気が付くと牛乳パックが溜まってしまうことはありませんか?牛乳パックははさみで簡単に切れて、加工しやすいためイスにリメイクするのはいかがでしょうか。牛乳パックがユーザーさんたちのアイディアで、素敵なイスに生まれ変わっていましたよ。真似したくなるような、牛乳パックを使ったイスのアイディアをご紹介します。
カバーにこだわる
牛乳パックを使ったイスはいろいろな作り方が紹介されていますが、六角形のスツールタイプに挑戦されている人が多いようです。同じ形でも、カバーの素材やデザインによって印象が大きく変わりますよ。カバーにこだわって、自分だけのオリジナル牛乳パックのイスを作ってみましょう。
リメイクシートを貼る
牛乳パックのイスに布カバーを付けることを検討していたfuuuchan69さんですが、布カバーの代わりにリメイクシートを貼ったそうです。イスや踏み台、遊び道具としても大活躍中とのことです。簡単に張り付けることができるリメイクシートなら、手軽にイスを変身させることができそうですね。
お気に入りのファブリックでカバー
knkk105711さんは、牛乳パックのイスのカバーにIKEAのファブリックを使っています。手作りのカバーは自分の好きな柄を選べるので、お気に入りのイスができあがりますよ。オリジナルのイスカバーは愛着が湧くこと、間違いありません。
コーティング布で汚れを防ぐ
子どもにイスのカバーを汚されてしまったというmlさんが選んだのは、コーティング布です。子どもが使うのにもちょうどよい高さの牛乳パックのイスは、子どもが汚してしまう機会も多くなると思います。そんなときでも、コーティング布なら汚れもさっと拭き取れますよ。
フリンジ使いが上品なカバー
uraraさんが作った牛乳パックのイスのカバーは、ダマスク柄とフリンジ使いでとても上品に仕上がっています。牛乳パックのイスとは思えない印象ですね。フリンジや繊細なレースなど、アクセントを取り入れることで、カバーの印象が大きく変わります。
牛乳パックのソファに挑戦
牛乳パックで、ソファタイプのイスに挑戦されている人もいましたよ。コンパクトな1人掛けから大きなサイズの2人掛けまで、牛乳パックでここまで作れるのかと、驚いてしまう作品がたくさんあります。気になる作品を見つけて、参考にしてみてくださいね。
子どもにぴったりサイズのソファ
kabu_さんは、牛乳パックで子ども用のソファを作成されました。牛乳パック46本分ほど使っているそうです。座面やひじ掛けにはタオルを使うことで、座り心地もよさそうですね。自分だけのソファは特別感があって、子どもも喜びそうです。
2人で座れる子どもようソファ
たくさん溜まってしまった牛乳パックで、子ども用ソファに挑戦したのはAsamiさんです。使わなくなったベビー布団も再利用されているのだそう。広々としたソファは、牛乳パックでできているとは思えないほどしっかりした仕上がりですね。
デザインで個性が光る
ftm-okanさんが作った子ども用のソファは、背もたれが雲形をしていています。特徴的な背もたれが、同じ牛乳パックのイスでも個性が光りますね。ふわふわとした雲の質感が伝わってくるソファは、思わず座りたくなってしまいます。
使い方もいろいろ
幅広い使い方ができるのも、牛乳パックのイスの魅力ですね。アレンジを加えて、おうちに合わせた使いやすいイスを作ってみてはいかがでしょうか。ユーザーさんたちがどのように使っているのか、そのアイディアをご紹介します。
しっかり大きめサイズの踏み台に
hinahinaさんがお子さんたちのために作ったのは、2人で乗ることができる踏み台です。2人で乗っても大丈夫なように、大きめのサイズで作られています。これなら、ケンカすることもありませんね。丈夫な牛乳パックのイスなら、踏み台としても大活躍します。
高さを調整して食事用のイスに
ぐんぐん成長する子どもには、イスの高さが合わなくなってしまうこともあります。テーブルとイスの高さが合わなくなってしまった子どものために、Oscarさんは牛乳パックで食事用のイスを作りました。牛乳パックなら加工もしやすいので、子どもに合わせたイスが作れますね。
サイドテーブルにもちょうどいい
nippopoさんは牛乳パックのイスに脚をつけて、サイドテーブルにしています。脚を付けたことで、高さがちょうどよくなったそうです。脚があるだけで雰囲気が大きく変わって、ワンランクアップしたインテリアになりましたよ。
牛乳パックがアイディアしだいでさらに使いやすく、見た目もおしゃれなイスに仕上がりますよ。牛乳パックが溜まってきたら、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。世界に一つだけのオリジナルのイスを作ってみましょう♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「牛乳パック イス」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!