机の横に釘を付けて、ボックスを引っ掛けられるようにし、リモコンを収納できるようにしています。これなら使う時も、しまう時もすぐ手が届いて便利ですね。一か所にリモコンを集めているので、あのリモコンがない！と慌てることもありません。机の横という空いた空間をうまく活かしています。

rucomaruさんは、壁にボックスを設置して、リモコン置き場にしています。こちらもすぐ手が届いて、机や棚に置き場所を作るより、場所を取らないのでいいですね。軽量レンガや、フェイクグリーンなどをディスプレイすることで、インテリアにもすんなりなじんでいます。

ソファ横という空間に目をつけるという、驚きのアイディアです。リモコンが収納できるよう、ミシンで自作したそうです。ソファでくつろぎながらテレビを見ることが多いと思うので、これなら絶対にしまい忘れませんね。

収納とディスプレイを同時に楽しむという、なんとも微笑ましいリモコン置き場です。季節によって、雑貨や飾りつけを変えているようですが、リモコンを手にするたびに次はどうディスプレイしようか、楽しくなりそう。

男前な雰囲気がかっこいい鍵置き場。フックにひとつずつ掛けられるので、探す手間がありません。購入したものだそうですが、これを参考にして、木箱などで、自分の好きなティストのものを作ってみるのもよさそうです。

人気の焼き網リメイク。chanmori さんは焼き網を鍵置き場に利用していいます。鍵などの細かいものも、こうしたトレーなどを使ってまとめると統一感が出て、オシャレ度が一気にアップしますね。

携帯や鍵など、ポケットに入れて持ち歩くことの多い男性は、帰ってきて、机の上などにそのまま置きっぱなしにしてしまうことも多いのでは。どこに置いたか慌てないためにも、置き場所を決めておくのがいいでしょう。シンプルなトレーを選べばインテリアにもバッチリです。

帽子の収納棚をプラスチック段ボールでＤＩＹしたfumi_fufufuさん。型崩れが気になる帽子は、こうしてひとつひとつ並べて置くのが理想ですよね。帽子なら軽いので、プラスチック段ボールを使って、簡単に棚を作ることができます。ショップのような見せる収納で、使うのも戻すのも楽しくなります。

お気に入りの帽子なら、インテリアの一部としてディスプレイするのも素敵。椅子を帽子置き場にして、まるでアートのような雰囲気。リースやファブリックパネルと合わせて、お気に入りのコーナーにするといいですね。

とくに小さい子どもがいるお家なら、玄関先ではさっと外出したいもの。こちらのユーザーさんはワイヤーネットを玄関の壁に設置して、便利な帽子かけにしています。玄関に放りがちな子どもの帽子も、これなら散らかることはありません。