ぬめらず快適!お風呂の石鹸置き&ソープディッシュと置き方の工夫

ぬめらず快適!お風呂の石鹸置き&ソープディッシュと置き方の工夫

お風呂に石鹸を置いていると、使っているうちに溶けてドロドロに......。湿気の多いお風呂では、ちょっとした工夫で石鹸の持ちや使い心地がぐんと変わります。今回は、お風呂におすすめの石鹸置き&ソープディッシュと、石鹸の置き方の工夫をご紹介します。お風呂タイムをもっと快適にするヒントが満載です。

おすすめのソープディッシュ

まずは、お風呂でも石鹸がぬめらず快適に使える、おすすめのソープディッシュをご紹介します。ユーザーさんが実際に愛用している、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムを集めました。

タオルバーに掛けられる

お風呂で浮かせる収納を取り入れているKKさん。石鹸置きはセリアの「ハンギングステンレスソープホルダー」を愛用されています。石鹸に接する部分が最小限なので、見た目もスッキリとして水はけも抜群です。ステンレスなのでサビにも強く、お風呂にピッタリのアイテムですよ。

お風呂の物もフックで浮かせてます🛁 掃除しやすく、鏡の横の棚も撤去🧼 セリアの石鹸置き、 石鹸がふやけなくてとてもよい🙆‍♂️❣️ すぐ乾いて気持ち悪くない👌 (シャンプーボトルが汚い...🙊笑)
KK

シリーズでそろえられる

yuuuukun23さんは、パラデックの「Otel マジックシート水切りトレイ」を使っています。光沢のある平らな面ならどこにでも貼り付けられる吸着素材で、磁石が使えないお風呂にもぴったり。同シリーズのタオルハンガーとおそろいで使えば、お風呂のインテリアとしても楽しめます。

水しぶきから守る蓋付き

お風呂の石鹸が溶けやすいのは、付着した水分の浸透が原因と考えられます。TTIさんが選んだ山崎実業の「tower マグネットバスルームカバー付きソープトレー」は、磁石で壁面に設置できる石鹸置きに、透明のカバーが付いたアイテム。水しぶきから石鹸を守り、持ちをよくしてくれます。

石鹸の置き方の工夫

続いては、石鹸の置き方の工夫をご紹介します。市販の石鹸置きやソープディッシュはもちろんのこと、意外なアイテムを活用しているユーザーさんの工夫が満載です。

W使いでいいとこどり

chokosutaさんは、山崎実業の「tower マグネットバスルームソープトレー 2段」に、無印良品の「発泡ウレタン石けん置き」を組み合わせて使用しています。石鹸が接する面が少なくなり、溶けにくくぬめりも防げるそう。壁面に設置できる点はそのままに、快適さがさらにUPするいいとこどりのアイデアです。

フックを掛けて代用する

ボディソープを切らしてしまい、急遽石鹸を使うケースもあると思います。そんなとき、置き場所に困りますよね。midaさんはおうちにあった無印良品のフックを、ボトルラックに引っ掛けて、そこに石鹸をのせています。場所も取らず、水切れも良さそうで、日常使いとしても取り入れたくなる方法です。

排水溝ネットで吊るす

kikikiさんは、石鹸を排水溝ネットに入れて蛇口に吊るす方法を実践していました。石鹸置きのぬめりを掃除する手間がなく、洗顔ネットのようにきめ細かい泡が立つそうです。吊るして使うので水切れも良く、省スペースで衛生的。いいことづくめのアイデアですね。

お風呂も吊るす収納を心掛けています。 この前まで、石鹸置きを使用していたのですが、石鹸置きが汚れる!!!泡立ちも悪いので、ネットに入れました!実はこのネット、排水溝ネットです笑 きめ細やかな泡立ちになるのでぜひ!!
kikiki



毎日使う石鹸だからこそ、アイテム選びや置き方にこだわることで、使い心地がぐんと快適になります。ご自宅にぴったりの方法を取り入れて、毎日のバスタイムをもっと心地よく楽しんでみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「お風呂 石鹸」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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