『お部屋を広く見せる工夫』
和室にある二段ベッド越しに見る
リビングダイニングキッチン ←全部かい
高いところから見ると広く見える
けど、
細かい工夫はいくつかあります
《 pic① 》
和室の引き戸の木枠、
ペンキで塗りました、アイボリーに。
木のオレンジっぽい色は好きなんですけど
余ったペンキがそこにあったので
アイボリーに塗ったら
枠というものがなくなった分、
広く見えるようになりました
そこに山があるから登る
そこにペンキがあるから塗る ←
あとは、向かいのリビングの壁
イエローの珪藻土に塗っています
これ、大当たり
元々の壁紙は全部白なので、
イエローの差し色持ってきたことにより
そこに目がいく
天井まで塗ってはおらず
エアコンの段のところは壁紙のまんまなので
段と天井がこちら側に開けて見える分
広く見えるという視覚マジック
あとは、壁を隠す家具を置かないこと
ハンガーラックは移動式
本棚は側面向け
学習机とその後ろのダイニングテーブル
これらを区切るものを置かない
子どもの動線優先したら
子どもの目線優位になる分
高さが出ないので広く見える視覚マジック
キッチンカウンターに立ててある
ラブリコ柱、そしてDIY棚
これも、スッカスカなので圧迫感なし
白やイエローで色合わせして
西陽の入るこの部屋をより明るくしています
↓ ↓ ↓
ここからは完全に小話なので
お時間ある方はどうぞ
↓ ↓ ↓
《 pic② 》
二段ベッドの上段でくつろぐ次男
私が高校生の頃、
担任に言われたことがありました
「コシ子、お前、東大入れるぞ」
へ?なんのこと?先生
「お前の国語の成績、東大レベルや」
わお!
「ただし、この国には他にも科目がある」
まあね
「国語だけでは東大には行かれん」
そらそうやろね
「何が言いたいか、分かるな?」
国語だけの東大探せ言うこと?
「こんアホんだらーーー!!
それ以外の勉強せえちゅうことや!!」
ひぃ〜〜〜
※ 実話です、一言一句そのまんまです
灯台ならすぐそこにあるけどな
私は昔から本を読むのが好き
同じ本を何度も何度も繰り返し読むような
そんな子でした
文章を書くのも好きです
小学2年生の時に授業で書いた読書感想文
これが先生の目に留まり
学年代表に選ばれ
全校集会でステージに立ち
全校児童の前でそれを自分で読んで
披露したこともありました
引っ込み思案だった私 ←
これで度胸がついたような気がします
物語を作るのも好きで、
小学生の頃、お別れ会の出し物で
物語を作ってプロデュースして
手袋人形で劇をしたこともありました
中学では古典にハマり
高校では近代文学にハマり
親元離れてからはO .ヘンリとか異邦人とか
帰りのフェリーで読み切り、その後も
繰り返し読めるくらい面白い内容の、
短編のズッシリ系が好きになり
言葉遊びの楽しさとか
地域の名前の由来の面白さとか
今でもホンマに好きなのです
もし、長男のように
フィールドワークしていいなら
全国回って言葉について勉強したい
で、picの壁の賞状です
私のじいちゃんち、
仏間に賞状がたくさん飾られていました
全部、じいちゃんのもの
野菜づくりが上手やったじいちゃん、
何度も表彰されたようです
それが、子ども心に羨ましかった私
でも、うちの母はそんなの飾るタイプちゃう
軽く褒めて、はい終わり
いいけどね、うん、ドライでね
その反動じゃないけど、
わが子が賞状をもらってきた時は
絶対に飾ってやろうと心に決めていました
そしたら、、
長男が初めてもらってきたのは
読書感想文、しかも、
私と同じ、小学2年生で、です!
えーーーーー!
かあかもね、2年生の時に読書感想文で
褒められたんよ〜!!
「わー、一緒や、嬉しい〜」
いや待て、私はたかだか学年代表、
長男、あんた、市で表彰されとるんやん!
すごかーーーー
一緒に額縁を買いに行きました
長男、めっちゃ嬉しそうやったな
その後、
コロナで提出しなかった3年生の時以外
毎年、読書感想文で表彰されとる長男
いやもう、なんなの、すごいね!
