こちらは何と築50年の団地をセルフリノベーションした元和室です。畳をフローリングと塩ビタイルで貼りわけゾーニングにして、キッチンとの間にカウンターを作り、仕切りにしています。男前なインテリアでかっこいいですよね。本当に和室だったのか、目を疑いたくなりますね。

こちらは団地をフルリノベーションして、引越しをされた方のお部屋です。モルタルの天井に、銀色の配線が走りかっこいい雰囲気になっています。またカウンターのブルーとソファーカバーのデニムでさわやかさな西海岸風インテリアに仕上がっていますね。開放感もあり、とても素敵です。

ちょっとレトロさが残る団地とのことですが、キッチンは新品。日当たりもよく、風通しもよさそうですね。引っ越してきたばかりの頃の様子とのことで、必要最低限のものしか置かれていないシンプルさが、清潔感を感じます。新築とはまた違った味のある雰囲気が、リッラクスする空間となっていますね。

ワンルームの賃貸をリノベしているお部屋です。土間がありダウンライトでお店のようですよね。撮影などにも使用しているとのことですが、こんなにオシャレになるなんてびっくりです。コンクリート打ちっぱなしと、土間がこの垢抜けた雰囲気を作っているのでしょうね。

SPF材を使って、スペースに合わせた靴箱をDIYしています。奥行を狭くして、幅を空間に合わせているので圧迫感なく、有効につかえているとのことです。その場所に合わせてぴったりなサイズにできるのが、いいですよね。最初はすのこで作っていたそうなので、まずはすのこからスタートしてもいいかもしれませんね。

団地ののっぺりした天井に変化を付けたかったとのことで、なんと梁をDIYしています。ホームセンターの発泡スチロールに、木目粘着シートを貼り、両面テープで付けているそう。すごいアイディアですよね。しかも梁があると、お部屋のグレードが上がる感じがしますね。

押入れをパソコンスペースにDIYしています。左の壁は、マグネットになっていてプリント類などを貼れるようにしているそうです。ごちゃごちゃしたプリントが正面に見えないので、スッキリしていますね。リメイクシートを貼ったり、照明を付けたりと押入れに見えないですよね。

白を多く使った開放感のあるリビングです。使う色をまとめているので、壁や棚に物があっても気になりませんね。存在感のある淡いベージュのソファーに目線が行くのもポイントなのかもしれません。築18年でレトロではないですが、どんな団地でも参考になる色の組合わせですよね。

こちらは、築35年の団地なのだそうです。奥のブルーグレーが締め色になっていて、かわいいダイニングですよね。壁紙もレンガ風を貼っていたり、カウンター部分を引出し収納で揃えたりして、統一感をもたせています。こちらも色味を抑えているのが、さわやかポイントですね。

アクセントクロスのように貼り付けたレンガ柄の壁紙と、濃い木目の床の組み合わせが男前な印象も感じるナチュラルインテリアですね。窓辺など、至る所にグリーンも吊るされて、とても癒されそうな空間です。ダークカラーが多いですが、パッと明るく元気が出そうなお部屋で、自然と家族が集まりそうな一家団欒の場所ですね。

セルフリノベをされたということですが、とても築48年とは思えないお家です。壁、床ともに木のぬくもりを感じますが、クッションフロアや板壁をDIYしているとのことで、原状回復が可能なのだそうです。ここまで完璧に仕上げられる方法をマスターできれば、何でもできちゃいそうですね！

白黒の格子柄フロアが印象的なお部屋。レンガの壁との相性バッチリで、まさに男前カフェインテリア！「かっこいい」というコメントも多数みられる人気ぶりです。なかなか勇気がいりそうなデザインですが、家具との相性も抜群なこちらのお部屋を見ると、まねっこしたくなりますね。

グリーンや小物で飾り付けて温もり感じる北欧スタイルを演出されています。カーペットを敷き詰めたグレーカラーの床がモダンで優しげな雰囲気をアップしてくれていますね。グレージュ系のソファとの相性も抜群です。クッションの柄や照明がいいアクセントになってくれていますね。

マリメッコ柄のガーランドや可愛らしい気球のモビールでお部屋を飾り付け。カゴの優しい素材感と、いたるところに配置されたグリーンにほっこりしますね。間取りが使いにくいこともある団地ですが、部屋をひと続きにすることで導線ができ、また、開放感も生まれます。

