シャンプーの置き方を見直すだけで、掃除の手間やぬめりの悩みを減らすことができます。床に直置きせずに、浮かせたりまとめたりと工夫することで、使いやすく清潔なバスルームになりますよ。今回は掃除がしやすく毎日快適に使える、シャンプーの置き方アイデアをご紹介します。
直置きしないための工夫とアイテムいろいろ
床に置いたままのボトルはぬめりやすく、掃除の手間も増えがちです。そんな悩みを減らすには、シャンプーの置き方を見直してみるのがおすすめです。便利なアイテムを使って壁面を活用したり、吊るしたりと工夫すれば、清潔で使いやすいバスルームを保てますよ。さっそくユーザーさんの実例を見てみましょう。
マグネットディスペンサーを壁付け
リッチェルのマグネットディスペンサーを使っているechaさん。強力マグネットでしっかり固定でき、下から出せる仕様なので最後まできれいに使い切れます。ホワイトのすっきりしたフォルムは清潔感があり、残量が見えるのも◎です。浮かせる収納でぬめり対策もばっちりですね。
マグネットホルダーでボトルを浮かせる
HelloKitchenさんが紹介してくれたのは、山崎実業のtower「マグネットディスペンサーホルダー」でボトルを浮かせて壁面に取り付ける方法です。自分が使いやすい位置に付けられ、床に置かないことで清潔に保ちやすくなります。ボトルが統一されているので、見た目にも整っていてきれいです。
ボトル用フックで吊り下げる
バスルームの収納は「とにかく吊るす」というmint773さん。セリアのボトル用フックを使い、タオルバーにシャンプー類を吊り下げて収納しています。ボトル同士が触れず接触している面がないため、水気が残りにくく衛生的です。プチプラで叶う快適な収納アイデアです。
詰め替えパックのまま吊り下げる
memeさんは、詰め替えパックに直接取り付けられる便利アイテム「詰め替えそのまま」を使い、タオルバーに吊り下げています。詰め替え作業の手間が省けるうえ、ぶら下げることで中身を最後まで使い切れるという優れものです。床に直置きしないので、掃除もしやすくなりますね。
ワイヤーラックにまとめて吊るす
無印良品のワイヤーラックにシャンプー類をまとめ、ランドリーパイプにフックで吊るしているmegmilkさん。通気性がよく、水が溜まりにくいのでぬめりの心配もありません。あたたかみのある雰囲気のボトルはフランフランのものだそうです。毎日のバスタイムがより快適になりますね。
バスルームに置かない
rhuさんは山崎実業のツールボックス「トスカ」にバスグッズをまとめ、使うときだけバスルームに持ち込む方法を取り入れています。出るときに丸ごと引き上げられるため、ボトル裏のぬめりを気にせずに済みます。浴室に置きっぱなしにしない工夫で、毎日の掃除がぐっと楽になりますね。
シャンプーの置き方しだいで、掃除の手間を減らしながら清潔さを保てます。実例を参考に、アイテムを上手に取り入れて工夫してみてくださいね。毎日のバスタイムがさらに快適になりますよ。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「シャンプー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!











