Kaneyukiさんは、食器棚の中にDIYで棚をつくっています。棚をつくることで、空間を有効活用できるので、収納スペースがアップ。オープンシェルフで手に取りやすくなっていますね。既存の食器棚にデッドスペースができている場合は、ぜひ取り入れたいアイデアです！

kuromameさんのキッチンには、奥行きのある出窓があります。そのスペースを活かしてDIYで食器棚をつくっていますよ。食器以外にも、キッチンツールを吊るす収納にしたり、布巾かけを取り付けたりと、充実の収納スペースになっています。洗い物後もすぐ元に戻せる配置で、作業効率がよさそうです。

動線を考えてつくったというnikoさんのキッチン棚。7年かけて試行錯誤をしながら、使いやすいキッチンに仕上げたそうです。窓や壁にも余すことなく棚を付けることで、圧巻の収納力を実現。食器や調理道具の配置も見やすく、キッチンにおこもりしたくなるような、あたたかみを感じます。

こちらはS.OUCHI-SUKIさんの壁面収納です。コンパクトなスペースに、種類ごとにきれいに積み重ねられた食器が好印象。このスペースには、普段使いしているお気に入りの食器を並べているそうです。下段はボックス型にして、デザインを変えているのがポイントになっていますね。

momijiさんは、キッチンの壁にオープン収納棚をつくっています。奥行きが浅いため、圧迫感がなく動線の邪魔になりません。キッチン家電を置いた棚もmomijiさんによるDIY作品とのこと。省スペースにギュッと使いやすそうな配置で参考になりますね。味わいのある棚のカラーリングも食器が映えて素敵です。

makkyfoneさんのDIY棚は、ホワイトの柱が特徴的。壁や冷蔵庫と色の統一感があるため、柱が目立たずすっきり見えます。ホワイト×ナチュラルのやさしい雰囲気もさわやかで◎。実例のように、壁を傷つけずに板を固定できるDIYパーツを使えば、賃貸の方でも壁面収納を楽しめますね。

CYNOSさんの壁面収納棚は、クールなブラック×ナチュラルの組み合わせです。もとは食器棚を使っていたそうですが、満遍なく食器を使えるように見せる収納にしたそう。食器の数を把握しやすく、どの食器も手に取れるのがいいですね。雑貨と一緒に飾れる壁面収納が魅力的な雰囲気をつくっています。

カラーボックスで食器棚をつくっているのは、Akikoさん。棚板を増やして食器が収納しやすいようにデザインしています。ブルーにペイントし、キッチンのテイストに合ったアンティーク感漂う食器棚に仕上げています。カラーボックスを活用すれば、DIYが慣れていない方でも挑戦しやすそうですね！

シンプルで心地いい佇まいが魅力的なtotonatuloveさんのDIY食器棚。上段は引き出し収納に、下段は食器の出し入れが楽なオープン収納になっています。多すぎない食器の並べ方ですっきり見え、ゆとりを感じられます。中段に敷かれた白い布がメリハリある見せる演出になっていますね。

yuri51さんのキッチンでは、扉付きのナチュラルな食器棚が目を引きます。高さがあるため、たっぷり収納できるのがポイント。見せる収納と隠す収納が叶う設計で、両方のいいとこどりができるのもうれしいですね。取っ手や扉デザインにもこだわりが光り、キッチンの雰囲気にもピッタリマッチしています♪