コンクリート打ちっぱなしの壁に濃い茶色の木の床という、対極する素材の組み合わせですが相性は抜群。ナチュラルな空間に無機質なコンクリ壁でピリッとスパイスを効かせて、お部屋をググっとセンスアップしてくれていますね。カーテンのかけ方が雰囲気を盛り上げてくれています。

イエローとレンガ、木の組み合わせが大胆でパッと目を惹きますね。ビビットカラーではなく柔らかな色合いを採用しているので、優しい雰囲気を演出してくれています。個性的な照明もいいアクセントになってくれていますね。大胆な色遣いは海外のインテリアを見ているようです。

レンガと板壁がナチュラルで可愛らしい雰囲気です。床は古材風のクッションフロアを敷かれているようで、全体的な色合いがなんだか森の中にいるようで、小鳥や小リスが遊んでいそうです♪ウォールラックの飾り付けもナチュラルで雰囲気を盛り上げてくれていますね。

こちらはキッチンカウンターの上に配管シェルフをDIYされています。グラスをかける事ができたりペーパーの収納になったりと、使い勝手がよさそうですね！無機質でカッコイイ雰囲気ですが、小さな植物やブルーグリーンのような色使いからナチュラルさも感じることができます。

「家族の様子を見ながら食事の支度ができる」のは憧れの一つでもありますよね。こちらはキッチンカウンターをDIYして、そんな憧れを叶えているお家。キッチン全体の優しい木目を基調としたぬくもり溢れるスタイルにマッチしたカウンターがオシャレでかわいらしいですよね。

ストライプのレンジフードがオーニングのよう。壁紙やリメイクシートを取り入れる事で手軽に雰囲気を変えることができますね。最近では100均にもクオリティの高いデザインのものがたくさん販売されているので、気軽に挑戦しやすいのも嬉しいポイントですね。

こちらはカウンターや吊り戸棚の扉をグレーで統一されています。モダンで上品な印象を演出してくれていますね。グリーンや可愛らしい気球のモビールで飾り付けて柔らかさをプラス。団らんを楽しむのにぴったりな空間になっています。彩度を抑えて大人っぽ雰囲気ですね。

木の温もりをたっぷりと感じることができる素敵な空間ですね。アラジンストーブがほっこりと優しい気持ちにしてくれます。ダイニングベンチは腰を掛けやすく、人数が増えても対応することができて便利ですね。抜け感が生まれて解放感のある空間を演出することができます。

ホワイトとナチュラルブラウンがベースとなった、温かい雰囲気にほっこりと癒されます。DIYされたというサイドラックが、ダイニングのアクセントになってくれていますよね。有孔ボードを取り入れているので、使い勝手の良さはもちろん、ディスプレイの幅も広がりそうです。

キレイに整理整頓されている明るいガーデンコーナーは憧れますね。コンクリ壁を板壁にすることでグッと明るくナチュラルな印象になりますね。ホワイトをベースにしてとても気持ちの良いスペースです。可愛らしく育てやすい多肉植物は取り入れやすいのではないでしょうか。

こちらは、すのこでプランター台をDIYされています。階段状になっているので、少しのスペースでたくさんの小物や植物を飾ることができます。サイズや形、色をお好みで作ることができるのがDIYの醍醐味ですね。団地住まいでなくてもサボテンや多肉植物など、たくさんのグリーンを育てている方はとても参考になりますね♪

一般的にはコンクリートで冷たい印象のベランダにウッドパネルを敷き詰めてイメチェン。さらに奥の仕切りにも壁紙を貼りつけてリビングのようにコーディネートされています。アウトドア用のテーブルセットを配置すれば、カフェテラスのように早変わりです。天気の良い日はベランダに出て、ゆったりとしたティータイムなんて素敵ですね。

ミリタリーテントや軍用シェルターをインテリアに活用すれば、部屋数が少ない団地でも、プライベート空間や雰囲気抜群の寝室を作ることができます。しっかりとした素材なので、防音効果や防寒効果、光も遮断するので安眠効果も期待できる、優れモノだそうです。

太陽の光が差し込み、爽やかに目覚めることができそうな寝室ですね。また、何と言ってもイエローのアクセントクロスがオシャレ！大胆な色使いですが、ベッドカバーやランプシェードが白なのでバランスが取れています。窓にブラインドを採用しているのも、開放感のあるお部屋を演出しているポイントかもしれませんね。

ピンクの壁紙にピンクのベッドカバー、アニマルヘッドのメルヘンな雰囲気やガーランドで、とても楽しげで海外のような寝室ですね。なんとベッドもDIYされたものとのことで、愛情たっぷりの手作りはお子さんも嬉しいでしょうね。お友達を呼んで遊ぶのも、より楽しみになりそうなお部屋です。

