濃厚な風味が楽しめるバターは、お料理や日々の食卓に欠かせない食品ですよね。でも、保存の仕方で困ってしまうことはありませんか?風味を逃さず、使いやすく保存するには、バターケースに入れるのがおすすめです。今回は、ユーザーさんお気に入りのバターケースをご紹介します。
飽きの来ないシンプルデザイン
最初にご紹介するのは、シンプルなデザインのバターケースです。10gサイズにカットできるバターカッターが付いていたり、固いままのバターがサッと切れたりと、それぞれ便利な機能が付いていますよ。シンプルな見た目は、テーブルに出してもさりげなく馴染んでくれます。
カッター付きで便利
こちらのユーザーさんがお使いなのは、ダイソーのバターケース。L字のカッターが付いていて、10gずつにカットできる点がお気に入りだそう。手を汚さずにバターがカットできるのは、便利ですよね。さらに、そのカッターをケースに収納することもできるそうですよ。
密封できて食洗機もOK
マーナのカッター付きバターケースをお使いのユーザーさんです。購入した決め手は、薄く切れて密閉でき、食洗機で洗える点だったのだそう。さらに、こちらのケースには、バターがずれないように中に突起が付いているそうですよ。丸みのある形も可愛らしいですね。
固いバターをスムーズにカット
「お菓子作りやパン作りに5gのバターがすぐ使えるのでとっても便利」とおっしゃるユーザーさんです。お使いなのは曙産業のバターケース。ワイヤープレートが付いていて、固いままのバターもスムーズにカットできるそうですよ。切ったバターを密封して置けるのも便利です。
木の温かみが感じられるナチュラルデザイン
次にご紹介するのは、フタやケースが木でできているバターケースです。温かみのあるナチュラルなデザインが魅力的な木製のバターケース。見た目が美しいだけでなく、さまざまな利点もあるようでしたよ。ユーザーさんが使ってみた感想も参考にしつつ、チェックして行きましょう。
カッティングボードになる木製フタが便利
こちらのユーザーさんは、野田琺瑯のバターケースをお使いでした。ケースは雑菌が繁殖しにくくて食品の保存にピッタリなホーロー製、フタの部分は桜の天然木でできています。このフタはカッティングボードにもなっているんですよ。見た目だけでなく使い勝手もバッチリですね。
バターを優しく保存してくれる器
丸い形が印象的なのは、柴田慶喜商店のバターケース。秋田杉で作られています。ユーザーさんによると「バターは外に染みることも無く、冷蔵庫から出しても結露しないのでとても使い勝手が良い」とのことでした。よい素材の物を使うと、心も豊かになれそうですね。
職人さんの技が光るバターケース
こちらのユーザーさんが紹介してくれたのは、東屋のバターケースです。山桜をくり抜いて作り、胡桃油で仕上げてあります。美しい木目は、毎日の食卓を彩ってくれそうですね。ユーザーさんも「日々、使い込むことで 経年変化を楽しんでいきたい」とコメントされていましたよ。
ユーザーさんがお使いのバターケースは、デザインも機能も充実したものばかりでしたね。美味しいバターを、より美味しく楽しむためにもバターケースはこだわって選びたいもの。この機会に、ぜひお好みのケースを見つけてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「バターケース」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!












