寝室収納のお悩みを解決☆ベッド下の空間を活かした収納アイデア

寝室収納のお悩みを解決☆ベッド下の空間を活かした収納アイデア

寝室には、なかなか十分な収納スペースを取れないことも多いですよね。そこで活躍するのが、デッドスペースになりがちなベッド下の空間。今回は、ベッド下を収納スペースとして上手に活用している実例をご紹介します。市販の収納アイテムを使ったり、DIYで自分好みにアレンジしたりと、さまざまなアイデアが登場しますよ。

市販のアイテムを活用

まずは、市販の収納ボックスなどをベッド下に設置している実例を見ていきましょう。サイズや素材のバリエーションも豊富なので、ぜひお部屋にしっくりくるものを見つけてみてくださいね。

無印良品の衣装ケースがフィット

こちらは、kawauso15さんの娘さんのお部屋です。無印良品のベッドの下にぴったり収まっているのは、同じく無印良品のポリプロピレン衣装ケース。クローゼットに入りきらないお洋服を収納しているそうです。高さ18cmの薄型ですが、奥行きが十分にあるので収納力抜群だそうですよ。

フタ付きケースに防災用品をIN

pyokopyokopさんは、ベッド下に災害用の備蓄品をストックしています。メインの備蓄品は別で用意しているそうですが、寝室にも分散させておくと就寝時も安心ですね。無印良品のやわらかポリエチレンケースは、フタ付きなので埃が入らず衛生的。取っ手も付いているので、ベッド下からサッと引き出せます。

ベッド下に、非常用の分散備蓄を置いています。 メインの備蓄が取り出せなくなったり、寝室に閉じ込められた時のために。
pyokopyokop

ナチュラル&大容量な木製ボックス

ベッドの下に、山善のベッド下収納ボックスを設置しているfelicityさん。ナチュラルな木の質感が、北欧テイストのインテリアになじんでいますね。キャスター付きでスムーズに出し入れできるのも魅力。無印良品のベッドの脚の高さは26cm、収納ボックスは高さ23.5cmでジャストフィットするそうです。

中にはダイソーのフタ付き収納BOXがシンデレラフィット!埃が中に入らずよいです✨✨
felicity

DIYで自分好みの収納に

収納ボックスをのせるための台車を作ったり、ボックスにキャスターを取り付けたりして、ベッド下収納を自分好みにアレンジしているユーザーさんもいらっしゃいました。ぜひみなさんもマネしてみてくださいね。

ワイヤーネット&キャスターで移動しやすく

mayrayさんは、ベッドの下でIKEAの収納ボックス「スクップ」を使っています。そのまま置くのではなく、ワイヤーネットとキャスター、結束バンドで作った台車の上に載せているので、移動がスムーズに。ベッド下は埃が気になりがちですが、これならお掃除も簡単にできますね。

レゴ収納用の台車をDIY

ベッド下は、おもちゃの収納スペースにもぴったり。t-famさんは、端材を使って台車をDIYし、その上にレゴの入ったボックスを置いています。ダイソーのボックス3個がちょうど収まるように作られていて、見た目もすっきり。それぞれのボックスを、好きな場所に持ち運んで遊べるので便利ですね。

カラボにキャスターをプラス

お部屋全体をホワイトで統一した、kyorinkoさんの娘さんのお部屋です。少し高めのベッドの下には、カラーボックスにキャスターを付けたものを設置。大容量サイズで、お部屋の整理整頓の強い味方になってくれますね。中には教科書類が入っているそうですが、キャスターのおかげでスムーズに出し入れが可能です。




今回は、ベッド下の収納アイデアをご紹介しました。デッドスペースになりがちなベッド下も、工夫しだいで有効な収納スペースとして活躍してくれますよ。寝室の整理整頓にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ベッド下 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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