適度な深さと、大きすぎず狭すぎない広さの口縁をもつ竹かご。水筒やお弁当箱、ボウルなど、背の高いものや大きめの容器の水切りをしたいときに、竹かごは意外に安定感もあって使い勝手が良いです。見た目もナチュラル感にあふれていてステキですね。他人に見られる所に置いておきたくなります。

ドイツSaleen(ザリーン)のバスケットは、見た目は天然素材でも、丸洗いしたり電子レンジに入れられるという優れもの。大きめバスケットだから、ご馳走を食べて洗ったばかりの食器もたくさん収納できそうです。

お気に入りの食器は自分でもいつまでも眺めていたくなるし、知人にも見てもらいたいもの。水切りカゴの中に洗い物として食器を入れるのではなく、敢えて無造作に食器を置いてディスプレイするとは！見せる収納術の上級者ですね！

京の金網細工である辻和金網の水切りカゴ。シンプルながらも計算され尽くしたデザインで、やわらかな波線を描く金網が魅力的です。普段ちょっと使う食器だけをちょこんと置くと、編み目の一部が見えてステキです。

お子さんがお風呂で遊ぶためのオモチャや、大人なら浴槽に浮かべてリラックスを促すアイテムなど、お風呂グッズにはいろいろな種類があります。そうしたお風呂で使うアイテムの収納に、水切りカゴはもってこいですね。

キッチンの引き出し式収納の中に、水切りカゴが入っているのが見えますね。水切りカゴの土台は、極めて省スペースながら平皿を立てて置き、水切りできるように工夫されています。だからお皿の収納にはピッタリなアイテムなのですね！

水切りカゴは空気の通りも良いから、野菜やくだものを置く場としても大活躍できます。こちらは倉敷意匠＆野田琺瑯による水切りカゴで、トレイも琺瑯仕上げになっています。置くだけでステキなインテリアになっていますね。

サボテンや多肉植物など、多くのフラワーポットを上下段に置いていますね。下段には食器ラックを置いて、さらに収納場所を確保しています。フラワーポットの中には缶をリメイクしたものも。容器を敢えて統一していないことで生まれる、ワイルドなナチュラル感もまたステキですね。

もとはキッチンで実際に使っていたという水切りカゴを、ガーデニング用にリメイク。上下二段ある水切りカゴにフラワーポットを置いています。リメイク缶にサビ加工を施したら、ヴィンテージ感もプラスされてステキになりましたね。

ベランダガーデンの一場面ですが、キャンドゥのレジ袋ダストスタンドの上に、水切りカゴを置いています。植物を植えたリメイク缶や、アメリカンなナンバープレートを添えているのも、またオシャレですね。