動かせるとこんなに便利♪100均のキャスターを活用した収納アイデア

動かせるとこんなに便利♪100均のキャスターを活用した収納アイデア

収納をもっと快適にしたいなら、100均のキャスターを活用してみましょう。移動や出し入れがスムーズになるだけでなく、限られたスペースを有効に使えるのも魅力です。今回は、RoomClipユーザーさんたちの実例を交えて、100均のキャスターを活用した収納アイデアをご紹介します。

重いものが楽に動かせて負担を軽減

重たい荷物や収納ケースも、キャスターを付けるだけで出し入れがぐんとラクに。持ち上げる必要がなくなることで、体への負担も軽減され、日々の生活がスムーズになります。

パントリーのケースを引き出しやすくする

tina315mhさんは、食品ストックを入れているケースの底に、ダイソーのキャスターを貼って活用しています。重たい缶詰などもスッと引き出せて、高い棚からの取り出しも快適になったそう。キャスターが小さめなので、ケースの高さがほとんど変わらず、棚板の位置もそのままで使えたのもうれしいポイントです。

主に食品のストックを置いてる場所なんですが、ちょうど目の高さくらいの位置にスキット並べてます。 缶詰め入れてるやつとか地味に重いし、ちょっとだけ高い位置なのでズリズリ引きずって出し入れしてました。 DAISOのミニキャスター、やっと購入できた(といってももう1ヶ月前💧)ので、 貼り付けたら、出し入れがとっても快適になりました~☺️ 高さもギリギリ大丈夫だった!

飲料水のケースも楽に引き出せる

こちらは、ダイソーのワイヤーネットに結束バンドでキャスターを取り付けて、台車にされているm0917mさんのアイデア。作った台車には、パントリーにストックしている飲料水のケースをのせて使っているそうです。重たいケースも、キャスターがあれば出し入れがぐっとラクになりますよ。

キャスター付きバッグで荷物運びしやすく

週に一度、食材をまとめ買いしているcalmsweetsweetさんは、ダイソーのランドリーバッグをキャスター付きにリメイクしました。作り方は、バッグの中に板を入れ、外側からキャスターを取り付けるだけ。手がちぎれそうだった荷物も、車から家までスムーズに運べるようになったそうです。

隙間やデッドスペースを活かせるアイデア

お家のちょっとした隙間も、キャスターを使えば立派な収納スペースに早変わり。取り出しやすく、掃除も簡単にできるなど、デッドスペースを有効に使える工夫が詰まっています。

防災グッズをベッド下にスタンバイ

mako2yaさんは、ニトリのインボックスに100均のキャスターを取り付けて、子ども部屋のベッド下を収納スペースとして活用しています。中には、懐中電灯やスリッパなどの最低限の防災グッズを収納しているんだとか。キャスター付きなので、もしものときにもサッと取り出せて安心ですね。

子どもの力でも動かしやすいおもちゃ箱

こちらは、ソファ下のスペースをおもちゃ収納に活用しているsouさんの実例です。7つの木箱それぞれに100均のキャスターを取り付けているので、掃除の際もスムーズに移動できてとても便利。さらに、お子さんでも動かせるため、自分で好きな場所に運んで遊ぶこともあるそうです。

キッチンの隙間を調味料等の収納に

makkoman7さんは、キッチンのわずかな隙間に合わせて、ダイソーのキャスターで台車をDIYしました。縦長の台車は、見た目はスリムでも調味料や飲み物をたっぷり収納できます。手前には取っ手も付いているので、スムーズに引き出せて使い勝手も抜群ですよ。

プチDIY 隙間収納 作ったよ😊😊😊 板にダイソーのキャスターつけて セリアアイアンバーの取手つけたら完成✌️✌️✌️ コーナンでカットも無料 セリアのウォールナットでペイントしたよ 冷蔵庫の横隙間にちょっとした重い物を 収納しました。 掃除🧹もラクちーん。
makkoman7



100均のキャスターを活用した収納アイデアをご紹介しました。移動や出し入れがラクになり、デッドスペースも無駄なく活用可能です。ぜひ皆さんも、自分の暮らしに合った使い方で、収納の使い勝手をさらにUPさせてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「100均 キャスター」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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