お風呂のタオルバーに無印良品のワイヤーかごを引っ掛けて、シャンプー類を収納しているmikigumaさん。ワイヤーかごは通気性と水切れが良く、カビが生えにくいのがうれしいですね。浮かせているのでお掃除もラクチン。S字フックがあれば、すぐにマネできますよ。

ボトル類の底のヌメリにお悩みの方は、suzuさんのように詰め替えパックを吊り下げて使うのもおすすめ。ボトルの手入れが不要なうえに、シャンプーやボディーソープなどたくさんのパックを省スペースで収納できるのが魅力です。簡単に取り付けられるノズルやフックが販売されているので、チェックしてみてくださいね。

マグネットがくっつくお風呂をお使いの方は、壁にラックを貼り付けてみてはいかがでしょうか。rinaffyさんは、2つのマグネットラックにボトルを並べて収納しています。強力なので、落ちる心配もないそうですよ。ラックを少し斜めにくっつけて、水を切れやすくしているのもポイントです。

ka2mi2ko4さんが愛用されているのは、シャンプーやコンディショナー、ボディソープなど3本のボトルをひとまとめにできるホルダー。3本を一気に移動できるので、壁を掃除するときもラクチンですね。ボトルを浮かせられるので、底の汚れも気になりません。

ワイヤーネットにカゴを引っ掛けて、たくさんのおもちゃを収納しているNatsuさん。桶などの大きなものからおままごとグッズなどの小さなものまで、カゴにきれいに分類できています。遊んだ後にそのまま入れておくだけで、すっきりと水が切れるのがうれしいですね。

MRHTさんは、お風呂の窓枠に突っ張り棒を設置して、おもちゃをぶら下げて収納しています。窓からの光や風で、しっかりと乾いてくれそうですね。大きめのおもちゃはそのままS字フックに掛け、こまごまとしたおもちゃはカゴにまとめて入れるアイデアも参考になります。

お風呂の角に網を設置し、おもちゃをのせているbeさん。網は、「コマンドフック」という粘着タイプのフックに引っ掛けています。かさばる魚のおもちゃも、水気を切りながらすっきりと片付けられますね。耐荷重のあるフックなので、重たいおもちゃをのせても安心だそうです。

お掃除用のブラシやスポンジは、Riokkumaさんのように浮かせて収納するのがおすすめ。床置きするよりも水切れが良いうえに、お風呂を広々と使えます。こちらの水切りワイパーや石けんケースは、マグネットが内蔵されていてそのまま壁にペタッとくっつけられるそう。好きな場所に収納できて便利ですね。

お風呂に物干し用のバーがある場合は、そこにお掃除グッズを引っ掛けることもできます。Rさんは、シャワーサンダルやスプレーを掛けて収納。こんな風に、ハンガーの形を工夫して選ぶのもポイントです。高い位置なので、屈まずにパッと手に取れるところが魅力ですね。

お風呂用サンダルの収納場所にお悩みの方は、annaさんのようにマグネットタイプのタオルハンガーに挟んでみてはいかがでしょうか。お風呂の中なので、濡れたまま片付けても大丈夫。入口の近くにくっつけておけば、お掃除のときも足を濡らさずに手に取れます。