ホテルライクなインテリアを実践されていた、soraさんの実例です。枕元には、スマートフォンから調光できる間接照明とダウンライトが設置されていましたよ。明るさを抑えているので、就寝前の妨げにならず、高級感のある雰囲気も演出されています。

リラックス効果や睡眠の質を高めるために一役買ってくれる、香りの要素。実際に枕元に香りのアイテムを設置されている方も多いのではないでしょうか。mauveさんが置かれていたのは、アロマストーン。睡眠の質を高めるという、ローズゼラニウムの香りを選ばれていましたよ。

hinatabirdさんが使っていたのは、布団乾燥機です。枕元に置いておけば、手軽に布団を乾燥させることができ、快適な睡眠につなげることができます。さらに、寒い日の就寝前に使用すれば、温まった布団に潜り込むことも！ぬくぬくした布団のなかで心地よく眠りにつくことができそうです。

moonさんの枕元には、モダンなデザインでインテリア性も抜群なデジタル時計が置かれていましたよ。暗闇でも時間が確認できて、曜日表示もあるところが気に入っているのだそう。目を覚ましてすぐ必要な情報をキャッチできるのが、便利そうですね。

枕元に加湿器を設置されていたのは、masumiさんです。乾燥する時期は、特に加湿器が欠かせない方も多いはず。ランタン型のこちらの加湿器は、LEDライトの機能も付いているのだそう。こうしたマルチ機能のアイテムを取り入れることで、アイテム数を増やすことなく必要な機能を枕元に設置できるのがうれしいですね。

sakielさんが紹介されていたのは、ダニ除けができる電子虫よけ「マモルーム」です。枕元に置いていたところ、すっきりした気分で眠れたそう。コロンとした可愛らしいデザインで、虫よけなのにインテリアを邪魔しないところも高評価ポイントです。

suzuranさんが枕元に設置していたのは、無段階調光機能付きのランタンでした。ソーラー充電やモバイルバッテリー機能も付いているので、災害に備えた安心材料になっているそうですよ。一番暗い光に調光しておくことで、普段は睡眠の邪魔にもならないそう。枕元の照明選びに迷ったら、ぜひ参考にしたいですね。

nobikoさんは震災を想定して、枕元に眼鏡やスマホ、古いスニーカーを置かれていましたよ。避難時に必要な最低限のアイテムは、すぐに手が届く枕元に置いておくと安心です。就寝時の衣類にも気を遣われているそうで、常にそのまま外に出られるものを選ぶようにされているそうですよ。

ガラスなどが飛散した場合を想定して、避難時の履物を枕元に置かれている方も多いのではないでしょうか。sumikoさんが紹介されていたのは、セーフティインソール。履きなれた靴の中に入れれば、災害時にも安心な安全靴になります。

災害時を考えて、あえて枕元に何も置かないという選択肢も。75さんは、必要なものを枕元ではなく、ベッドの引き出しに収納されていましたよ。引き出し内に入れておけば倒れる心配もありません。引き出しの中には、手回し式の懐中電灯、ホイッスル、底が厚めのスリッパを収納しているそうです。