ていうか、面白いんです、
長男の感想文。
例えば、
4年生で芥川龍之介の【蜘蛛の糸】
これを題材に書いた時、、
お釈迦さまが垂らしてくれた一本の蜘蛛の糸
地獄に落ちたカンダタがそれを登っていく
その後ろを、われもわれもとたくさんの人が
どんどんついて登っていく
切れたら大変だと、カンダタは
来るな!この糸はオレのんや!
みたいなこと言うんですよね
道徳的なこと、信仰心のあたりを
言ってあると思うんですが、、
「もし、この蜘蛛の糸が1センチの太さなら
地獄から何人上がってこようと
絶対に切れなかったはずです。
なぜなら、
蜘蛛の糸が1センチあると、
ジェット機でも止めてしまうほどの
威力があるからです。
なぜ、仏さまは1センチの蜘蛛の糸を
垂らしてあげなかったのでしょうか 」
的なことを、長男は書いてた。
・・・
おもろいやないか!!!
長男は理科展でも賞状をもらっています
本来はそっち脳だよ、うん。
で、次男ですよ。
ずっと兄ちゃんの賞状に憧れていて
「ボクも飾りたい!」
そっか、うん、頑張れよ〜
って流してたら、
昨年の夏休みの宿題の読書感想文、
市で表彰されたーーーーーーーーー!!
えーーー!これも2年生や!!
「やったーー!ボクも飾る!」
一緒に額縁選びに行きました、はい。
なんか、嬉しいを通り越して
何かを感じます
怖い系のやつ。
なんかあるんかな〜
や、嬉しいですけどね!
《 pic③ 》
これ、私が小学生の頃に夢中で読んでいた
ことわざ辞典
すごく好きで毎日読んでいました
好きすぎて結婚後も手元に置いていたら
それを長男が読み、
今では次男の愛読書です
面白いんですよ、これ
挿し絵がまたいいの!
《 pic④ 》
進研ゼミの学年別のマンガ漢字辞典
兄弟の愛読書です
漫画付きというのがミソなんですよね
めっちゃ笑い転げながら読んでます、
兄弟とも ←
「やっぱ、漫画の力はすごいのよ」
とは、相方。
あー、はいはい、そだね〜 ←棒読み
長い長いコメント、
読んでくださってありがとうございました
『お部屋を広く見せる工夫』
和室にある二段ベッド越しに見る
リビングダイニングキッチン ←全部かい
高いところから見ると広く見える
けど、
細かい工夫はいくつかあります
《 pic① 》
和室の引き戸の木枠、
ペンキで塗りました、アイボリーに。
木のオレンジっぽい色は好きなんですけど
余ったペンキがそこにあったので
アイボリーに塗ったら
枠というものがなくなった分、
広く見えるようになりました
そこに山があるから登る
そこにペンキがあるから塗る ←
あとは、向かいのリビングの壁
イエローの珪藻土に塗っています
これ、大当たり
元々の壁紙は全部白なので、
イエローの差し色持ってきたことにより
そこに目がいく
天井まで塗ってはおらず
エアコンの段のところは壁紙のまんまなので
段と天井がこちら側に開けて見える分
広く見えるという視覚マジック
あとは、壁を隠す家具を置かないこと
ハンガーラックは移動式
本棚は側面向け
学習机とその後ろのダイニングテーブル
これらを区切るものを置かない
子どもの動線優先したら
子どもの目線優位になる分
高さが出ないので広く見える視覚マジック
キッチンカウンターに立ててある
ラブリコ柱、そしてDIY棚
これも、スッカスカなので圧迫感なし
白やイエローで色合わせして
西陽の入るこの部屋をより明るくしています
↓ ↓ ↓
ここからは完全に小話なので
お時間ある方はどうぞ
↓ ↓ ↓
《 pic② 》
二段ベッドの上段でくつろぐ次男
私が高校生の頃、
担任に言われたことがありました
「コシ子、お前、東大入れるぞ」
へ?なんのこと?先生
「お前の国語の成績、東大レベルや」
わお!
「ただし、この国には他にも科目がある」
まあね
「国語だけでは東大には行かれん」
そらそうやろね
「何が言いたいか、分かるな?」
国語だけの東大探せ言うこと?
「こんアホんだらーーー!!
