RoomClipユーザーさんの中には、100均のアイテムを上手に組み合わせて、オリジナルアイテムとして利用されている方が、たくさんいらっしゃいます。今回はその中で、カッティングボードとのステキな組み合わせ実例をご紹介します。まさかこれが100均!? と思うアイテムがいっぱいですよ!
カッティングボード×すのこ
100均のカッティングボードとすのこは、どちらも木製なので相性バツグン。コラボレーションに最適のアイテムです。こちらでは、カッティングボードとすのこを掛け合わせて、100均に見えない、ステキな組み合わせを作られている実例をご紹介します!
ウォールシェルフとして使う
こちらのユーザーさんは、カッティングボードやすのこを、壁に取り付けて利用されています。どちらも木材でできているので、それ自体へのピンや金具の取り付けも簡単にできるので、応用の幅が広く、置くためにも飾るためにも、どちらにも有効的に使えます。
ペーパーホルダーとして使う
こちらは、壁に取り付けての利用ですが、カッティングボードとすのこを組み立てて、キッチンペーパーホルダーにされています。カッティングボードを逆さに向けて使うアイデアは思いつきそうでなかなか思いつかないかも。
野菜ストッカーとして使う
このような、おかもち型のボックスは、カッティングボードのリメイク技では定番ですね。こちらのユーザーさんは、横板にすのこを利用されています。すのこならば、深さを出したい時も、板を何枚も打ち付ける手間が省けるので便利ですね。野菜ストッカーとして、利用するというアイデアもユニークです。
カッティングボード×焼き網
木製のカッティングボードと異素材の焼き網のコラボレーションは、メタリックがアクセントになって、無機質な印象を与えてくれます。木とアイアンの比率の割合によって、ナチュラル寄りにも、ハード寄りにも作り上げることができますよ。
木とアイアンの融合
こちらは、カッティングボードと焼き網を使って、グリーンコンテナを作られている実例です。サイドの焼き網の上から板を取り付けてあるので、比較的木の部分が多く、アイアンを利用していても、やわらかい印象を受けます。木の部分が多いほど、水や汚れには弱くなるので、室内用に向いているのではないでしょうか。
同じ素材を使っても違う印象に
前写真とは対照的に、こちらはアイアン部の割合が多い作り方をされています。よりハードな印象を与えるボックスになっていますね。少し比率を変えるだけで、これだけ雰囲気の違うものができあがりますよ。
網をかぶせるという発想
こちらのユーザーさんは、焼き網を上からかぶせるというアイデアで、ケージ風のボックスを作成されています。カッティングボードと焼き網という、同じアイテムを使っているのに、つけ方ひとつでこれだけ違うものができあがるなんて、おもしろいですね。
カッティングボード×その他アイテム
ここからは、ここまでにご紹介したアイテムの応用とも言える、アイデアの数々をご紹介します。RoomClipユーザーさんたちの、100均活用術のアイデアが満載ですよ。
ボックスに引き出しをプラス
こちらは、カッティングボードで作る、おかもち風ボックスに、引き出しをプラスした実例です。引き出しも100均でそろえることができるので、引き出しの幅やサイズに合わせて、縦長、横長の使いたいサイズを組み合わせることができます。ボックスと棚が一緒になって、持ち運びまでできるので、とっても多目的ですね。
ボックスの応用編
こちらは、さらに一歩進んだアイデアです。なんと、ボックスの下部にロール紙をつけられるのです。ボックス部分にはペンやえんぴつを入れて置けるので、これを持ち歩けば、家中どこでもお絵描きが楽しめますね。このロール紙はIKEAのものですが、それ以外は、すべて100均アイテムで作ることが可能ですよ。
つっぱり棒を使えば
こちらのユーザーさんは、つっぱり棒にカッティングボードを固定して、棚として利用されています。もともと空いている穴を有効利用した、見事なアイデアです。これほど手が込んだアイテムが100均だなんて、想像がつきませんね。
自分で時計がつくれちゃう
カッティングボードを時計にしてしまおうなんて、とても斬新なアイデアですね。100均に売られている時計をリメイクすれば、100均アイテムだけで、このようなオリジナル時計を作ることだってできるんですよ。
いかがでしたか?どれも100均のカッティングボード×100均アイテム事例なのに、さまざまなアイデア満載のアイテムを作ることができるんです。あなたなら、どんなふうに取り入れてみますか?ぜひチャレンジして、RoomClipに投稿してみてくださいね!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「100均 カッティングボード」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!