子どもの成長とともに増える絵や工作。親としても嬉しくて飾りたくなりますよね。でもただ貼るだけじゃおしゃれ感もないし……。そこでRoomClipユーザーの子どもの絵の飾り方を参考に、おしゃれに飾ってみませんか?それだけでインテリアとしても十分発揮してくれますよ♪
額に入れる
子どもが描く絵の紙はどうしてもペラペラなものが多いですよね。そのまま貼るとなんだか……。それならきちんと額に入れてしまいましょう。そうすることにより、作品感が生まれて、インテリアとしても一役買ってくれますよ。額もいろいろな形や素材のものがあるので、絵やお部屋の雰囲気に合うものをチョイスしましょう。
アクセントカラーの額に入れる
インテリアのさし色になるようなアクセントカラーの額に絵を入れれば、すぐに目に飛び込んできますよね。さらに、毎日何回も見る時計の周りなら、時計を見るたびに癒されること間違いなしです。
ヴィンテージ風の額をチョイスする
ヴィンテージ感のある額が、子どもの絵を引き出させてくれています。さらにびっくりすることに、こちらの額、実は段ボール。ユーザーがDIYをしたそうです。ママと子どものコラボレーション。そんな作品を飾るのもいいですよね。
カッティングシートやマスキングテープで額を作る
本物の額ではなく、カッティングシートやマスキングテープを使って額を作っちゃいましょう。ウォールステッカーとコラボレーションすることで、お部屋になじみますよね。
もはや芸術!DIYの額
凝りすぎてて、何度も見てしまう額。本来は紙芝居用として制作したようなのですが、子どもの作品を入れるのにピッタリ!日によってサクサク絵を変えられるのもいいですよね。子どももこんなかわいいフレームに自分の絵を飾られたら、嬉しいと思います☆
壁一面に貼り付けちゃおう
子どもはいろいろな絵を描いてくれますよね。それは大人には描けないようなタッチだったり、色彩だったり、空想上の何かだったり。そんなすべてをひっくるめて、壁一面にインテリアとして飾るのはいかがでしょうか?
マスキングテープで無造作に
みんな持っているといっても過言ではないマスキングテープ。無造作にちぎって無造作に貼りつけちゃいましょう。そこでポイントとなってくるのが無造作。四つ角を止めてしまいがちだけど、あえてそれをせずにラフに貼ったり、重ねて貼ったり。センスも必要な貼り方です。
余った壁紙を再利用
余った壁紙を再利用するアイデア。壁紙を切って、額縁を描き、そこに子どもの絵や作品をマスキングテープで貼っています。もう、素敵すぎるアイデアですよね。この額に入れてもらえることがうれしくて、子どももどんどん創作意欲が湧くそうですよ。
飾るスペースもデコる
磁石対応の壁紙を使って子どもの絵をペタリ。さらには作品展示スペースをデコって作品展風に。それだけで子どものテンションも上がりますよね。
【番外編】ちょっと変わった飾り方
飾るというよりは、新しい命を吹き込むといった方がいいかもしれません。子どもの絵を違った形で飾り、保管しておくアイデアをご紹介します。特に気に入った絵があったらぜひ試してみてください。
タンブラーに入れていつでも眺められる
タンブラーやマグでも、紙を入れられるタイプのものってありますよね?そのもともと入っていた紙を抜いて、子どもの絵に差し替えれば、仕事中でも出先でも子どもの絵を眺めることができるのでおすすめですよ。
ファブリックパネルにする
特別気に入って、ちょっと違う形で残しておきたいなと思ったら、ファブリックパネルもおすすめ。インテリアとしてきちんとなじみますし、完璧な永久保存版。このようなことをしてくれるショップもありますし、自分でDIYすることもできるそうですよ。
缶をリメイクしちゃう
空き缶をリメイクして子どもの書いた絵を貼りつけるという、エコ&かわいいアイデア。子どもも、こういうように自分の書いた絵が飾ってあると、創作意欲が湧いてきますよね。
描いた絵を飾ってもらうと、子どもってすごくうれしそうな顔をしませんか?そんな顔を見るのも親としては嬉しいですよね。おしゃれにかわいく、ぜひ飾ってあげてください。そして癒されてくださいね♪
RoomClipには、インテリア上級者の「子どもの絵 飾り方」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!