資源ゴミの保管どうしてる?みんなのゴミ箱&置き場所チェック

資源ゴミの保管どうしてる?みんなのゴミ箱&置き場所チェック

空き缶やペットボトル、紙類などの資源ゴミ。燃えるゴミよりも回収の回数が少ないことが多く、しばらくの間、家の中で保管しておかなくてはなりません。そこで悩んでしまうのが保管の方法と場所です。今回は、ユーザーさんたちが、資源ゴミを何に入れて、どこで保管しているのかをチェックしてみましょう。

分別用のゴミ箱を使う

最初にご紹介するのは、市販の分別用ゴミ箱を使っている実例です。プチプラで手に入るものから、スッキリとした家具のようなデザインのものまで、ユーザーさんはさまざまなタイプの分別用ゴミ箱を使っていました。分別用に考えられたものは、やはり使い勝手がよさそうですよ。

運びやすいダイソーのダストバッグ

こちらは、ダイソーの分別用ダストバッグ。ユーザーさんは、1に紙ゴミ、2に缶とビン、3にペットボトルを入れています。ゴミの量が多くても、この袋に入れて肩にかければ、簡単に持ち運びができるそうですよ。ブラックのデザインもカッコいいですね。

中は、汚れ防止で底に新聞紙ひいて、スーパーの袋を入れて、その中にゴミを入れてるのでそんなに汚れないし、ゴミ出す時も楽です✨
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袋をかけて簡単に分別

「お気に入りすぎてリピート もうひとつ買っちゃいました」とおっしゃるユーザーさんが使っておられるのは、山崎実業の「目隠し分別ダストワゴン」です。取っ手付きの袋をかけるだけで、簡単に分別スペースを作れるのが便利♪前面がスッキリしたデザインなのもうれしいですね。

私のは 木の取手付きで3分別です。 でも2分別にして使ってます。 ゴミの量や回収日も違うので 3分別を2分別にして使うと調度よいです。
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家具のようなスッキリデザイン

アスベルの「資源ゴミ分別ワゴン」をお使いのユーザーさんです。家具のような見た目で3段になったこちらのワゴンは、幅33.5cmとスリムなサイズ感なのに容量は43Lとたっぷり。ユーザーさんによると「ゴミをまとめる時には引き出しが簡単に外せます」とのことで、使い勝手もよさそうですね。

別の用途のものを分別に利用する

次にご紹介するのは、ワイヤーかごや収納ボックスなど、ゴミ箱ではないものを分別用に利用している実例です。分別用のゴミ箱と違って、簡単に手に入ったり、自宅にあるものを利用したりできるのが便利ですね♪ユーザーさんがどのようなものをゴミ箱にしているのか、ご覧ください。

ソフトボックスが使いやすい

こちらのユーザーさんは、分別用のゴミ箱として無印良品の「やわらかポリエチレンケース」を使っているとのこと。このケースは底が滑らかなので、床が傷つかずに安心だそうです。ニオイが気になりそうなときは、フタを使っているそうですよ。見た目もキュートですね。

左からプラゴミ♻️燃えるゴミ🗑️資源ゴミ🗞️と3つに分類しています。 軽くて扱いやすいのと、底面が滑らかなので床をキズつけることもないので安心です。
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ワイヤーかごを重ねて

資源ゴミの分別・保管に、ワイヤーかごを利用しているユーザーさん。かごを2段に重ねて、DIYしたキャスター付きの台に乗せています。ワイヤーかごでできたゴミ箱は、通気性もバッチリ。取っ手が付いているので持ち運びもしやすそうですね。クールな見た目も素敵です。

プラスチックの引き出しを

分別に何年もあれこれさ迷い続けたとおっしゃるユーザーさんは、プラスチックの引き出しをゴミ箱として活用しています。まるでクローゼットのような眺めは清潔感いっぱいで、ゴミ置き場には見えませんね。引き出しがたくさんあるので、種類ごとの分別も便利そうです。

資源ゴミの保管場所は?

ゴミの日まで資源ゴミを保管しておくときに悩ましいのが、保管場所ですよね。ゴミは、どうしても生活感が出やすいので、あまり目に付く場所には置きたくないし、不便すぎる場所でも困ってしまいます。ユーザーさんたちはどこに保管しているのか、見てみましょう。

キッチンに資源ゴミ置き場を

キッチンの一画に、資源ゴミコーナーを作っているユーザーさん。ワイヤーネットで作ったラックに、ニトリのインボックスを使って、ペットボトルや燃えないゴミ、瓶・缶などを入れています。キッチンならゴミが出ても、すぐに捨てられますね。清潔感いっぱいのゴミコーナーは、見た目もバッチリです。

階段下を有効利用

こちらのユーザーさんは、階段下に資源ゴミ置き場を設けていました。階段下の収納は、高さがないので使い方が難しい場所ですが、キャスター付きのストッカーを奥に入れるなど、空間を上手に使っています。目に付きにくい場所なのも助かりますね。

フタ付きのゴミ箱でベランダへ

勝手口にあるベランダに、フタ付きゴミ箱を置いている実例です。ユーザーさんは、夜寝る前に、食器棚のゴミ箱収納から、ベランダのゴミ箱へ資源ゴミを移しているのだそう。室内にゴミがいっぱいになることもなく、フタのあるゴミ箱の中で安心して保管できますね。

玄関クロークに

こちらのユーザーさんは、玄関クロークで資源ゴミを保管していました。山善のキャスター付き収納ラックを使っています。玄関クロークなら、ゴミの日に運び出すのに便利そうですね。ユーザーさんによると、月に一度しか資源ゴミの収集日がないとのことですが、広々した空間なのでゴミが増えても大丈夫そうです。


ゴミの収集日まで保管しておかなくてはならない資源ゴミ。目に付くところに置きたくないし、捨てにくい場所でも困ってしまいます。資源ゴミの保管場所でお悩みでしたら、ぜひ、ユーザーさんのやり方を参考にしてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「資源ゴミ 資源ゴミ置き場」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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