普段の飲料用として、また災害用の備蓄として、ペットボトルをストックしている方も多いかと思います。重くてかさばるペットボトルは、収納方法に悩みがちですよね。今回は、ユーザーさんのペットボトルの収納アイデアをピックアップ。ワゴンやラックなどを活用した、マネしやすいアイデアが盛りだくさんですよ。
ワゴンを使った収納アイデア
まずは、ワゴンにペットボトルを収納しているユーザーさんをご紹介します。キャスターのおかげで、重たいペットボトルもストレスなく移動できるのが魅力。サイズやデザインもさまざまなワゴンが登場するので、ぜひ理想のものを見つけてみてくださいね。
わずかな隙間を活かせるワゴン
こちらは、hnk2622さん宅のキッチンです。キッチンと冷蔵庫の間にある11cmの隙間に、幅10.5cmのワゴンがぴったりフィット。これまであまり活かせていなかったスペースが、ペットボトル収納に早変わりしました。奥行きは45cmで、大きなサイズのペットボトルも効率よく並べることができます。
作業台としても便利な大容量ワゴン
やや広めの隙間がある場合は、n_homeさんが使っている山善のワゴンもおすすめ。ペットボトルを立てたり横向きにしたりといった工夫で、かなりたくさんの本数を収納することができますね。取っ手が付いているので、たっぷり入れてもスイスイ動かせるのが魅力。天板はステンレス製で、作業台としても役立ちます。
IKEAのワゴンはインテリア性も◎
Rさんは、IKEAのRASKOGをペットボトル収納として使っています。大容量なので、まとめ買いしたときも安心ですね。こんな風にリビングダイニングの一角に設置しておけば、リラックスタイムに飲み物をパッと手に取れて便利。シンプルなホワイトでインテリアになじみやすく、出しっぱなしでもOKです。
ラックやボックスも便利
つづいて、ラックやボックスなどを活用している実例をご紹介します。100均で手に入るアイテムや、無印良品の人気アイテムも登場するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
100均のジョイントラックが優秀
パントリーの中に、ペットボトルの収納スペースを確保しているmerutoさん。ダイソーのスチールラックを、ストッカーとして活用しています。ペットボトルを寝かせると、一段につき4本を収納可能。しっかりとしたつくりなので、耐荷重も問題ないそうです。低コストで理想の収納が叶う、ナイスアイデアですね。
無印良品のボックス+台車ですっきり
ペットボトルをまとめ買いすると、ついダンボールのまま放置してしまいがちですよね。kororiさんは、無印良品の頑丈収納ボックスにペットボトルを収納することで、お部屋がすっきり片付いたそうです。積み重ねができて省スペースな点が魅力。さらに、無印良品の平台車の上に置いているので、移動もスムーズです。
頑丈なスチールラックにまとめて備蓄
h___m.z.kさんは、寝室のクローゼットの下段を備蓄庫として使用しています。キャスター付きのスチールラックを設置し、ペットボトルを横向きにズラリと並べて収納。頑丈な素材なので、たっぷりのせても安心です。オープンな棚なので、在庫がわかりやすい上に、ワンアクションで出し入れできるのが便利ですね。
今回は、ユーザーさんのペットボトルの収納アイデアをご紹介しました。使いやすくてインテリア性も抜群のアイデアばかりなので、重くてかさばるペットボトルの収納にお悩みの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ペットボトル 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!












