「省スペースに使える!ボンド接着だけでOKな植物棚のレシピ」 by SSSSさん

「省スペースに使える!ボンド接着だけでOKな植物棚のレシピ」 by SSSSさん

誰でも簡単にアレンジやプチDIYを楽しむことができる「10分でできる100均リメイク」連載。

今回は、DIYで暮らしを便利に快適に、そしてもっと緑を楽しめるようにアップデートしているSSSSさんに、ボンド接着だけでつくれる「観葉植物棚」のレシピを教えていただきました。

教えてくれた人

100均大好き♡最近、観葉植物にハマりだし、植木鉢や棚を100均グッズでDIYしています。

必要なもの

所要時間

2分

購入する材料 計3アイテム 330円(税込)

  • 木材(450×90×9mm)×1枚【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】
  • ウォールシェルフ(145×145×64mm)×2個【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】

必要な道具

  • ボンド

つくりかた

STEP1

まず、ウォールシェルフを開口部が正面にくるように2つ並べて置きます。壁掛け用の金具がついているので、ここで取ってもいいと思います。が、私はそれが面倒だったので、邪魔にならないよう、裏右側に金具が向くようにしました(笑)

STEP2

次に、ウォールシェルフの上にボンドを塗り、木材をくっつけたら完成です!ズレやすいので、片方ずつつけてもいいと思います。私は本を何冊か重しにして、2つ同時につけました。

STEP3

ウォールシェルフの数を増やして、木材も長くするなどすればサイズ調整も可能です。玄関などにつくるディスプレイスペースや小物置きにも重宝すると思います。

見せたいもの、飾りたいものが増えてきたら……

SSSSさんが今回のレシピを思い付いたきっかけは、窓際に増えてきた観葉植物の置き場をつくりたいと思ったことだったそうです。ウォールシェルフと木材を組み合わせることで縦のスペースを有効活用し、飾れる植物の数も増やせるのが良いですよね♪もちろん、植物に限らず、ちょっとした趣味のものやアクセサリーの見せる収納にも重宝すると思います。ボンド接着だけで済み、かつサイズの調整もしやすいレシピですので、ぜひ参考にしてみてください。

ワンポイントアドバイス

  • ウォールシェルフと棚板の奥行きが違うので、接着する際ズレないように気を付けてください。
  • ウォールシェルフの金具を取らない場合は、それが原因でガタつきが起こらないか確認するのがおすすめです。
  • 木材(白)とウォールシェルフ(薄茶)の色が違います。気になる方は色が合うものを購入するか、塗装してください。私は、設置場所の窓枠が薄茶、置きたいものが白だったので、あえて塗装せずそのままにしています。

SSSSさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

みなさんの投稿をお待ちしております♪

本連載に連動して、ただいまイベントを開催中です。みなさんが試された10分でできる100均リメイクをぜひ投稿してください!

■■■■■■!以下3点ご確認ください!■■■■■■

  • 10分以内でつくれるもの(乾かす時間等、何もしない時間はのぞく)
  • 工具や塗料は初心者が持っていそうなもののみ
    →持っていなさそうなものは、100均でも購入できる工具・塗料であればOK
  • 執筆時点で材料がすべて購入できそうなもの
お待ちしております♪

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