誰でも簡単にアレンジやプチDIYを楽しむことができる「10分でできる100均リメイク」連載。
今回は、ナチュラルシンプルなインテリアを楽しまれているnonさんに、すっきりとオシャレに、そして使いやすくウェットシートを収納できるケースの作り方を教えていただきました。とっても簡単に作れるだけでなく、持ち運びにも対応できるフレキシブルなアイデアです。ちなみに、ウェットシートだけでなく、床用ドライシートやポリ袋といった暮らしにマストな細かい日用品収納にも使えるスマートなアイテムなので、ぜひ参考にしてみてください。
教えてくれた人
必要なもの
所要時間
5分
購入する材料 計2アイテム 216円(税込)
- おしりふきのフタ
【Can Do(キャンドゥ) 売場:清掃用品】 - A5ジッパーバッグ
【Can Do(キャンドゥ) 売場:オフィス/文具】
必要な道具
- カッター
つくりかた
STEP1
まず、おしりふきのフタ裏面の剥離紙をはがしてジッパーバッグに貼り付けます
STEP2
次に、おしりふきのフタを開けて、取り出し口部分を塞いでいるジッパーパックのビニールをカッターで切り抜いてください。
STEP3
ウェットシートを入れ替えたらでき上がり! ラベルやマステでオリジナルアレンジしても可愛いです(*^^*)
簡単アレンジで生活感をスマートに収納しよう
なるほど、Simple is Bestとはこのことですね。透明なジッパーケースを活用することで、ウェットシート保管に必要な機密性を維持しながら、スマートな収納が実現してしまうなんて目から鱗です。nonさんのように、クリップをつけて吊り下げ収納にすれば、使いやすさも◎移動したいときや、外出に持っていきたいときも、そのままサッと取り外して行くだけと無駄がありません。流石は、整理収納アドバイザーの知識豊富なnonさんのアイデアです。
今回教えていただいたケースなら、キッチン用品やお掃除グッズといったものの収納を統一するのにも便利。生活感を使いやすくオフしたい、引き出しや戸棚の中をすっきりさせたい……なんてお考えの方も、すぐに取り入れられるのでぜひ、挑戦してみてください。
ワンポイントアドバイス
- ウェットシートの取り出し口をカットするときに、ジッパーケースの裏側まで切らないように注意してください 。フタに沿って切るとカットしやすいです。
nonさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
みなさんの投稿をお待ちしております♪
本連載に連動して、ただいまイベントを開催中です。みなさんが試された10分でできる100均リメイクをぜひ投稿してください!
■■■■■■!以下3点ご確認ください!■■■■■■
- 10分以内でつくれるもの(乾かす時間等、何もしない時間はのぞく)
- 工具や塗料は初心者が持っていそうなもののみ
→持っていなさそうなものは、100均でも購入できる工具・塗料であればOK - 執筆時点で材料がすべて購入できそうなもの