それ以外の勉強せえちゅうことや!!」
ひぃ〜〜〜
※ 実話です、一言一句そのまんまです
灯台ならすぐそこにあるけどな
私は昔から本を読むのが好き
同じ本を何度も何度も繰り返し読むような
そんな子でした
文章を書くのも好きです
小学2年生の時に授業で書いた読書感想文
これが先生の目に留まり
学年代表に選ばれ
全校集会でステージに立ち
全校児童の前でそれを自分で読んで
披露したこともありました
引っ込み思案だった私 ←
これで度胸がついたような気がします
物語を作るのも好きで、
小学生の頃、お別れ会の出し物で
物語を作ってプロデュースして
手袋人形で劇をしたこともありました
中学では古典にハマり
高校では近代文学にハマり
親元離れてからはO .ヘンリとか異邦人とか
帰りのフェリーで読み切り、その後も
繰り返し読めるくらい面白い内容の、
短編のズッシリ系が好きになり
言葉遊びの楽しさとか
地域の名前の由来の面白さとか
今でもホンマに好きなのです
もし、長男のように
フィールドワークしていいなら
全国回って言葉について勉強したい
で、picの壁の賞状です
私のじいちゃんち、
仏間に賞状がたくさん飾られていました
全部、じいちゃんのもの
野菜づくりが上手やったじいちゃん、
何度も表彰されたようです
それが、子ども心に羨ましかった私
でも、うちの母はそんなの飾るタイプちゃう
軽く褒めて、はい終わり
いいけどね、うん、ドライでね
その反動じゃないけど、
わが子が賞状をもらってきた時は
絶対に飾ってやろうと心に決めていました
そしたら、、
長男が初めてもらってきたのは
読書感想文、しかも、
私と同じ、小学2年生で、です!
えーーーーー!
かあかもね、2年生の時に読書感想文で
褒められたんよ〜!!
「わー、一緒や、嬉しい〜」
いや待て、私はたかだか学年代表、
長男、あんた、市で表彰されとるんやん!
すごかーーーー
一緒に額縁を買いに行きました
長男、めっちゃ嬉しそうやったな
その後、
コロナで提出しなかった3年生の時以外
毎年、読書感想文で表彰されとる長男
いやもう、なんなの、すごいね!
ていうか、面白いんです、
長男の感想文。
例えば、
4年生で芥川龍之介の【蜘蛛の糸】
これを題材に書いた時、、
お釈迦さまが垂らしてくれた一本の蜘蛛の糸
地獄に落ちたカンダタがそれを登っていく
その後ろを、われもわれもとたくさんの人が
どんどんついて登っていく
切れたら大変だと、カンダタは
来るな!この糸はオレのんや!
みたいなこと言うんですよね
道徳的なこと、信仰心のあたりを
言ってあると思うんですが、、
「もし、この蜘蛛の糸が1センチの太さなら
地獄から何人上がってこようと
絶対に切れなかったはずです。
なぜなら、
蜘蛛の糸が1センチあると、
ジェット機でも止めてしまうほどの
威力があるからです。
なぜ、仏さまは1センチの蜘蛛の糸を
垂らしてあげなかったのでしょうか 」
的なことを、長男は書いてた。
・・・
おもろいやないか!!!
長男は理科展でも賞状をもらっています
本来はそっち脳だよ、うん。
で、次男ですよ。
ずっと兄ちゃんの賞状に憧れていて
「ボクも飾りたい!」
そっか、うん、頑張れよ〜
って流してたら、
昨年の夏休みの宿題の読書感想文、
市で表彰されたーーーーーーーーー!!
えーーー!これも2年生や!!
「やったーー!ボクも飾る!」
一緒に額縁選びに行きました、はい。
なんか、嬉しいを通り越して
何かを感じます
怖い系のやつ。
なんかあるんかな〜
や、嬉しいですけどね!
《 pic③ 》
これ、私が小学生の頃に夢中で読んでいた
ことわざ辞典
すごく好きで毎日読んでいました
好きすぎて結婚後も手元に置いていたら
それを長男が読み、
今では次男の愛読書です
面白いんですよ、これ
挿し絵がまたいいの!
《 pic④ 》
進研ゼミの学年別のマンガ漢字辞典
兄弟の愛読書です
漫画付きというのがミソなんですよね
めっちゃ笑い転げながら読んでます、
兄弟とも ←
「やっぱ、漫画の力はすごいのよ」
とは、相方。
あー、はいはい、そだね〜 ←棒読み
長い長いコメント、
読んでくださってありがとうございました