アウトドアで使うことが多いレジャーシート。100均にも豊富にそろう身近なアイテムですが、お部屋の中でも大活躍することをご存じですか?さっと拭けば汚れが落ちて、布よりもお手入れがしやすいので、いろいろなシーンで重宝しますよ。お気に入りの柄を探して、インテリアも楽しみながら取り入れてみませんか?
素材感や柄を活かしてそのまま活用
レジャーシートは、布などに比べると素材が厚めで水がしみにくいので、壁に貼ったりカバーとして使ったりと、そのままの状態でも活用することができます。また100均のレジャーシートは種類やデザインが豊富なので、好みのものをインテリアのアクセントとして取り入れることもできますよ。
壁に貼って水はね防止
バスロールサイン風のレジャーシートを洗面台の横の壁に貼り付けて、クールな雰囲気に仕上げているtaechanさん。水はねをガードする効果もあり、洗面台まわりの衛生面アップにも期待できますね。さらに鏡に映すことで奥行を広く感じさせることもできるんだとか。インテリアを高めつつ実用的にも使えるアイデアです。
ガラス扉の目隠しに
rgmamaさんは、カップボードのガラス扉の目隠しとして活用していました。中身をしっかり隠してくれるので、生活感のない雰囲気を作ることができます。こちらはグレーのシェブロン柄で、見た目も華やかに感じられます。気分に合わせて入れ替えて楽しむのもいいですね。
木枠に入れてポスター風
お気に入りの柄のレジャーシートは、ポスターのように壁に貼って飾るのも素敵です。es__baabaさんは木枠で囲んで、ディスプレイするアイデアを紹介してくださいました。メリハリが出て、より柄が強調されますね。紙や布などよりも厚めでしっかりした素材なので、個性的な印象も引き出します。
DIYの材料として活用
レジャーシートは、DIYやアレンジ使いにも最適です。布のように縫って形を作ることができるので、手芸感覚で作品作りができそうです。お手入れがしやすいので、水まわりやお子さん用アイテムの材料として使えるのもおすすめポイントです。
四隅にマグネットを設置してカーテンに
dropさんは、バスルームのカーテンにアレンジしていました。レジャーシートの四隅を縫ってマグネットを取り付けた、壁に貼り付けられるカーテンです。取り外しもめくるのも簡単なので、カーテンレールがないバスルームにも悩まず付けることができますね。水がついてもふき取りやすいのも高ポイントです。
キッチンのハンギングゴミ箱
こちらは、袋状に縫ってゴミ箱にするというHappyRemakeさんのアイデアです。袋口の片方にハンガーバーをとおしているので、このように引っ掛けて使えるのが便利ですね。キッチンなどに引っ掛けておけば、作業しながらでも使えて快適さアップ。水に強い素材感もキッチンゴミ箱にぴったりです。
牛乳パックイスのカバーとして
お子さん用のイスを牛乳パックで作ったという_h_a_r_u_さん。こちらのカバーとして、レジャーシートを活用しているんだとか。汚れなどをつけてしまってもお手入れがしやすいので、小さなお子さんにも自由に使ってもらうことができそうです。お子さんの好みの柄をチョイスして作ってあげたいですね。
100均のレジャーシートは、キャラクター柄からデザイン重視の柄まで種類が豊富なので、好みのスタイルに合わせて選べるのがいいですね。柄や機能性を活かしつつ、ぜひユーザーさんのアイデアを参考に試してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「100均 レジャーシート」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!