今や、大ブームとなっているDIY。かなりの超大作から、ちょっとした作業時間で完了してしまうものまでありますね。ここではDIYの本流に戻り、まさに「日曜大工」といえるレベルの超大作のものを集めてみました。時間と手間はかかりますが、達成感がとてつもない!そんな力作ばかりです。
お家のメイン、リビングはこう仕上げる
お家の中でメインといってもいいリビングを、日曜大工でばっちり仕上げましょう。大型DIYでは、手間や時間を惜しむことはナンセンス。だからこそ、しっかり気持ちが入る日に行うのがいいですね!とくにリビングは途中でやめてしまうと、そのあとが悲惨……。くつろぎの場を思いどおりにリメイクしましょう。
本好きにはたまらない!
壁面いっぱいの本棚、床から天井までびっしりと本たちが所狭しと並んでいます。本好きにはたまらない、図書館のようなスペース。ハードカバーや文庫本、コミックに雑誌など、本にはさまざまなサイズや厚みがあります。思いどおりの収納力をゲットするには、手持ちの本を知り尽くした人の手作りが一番!というわけです。
テレビを見る気持ちも盛り上げてくれる♡
壁掛けテレビの背面の造作は、DIY好きのみなさんなら、もちろんこだわりたい場所のひとつですよね。こちらは、淡いグリーンの板壁にかけられたテレビスペース。斜めの柱はちょっとしたログハウス風。フェイクグリーンと本物の植物をうまいバランスで配置し、森の中で鑑賞している気分にも!
ワタシ空間は小上がりスペースで!
リビングの一角に取られた小上がりスペース。床から一段上がったそのスペースは、小部屋とまではいかなくても、しっかりとしたワタシ空間になります。段差をもうけるだけで、ここまで空間に差がつくのかと驚きました。飾り棚や植物をたくさん配置して、気分をかえたいときのお気に入りの場所にしましょう。
大人も子どももペットも大好き!小スペース
なぜ、こじんまりとした小スペースにみんな惹かれるのでしょうか。大人も子どもも、そしてペットまでも。広いお部屋の中に、あえてそんなスペースを作ってみたり。あるいは、デッドスペースをうまく活かしてみたり。なかなか1日で仕上げるのは難しいですが、連休をつかってチャレンジするのもいいかもしれません!
こもりたい!キッズスペース
こちらはお子様専用のキッズスペースなんだとか。お子様の数が増えて、増築を計画中とのこと。こんな素敵なスペースがあったら、ずっとこの中にこもって遊んでいたくなりますね!おもちゃをしまう収納スペースにもなり、一石二鳥。お友だちにもきっと自慢したくなるはず♡
ベランダをお部屋のひとつとして
お部屋から続く、ホワイトのうっとりしてしまうこの空間は、なんとベランダだそうです!!う~ん、まったくそんな風には見えませんね。目隠しがわりにもなっているすりガラスの窓が、日光を淡い光に変えてくれて、ふんわりとした光がさしこんでいます。読書や午後のひとときをリラックスして過ごすことができそうですね。
ペット愛の結晶!
カウンター下に作られた、ペットのわんちゃん専用のスペース。中はトイレスペースだそうですが、これは小さいお子様がいたらかなり羨ましがるのではないでしょうか……!実用性も考えて、窓のある壁がそのまま扉のように開くそうです。お掃除も楽で、こんなにかわいいなんて、ペット愛の結晶ですね!
屋外こそ本領発揮!存分に楽しむ日曜大工
屋外の広い空間こそ、日曜大工の本領発揮です。お庭やお家周りのスペース、有効活用できていますか?もし、持て余してしまっているなら、さっそく計画を練って手をかけていきましょう。大物を仕上げることになるから、家族みんなで作業に励んでみるのも楽しい時間になるはずです。
気分はカリフォルニア!?
目隠しまでしっかりと計算されたウッドデッキ。くつろぐのにぴったりなリラックスチェアに、ランタンやキャンドルが置かれたテーブル。ミニキャンプ場とも言えるかもしれません♪とくに夏場やあたたかい季節に、この空間でのんびりしたり水遊びをするのは至福の時間ですね。プライバシーも守られていうことなし!
ご近所さんも呼んでBBQパーティー★
憧れの手作りBBQコンロ!どっしりとしたレンガで作られており、本格的な炭火でおいしいお肉が焼きあがりそうです。作業スペースも確保され、椅子に座りながら楽~に調理する高さに調整されているのも、手作りならでは。ご近所さんを呼んで、楽しいBBQパーティータイムになりそうです。
シンボルツリーならぬ……
シンボルツリーならぬ、シンボル風車!こちらも手作りだなんて、日曜大工の範囲を超えて、工務店さんのお仕事のようで驚きです。お庭のシンボルとして、きっとご近所でも有名な存在ではないでしょうか。「風車のあるお家」、絵本の中に出てくるお家のようで、見惚れてしまいます♡
DIYはここまでできる!
なんとお家を作ってしまったという、驚きの大型DIY。しかもこちらは、多肉植物専用のお家だとか。ダークブラウンの木材にブラックのドアが、究極の男前スタイル!外国に建っているお家の離れと言われても、不思議ではない雰囲気です。綿密に計画を練って、ぜひトライしてみたいですね!
DIYとは、Do It Yourselfの略称です。プロ顔負けの日曜大工っぷりは、どれも素晴らしい出来栄えでしたね。自分で作るからこそ、思いどおりのデザイン・サイズに仕上がるというもの。コストもお安くすませられることが多く、経済的です♪
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「日曜大工」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!