サーキュレーターは冷暖房効率を上げたり、部屋の空気を循環させて快適に保ったりと一年中活躍する家電です。一方で「欲しい効果を得る最適な置き方がよく分からない」と感じている方も多いかもしれません。そこで今回は、ユーザーさんたちの快適な暮らしの実体験をもとに、目的に合った上手な置き方を探ります。
よい空気の流れをつくる
サーキュレーターの役目は「空気を循環させること」です。体に風を当てて涼をとることを目的とした扇風機との違いもここにあります。まずは、LDKを中心とした暮らしのメイン空間において、ユーザーさんたちがどのような置き方でサーキュレーターを活用しているのかを見ていきましょう。
部屋の奥に置いて、空間全体を換気
夏場、戸締りをして留守にした後、帰宅するとムワっとこもる熱気にうんざりしたことはありませんか?kasaさん宅では、対面に掃き出し窓のあるLDKの入り口付近にサーキュレーターを置いて換気することで、帰宅後の快適を素早く手にしています。熱気は天井付近に溜まるので、少し首を上向きにしておくのもポイントです。
窓際に置いて、熱気やニオイを追い出す
おうち焼肉、タコパ……楽しいけれど、部屋にニオイがこもりますよね。床にもコンセントを設けているkanaさん宅では、ホットプレート調理の湯気や熱気をダイニングテーブル近くに置いたサーキュレーターで、窓の外に逃していました♪部屋にニオイがこもることなく、楽しい時間の後も引き続き気持ちよく過ごせるそうです。
階段や吹き抜けに置いて、空調効率UP
エアコンで温度管理をしていても、階段や吹き抜けには十分に行き届かないもの。こうした場合も、サーキュレーターによる空気の循環が有効です。mamaさん宅では階段の踊り場に置いて、エアコンがある階下のリビングの快適な空気を上手に循環させています。空調効率が上がって、節電にもつながるのがうれしいですね。
こもりやすい空気を逃がす
空気の循環を得意とするサーキュレーターは、キッチンや洗面・脱衣所といった熱気や湿気がこもりやすい空間での使用もおすすめです。ここからは、そうした限られた空間で効率よく快適を保つ工夫に注目していきたいと思います。
キッチンの熱気対策は、換気扇に向けて置く
夏場のキッチンは、いくら冷房が効いていても暑いですよね。mashleyさんのようにサーキュレーターを使えば、悩ましいこもった空気や熱気を簡単に逃がすことができますよ。背面やカウンターに置いて、空気の出口となる換気扇に向けて回すのが◎です。
洗面・脱衣所に置けばお風呂上りも快適
家の中でも比較的狭く、浴室に近いこともあって熱も湿気もよくこもるのが洗面・脱衣所ではないでしょうか?ここでもサーキュレーターは大活躍します。miiさんは、無印良品の透明なコの字ラックの上にのせて使用中。少し高さを出すとすっきり見え、周りのきれいも保ちやすくなるのがいいですね。
デスク周りに置いて、機械熱対策
cone__homeさんは、「熱がこもりがちで、空気がどんよりしちゃう」とお悩みの仕事部屋に、サーキュレーターを設置。デスクの上に置いて、PCの機械熱を逃がしたり、扇風機代わりにしたりしています。空気も気分もすっきりするから、集中力を保って作業ができそう。頑張る人にも機械にもやさしい環境です。
空気を循環させるサーキュレーターは、夏場以外も大活躍します。今回ご紹介した実例の中には、新発見もあったのではないでしょうか?家中の暮らしを一年中、心地よく整える参考にしていただければ幸いです。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「サーキュレーター 置き方」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!












