ミッドセンチュリーと呼ばれる時代の家具には、モダンで個性的なデザインのものが多く、いまだに世界中で人気がありますね。今回はそんな家具の中から、椅子を取り上げてみました。存在感のある椅子が、どのようにミッドセンチュリースタイルの中で使われているのか、見ていきましょう。

イームズチェアことシェルチェアはデザイナーのイームズ夫妻（Charles & Ray Eames）の代表作として世界中で愛され続ける名品ですが、チェアの他にも魅力的なアイテムが沢山あります。今回はRoomClipユーザーさんのイームズアイテムをご紹介しながら、改めてイームズデザインの魅力に触れてみましょう！

イームズは、1950年代にアメリカで誕生し、現在でも世界中で親しまれる家具ブランド。安価で量産でき、軽量なデザインを目的として作られた「シェルチェア」は、不動の人気アイテムです。デザイン・機能性・コストパフォーマンス、どれをとっても大満足で、好きなシーンにチョイスできるイームズのチェアは、ヴィンテージだけではなく現行品ならではの醍醐味もあります。そんなイームズのユーザーさんたちのお部屋の写真をRoomClipから紹介します。

20世紀半ばのモダニズムを感じる、レトロで上品なミッドセンチュリースタイル。デザイナーズ家具なども豊富で、こだわりを感じるお部屋が多いですよね。そこで今回は、そんなミッドセンチュリースタイルのお部屋をご紹介します。ほかのスタイルとの掛け合わせにも注目です。

たくさんの名作照明や家具が生まれた1950年代前後を指す、ミッドセンチュリー。北欧やアメリカを中心に活躍したデザイナーによって作られたアイテムは、現在でもインテリアの主役になるような作品ばかりです。今回は、半世紀以上のときを経て愛され続けるミッドセンチュリーの名作をデザイナーとともにご紹介します。

ヨーロッパ中心の時代からアメリカ中心の時代へと移り変わった、20世紀中ごろ。その時代背景とともに、インテリアも大きく変化しました。そんな時代に生まれたデザイン性の高い家具に、モダンな要素をプラスした、ミッドセンチュリーモダンインテリア。ユーザーさんの実例を交えながらご紹介します。

ミッドセンチュリーとは、一世紀の中間という意味。1940～60年代に流行した家具や建築物のデザインのことをいいます。レトロだけどクールでモダンな雰囲気もあるテイストに、惹かれる方も多いのではないでしょうか。今回はユーザーさんたちの実例を見ながら、ミッドセンチュリーなお部屋をつくるポイントをご紹介します。

ミッドセンチュリーとは、1950年代を中心とした時代のこと。そのころにデザインされた家具や建築物を、ミッドセンチュリースタイルといいます。斬新なデザインと温かみのあるフォルムに、魅了されている人も多いのではないでしょうか。そんなミッドセンチュリースタイルを、時代背景とともにご紹介します。

1950年代前後にデザインされたミッドセンチュリーインテリア。当時注目を集めたこの時代独特のインテリアたちは、今なお多くのファンを抱えています。この記事では、そんな半世紀前から愛され続けるインテリアたちをコーディネート例とともにご紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

人気の高いイームズスタイルの椅子たち。シンプルで飽きの来ないその美しいフォルムは、インテリア性の高い雑貨としても楽しむことができます。今回は、そのイームズスタイルのチェアを玄関に取り入れている実例をご紹介していきたいと思います。イームズの置かれたハイセンスな玄関、見ていきましょう。