喉が痛くなったり、肌荒れの原因になったりすることもある、乾燥。いよいよやってくる乾燥シーズンは、お部屋をきちんと加湿して乗り切りたいですよね。そこで今回は、RoomClipユーザーさんたちの加湿テクニックをお届けします。電気を使わないアイデアもあるので、ぜひチェックしてみてください。
電気を使わない加湿アイデア&グッズ
まずご紹介するのは、電気を使わない加湿実例です。電源を必要としないので、コンセントがないところでも手軽に使えるのがうれしいところ。電気代の節約にもつながりますよ。
コーヒーフィルターと瓶で
コーヒーフィルターとジャムの瓶を組み合わせて、加湿グッズを作っているYUUMAさんの実例です。瓶の半分ほどの量のお水を入れて、使っているそうですよ。どこにでも置けるのが、メリットとのこと。おうちにあるものでできるアイデアは、ぜひ真似してみたいですね。
ウールボールを活用
miyachanさんは、ダイソーのウールボールに水を含ませて加湿グッズにしていました。優しい雰囲気のウールボールは、インテリアなじみが良いのも魅力ですね。加湿効果も実感されているそうです。
タオル類を干して
タオル類を部屋干しして加湿しているのは、nikoさんです。大木製作所のものというタワー型室内物干しであれば、見た目も良く生活感を軽減できますね。使わないときにはコンパクトにできるのもポイントとのことです。
便利グッズを使って
エコロジー加湿器のミスティガーデンという商品を使って、寝室を加湿しているのはyunyumさんです。頭の上に置いているとのことで、睡眠中の加湿は十分なのだそう。ナチュラルな雰囲気で、インテリアにもよく似合っています。
加湿器を便利に活用
続いてご紹介するのは、電気タイプの加湿器をより便利に使うアイデアです。加湿器の置き場に困っている方も、ぜひチェックしてみてください。きっとより効率的にお部屋を加湿できますよ。
エアコンの下に置いて
エアコンの下に加湿器を置いている、mo-nosukeさんの実例です。ちょうど風が吹き出す位置に置くことで、乾燥対策をしているのだそう。ナチュラルなデザインの加湿器なら、目立つ場所に置いていてもインテリアによくなじみますね。
ワゴンで移動しやすく
gomaさんは、キッチンワゴンに加湿器を置いて移動しやすくなるよう工夫されています。寝室とリビング、どちらでも使えるようになっているとのこと。これならたくさんの加湿器を持たなくても、ストレスなく使えてよいですね。
サイドテーブルも便利
サイドテーブルに加湿器を置いているのは、meguさんです。こちらのサイドテーブルはフチが高くなっているため、水漏れしても安心なのだそう。見た目もスッキリしていて、インテリア性抜群です。
こんなアイテムも便利です
続いてご紹介するのは、加湿にはもちろん、それ以外の用途でも使える便利な加湿器です。乾燥シーズン以外にも使えるので、年間を通じて活用できるのが魅力的。新しく加湿用家電を買うときには、ぜひ候補にしてみてください。
扇風機としても使える加湿器
santaさんが紹介してくれたのは、夏場は扇風機としても使える便利なダイソンの加湿器です。こちらは、お手入れも簡単なところがお気に入りポイントとのこと。なるべく物を増やしたくないというユーザーさんならではの、便利アイテムです。
ヒーター機能がついた加湿器
ヒーターとしても加湿器としても使えるアイテムを購入されているのは、koppeさんです。実例のようにソファ横に置いておくと、快適に過ごせそうですね。人感センサー付きで、機能性も抜群です。
空気清浄機付きの加湿器
RIRITANさんは、加湿もできる空気清浄機を導入されていました。こちらは、スマートフォンで管理できるタイプとのこと。スタイリッシュなデザインで、インテリアを格調高く見せてくれています。
お部屋を加湿する工夫やアイデアをご紹介しました。さまざまなトラブルに結びつきやすい乾燥した空気は、上手に加湿していきたいもの。ぜひ実例を参考に、ご自宅にぴったりの加湿テクを取り入れてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「加湿」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!