分、お部屋の雰囲気に合わせてデザインや素材を選びたいですね。
ソファベッドでごろりとくつろげる
こちらのユーザーさんは、リビングにソファベッドを導入していました。本当に寝心地が良いとコメントされていましたよ。寝る時にベッドメイクをするのも簡単で、省スペースにもなり、一人暮らしの方はぜひ参考にしたいアイデアです。
ホテルライクなくつろぎスペース
まるで海外のホテルのような、上質な雰囲気ただようこちらのリビング。コの字型の大きなソファでゴロンと家族みんながくつろいでいるそうですよ。グリーンもふんだんに取り入れられ、思わず深呼吸したくなるような空間になっています。
暖炉のあるあたたかな空間
暖炉の前にロッキングチェアが置かれた、こちらの空間。まるで物語のワンシーンのようで、あこがれてしまいます♡窓際に置かれた大きなソファーに座ってゆっくりと過ごす時間は、とても満ち足りた気持ちになりそうです。
カラーコーディネートを工夫する
お部屋のカラーに気を配り、くつろぎ空間をつくった実例をピックアップします。特にブルーやグリーンは心身のバランスを整えてくれる、リラックスカラーとも呼ばれていますよ。
爽やかなブルーに包まれて
こちらのユーザーさんは、ブルーで統一されたくつろぎスペースを紹介してくださいました。柄や素材感もさまざまで、今日はどのクッションを使おうかな?とワクワクしてしまいますね。
優しいグリーンがリラックスムード満点
グリーンのアクセントクロスと、ソファが印象深い、こちらのリビング。明るさの違うグリーンを選ぶことで、より深みのある空間になっていますね。ガーランドや雑貨類など、小さなアクセントが散りばめられ、楽しげな雰囲気もプラスしています。
上品なグレーの寝室
落ち着いたグレーのクロスが魅力的な寝室です。モノトーンで統一していますが、遊び心のある柄のシーツやインテリアを取り入れることで、クールになりすぎず親しみやすい印象になっています。ユーザーさんは、こちらにデスクを持ってきてまったり時間を過ごすこともあるそうですよ。
空間を工夫して使う
最後は、間取りなどお部屋の特徴を最大限に生かし、くつろぎスペースをつくりだした実例をご紹介します。ユーザさんの創意工夫が光るお部屋ばかりですよ。ぜひ参考にさせていただきましょう♡
なるべく広く見せる工夫を
1Kのお部屋を工夫し、くつろぎスペースをゲットしたこちらのユーザーさん。脚付きの家具で床が見える面積を増やしたり、背の低いフロアランプを選ぶなど工夫されています。シンプルにすっきりとまとまっており、お部屋が広く見えますね。
ソファを置かずに広々と
こちらのユーザーさんは、お子さんが走り回るのを考慮してソファを置かない空間づくりを実践。広々と床が見え、すっきりとしたお部屋になっていますね。空きスペースをフレキシブルに使えるだけでなく、お掃除もしやすそうです。
ソファの代わりにベッドを活用
こちらもソファーを置かずにくつろぎスペースをつくりだした実例です。ユーザーさんは、ベッドにマルチカバーをかけ、ソファー風にしました。ここでテレビを見たり、本を読んだりしてリラックスされているそうですよ。柄が楽しいクッションカバーやマルチカバーを選ぶことで、お部屋もより華やかになっていますね。
カーペットを敷いてぬくぬくリラックス
こちらも1Kののお部屋を見事に活用されている実例です。ユーザーさんは、ソファーやこたつをおかず、ホットカーペットにラグを敷いてくつろぎ空間をつくりました。エキゾチックな魅力あふれるラグや、温かな木目の壁、グリーンなど素朴でほっこり気分になれる、工夫いっぱいのお部屋です。
ユーザーさんそれぞれの工夫が光る実例ばかりでした。定番のソファだけでなく、ベッドを上手に活用するなど、ぜひ参考にさせていただきたいですね。みなさんも自分にぴったりのくつろぎ空間を見つけてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「思いっきりくつろげるお部屋」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!