スペースが限られていることが１番の悩みの団地の洗面所は、壁やちょっとした隙間なんかを有効活用することがポイント。こちらは色を白で統一した上に、ラダーをDIYしてより広々とした空間を作り上げています。あえて一枚の壁ではなく、隙間の空いたラダー風にすることで奥行きを感じることもでき、空いた部分にフックを引っ掛ければ小物収納も実現しますよ。

団地ならではのコンクリートが好みでなかったということで、壁紙とフロアシートであっという間に海外のホテルのバスルームのような素敵な空間に。明るい色味をセレクトした上に、ピカピカの照明がさらに清潔感のある洗面所を演出しています。なりたい雰囲気に合わせてアイテムを選んでみてくださいね。

最初は、鏡に映っている花柄の壁紙だったそうですが、サブウェイタイルふうの壁紙にチェンジ。ミラーフレームに縄をチョイスしたり、その色にあった木を使った棚などをDIYすることでエレガントな雰囲気から、グッと海を感じるインテリアに変身しています。少しオレンジがかったような照明の光も、木色にマッチしていますね。

団地ならではの雰囲気が色濃く出てしまう洗面所も、壁紙やタイルシールなどのリメイクアイテムを活用したDIYで理想のコーディネートに仕上げることが可能です。自作の鏡棚にオリジナルのタイルシールを貼って、アンティーク風インテリアの雰囲気抜群の洗面所に。

木目調やタイル柄など、様々なデザインのリメイクシートをバランスよく組み合わせて洗面台をイメチェンしています。扉の部分が濃い色味なので白がよりハッキリと目立ち、とても明るく清潔感のある空間になっています。青々としたウンベラータを置いて、さらに爽やかに。

二段ベッドの下の部分を思い切って収納スペースにDIYすれば、散らかりがちなおもちゃも一箇所にまとめて片付けることができます。白をベースとして使うと、女の子が好きそうな可愛らしくてガーリーな仕上がりに。何をどこにしまうか、場所が決まっているので、お子さんもお片付け上手になりそうですね。

お子さん二人分の勉強スペースを壁に向かって一直線に配置。セルフペイントしたという机と同じ色味の2×4とディアウォールを使って、壁面収納を作れば文房具などの小物はもちろん、思い出の写真を飾る場所も確保できます。お家全体のインテリアスタイルに合わせながら、実用面もしっかり押さえたマネしたいアイデアですね。

押入れを2段ベッドにするという、和室の特性を生かしたアレンジでキッズスペースを確保。たくさんのものをしまうことができる押入れは、お子さんが寝るのにも十分なスペースですよね。1段目と2段目の間にあるレンガ柄の部分はなんとプラケース。もともと押入れ収納に使用していたものとのことですが、上手に活用されていますね。

カラーボックスを使用してお子さん2人分の勉強机をDIY。シンプルでありながら、収納をたっぷり備えた実用性は文房具や教科書など、どんどん増えていくアイテムを整理整頓できそうです。可愛らしい色使いのお部屋で、二人並んでお勉強している姿が目に浮かびますね。

スペースが限られている場合は、収納や家具の配置などを工夫したり、縦の空間を有効活用すると広くお部屋を使うことができます。こちらのキッズルームのように高さのあるロフトベッドを使用ことで、ベッド下を勉強スペースにしたり、収納として最大限に利用することができますよ。

押し入れをオープンにして、収納スペースとして利用するだけでなく、PCスペースとしても活用しています。様々な便利グッズを使って整理整頓し、たくさんのものが片付けられていても不思議とスッキリして見えますね。また、全てが見えるので何がどこにあるかすぐにわかり、毎日の準備や片付けも効率よく行えそうですね。

収納スペースである押し入れを、最大限に活用している素晴らしい収納テクニックです。ボックスやケース、紙袋を駆使して、しっかりと整理しているので、取り出すときもしまう時も便利。モノトーンで統一している上に、同じサイズのものを使うことで余裕もできて、小さなグリーンを飾ることもできます。

持て余してしまいがちなお部屋の角に、洋服棚を配置。しかもこちらはDIYされたものとのこと。あまりの完成度の高さに既製品かと思うほどです。高さも十分にあり、ハンガーをかける余裕もバッチリ。しっかりカーテンレールも取り付けて、来客時などは中が見えない工夫も素晴らしいです。